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今日は息子の結婚式。
お店を始めてから17年目
初めて日曜日にお休みを頂きました。
長女の結婚式の時は、パージンロードを歩き、娘を嫁がせる父親として、いっぱい涙を流しましたが
息子の時は、お嫁さんが主役。
前撮り、挙式本番と、衣裳とかは全て手配致しましたが、お嫁さんとご両親の大切な一日のサポート役に徹するつもりが・・・
お色直しの退場で
息子が指名したのが、まさかの私‼️
家内か、長女かと思っていたので、このとんでもないサプライズに、腰を抜かすほど驚きました。
司会者の方の「では、退場のパートナーをお呼びください!」
親父‼︎
いや、参りました。
ここで、少し涙腺が緩み
そして
披露宴の〆に
お嫁さんのご両親さまへのお手紙。
すぐに涙声になり、こちらも涙を堪えるのが必死な感じのなか・・
何と、あまり聞いた事のない
お嫁さんから、新郎の両親である、私達へ向けてのお手紙。
もぉ、それは実の娘、いや、それ以上かも知れない程、心に響いて、完全に涙腺崩壊。
ここまできたら、もぉ、涙は隠せません。
息子の挨拶の後に控えた、私の両家代表挨拶。
当然、司会者さんから紹介されても、そのまま話す事は出来ず、一旦後ろを向いて、涙を拭いました。
改めて仕切り直し。
いつも人前でお話しをする時は、殆ど即興で話すのですが、今回は生まれて初めて、事前に原稿を用意しました
あまりの感激で、話す内容が、全て飛んでしまうかと思っていましたが、息子とお嫁さんのサプライズで、予め用意しておいて良かったです。
ブライダル業界に入って19年。
お店を始めて17年。
何千組の新郎新婦様のお手伝いをさせて頂きましたが、結婚式の当日に出席したのは、身内の長女と長男だけです。
いろんな苦労も有りましたが、子供達二人が、こうして、目の前で立派に巣立ってくれた事に、本当に嬉しく思い。
お越し頂いたゲストの皆さんや、サポートして頂いた多くのスタッフの皆さんに、心から感謝申し上げます。
息子とお嫁さんへ
幸せな一日をありがとう😊
9月8日~9日は臨時休業となります。
誠に勝手ながら
上記、二日間は臨時休業とさせて頂きますので
よろしくお願いいたします。
ご来店予約のお客様は
恐れ入りますが、HPよりお願いいたします。
何回かブログでも書いてますが
私どものお店にご来店される動機で
かなり多いのが クチコミ
ご親族や、ご友人、ご同僚など
近しい方からのご紹介という形の クチコミと
ゼクシィネットなどのサイトで見聞きした クチコミがあります。
みんみさん~DUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)
のおすすめ口コミ(クチコミ)
みんみ
(2018年10月挙式)
決め手になったポイントや利用した感想
式場でピンとくるドレスが無く、ネットの口コミを見て行ってみることにしました。
今までイメージが湧かなかったのに、ドゥエネガティヴォさんは本物のプロって感じで会場と自分の好みを聞いて、いいのがあるよと何点か出してくださいます。そして、着付けと髪型を当日に近い感じでやってくださって、彼も驚いてました。髪型と小物で全然変わります!そして、インナーも小物も本当にありがたいです。
他にも仮予約の期日を伸ばして欲しいと我儘を言ったにもかかわらず、それ以上に待ちますよーと毎回丁寧に対応していただきました。新郎もタキシードは何でもいいやから、自分もここに頼みたいと変わりました。新作ドレスと良いタイミングで出会い、価格も他店に比べたら断然安く、会場との相性、周りの反応も良かったので決定しました。
DUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)
はまよめさん~DUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)のおすすめ口コミ(クチコミ)
はまよめ
(2018年4月挙式)
決め手になったポイントや利用した感想
遠方での挙式を決めたため、費用を抑えられるところは抑えたいと思っていたときに惹かれ、おじゃましました。
クチコミ通り、親切・丁寧で温かいご主人と奥様が迎えてくださいました。
試着の予約でお伝えした会場についてもしっかり調べていただいており、初めての試着でイメージも定まっていない中あいまいなリクエストでしたが、一発で私の好みのドレスを紹介していただき、驚いたことを覚えています。
この後に行った提携のドレスショップではお気に入りのドレスが見つからなかったですが、ここではどれもお気に入りで逆に困ってしまうほどでした。
WD・CDともにアンテプリマのドレスに決定。一着一着愛情をこめて丁寧にお手入れされており、大手の衣装屋さんのように使いまわされてくたびれていることもないので、状態もとてもよかったです。
小物もアクセサリーからベール、グローブまで、すべてプランに含まれており、お値段を気にせずに選べたことも良かったです。
主人の衣装もおしゃれにコーディネートしていただき、大満足でした。
遠方のため衣装は配送していただきました。当日ヘアメイクの方が、こんなに丁寧にわかりやすく梱包してくださる衣装屋さんはなかなかないですとおっしゃっていました。
友人はもちろん、家族からも衣装の評判がとてもよく、自信を持って当日過ごすことができました。
当日までの連絡はLINEでお願いすることができ、電話がなかなかできない私たちにもぴったりでした。
何より、費用が提携店の半分以下、同じアンテプリマのドレスを扱うほかの衣装屋さんよりもかなりお値打ちで、大変助かりました。
夫婦おふたりで経営しているので、とおっしゃっていましたが、こんなにお値打ちにしていただいて大丈夫なのかと心配になるほどですが、質は間違いありません。
費用もドレスも妥協したくない方、ぜひ一度足を運んでいただきたいです。
試着から当日まで、温かくサポートしていただき、ありがとうございました。
夫婦ともに、感謝の気持ちでいっぱいです。
※ゼクシィネットのクチコミを見たことのある方は分ると思いますが
私どもへのクチコミは、かなり詳細に書いて頂いていて
お客様の実感 と思える内容が殆どです。
これを見た人がご来店され
書かれていたことと、同じように感じて頂けるように
日々、親切丁寧を大切にしていきたいと思います。
9月15日~9月30日
JILLSTUART フェア 開催!
ブランドコンセプト
流行に敏感で、おしゃれな女性に人気のファッションブランド「JILLSTUART」が新作ウエディングドレスを発表。
ジルスチュアートの世界観が表現された “私らしい” を叶えてくれる最旬ウエディングドレス。
ジルスチュアートらしいフェミニンなディテールとクールで洗練されたスタイルの対比によって創りだされる全く新しいベーシックを提案したコレクションに仕上がっています。
一生に一度しか袖を通すことができないからこそ、ファッショントレンドを追求したウエディングドレスは必見。
期間中に、ジルスチュアートの
ウエディングドレスをレンタルされたお客様には
ドレスレンタルのお値引きに加えて
新郎様のタキシードの2着目にご利用できる
7万円のクーポン券を差し上げます。
お得に、彼もオシャレに
タキシードを2着でコーディネートできるチャンス!
いつも思うことですが
当たり前にご飯が食べられて
当たり前に寝ることが出来て
当たり前に仕事が出来る
実は、何気ない日常の全てが
決して当たり前では無いことが分かります。
平成最大の台風の爪痕は凄く
テレビなどでの視聴者投稿映像は、衝撃的なものばかりですが
今回は、広範囲での被害がありました。
昨日の投稿で、うちのお店の近くの信号が曲がっていると書きましたが
今日、岐阜市内でアチコチ動いていると
上の写真のように、信号が傾いているところが10か所以上あり
※あくまでも、私が通行した道路だけでの話ですから、膨大な数になる筈。
これは雑木林ではなく、これまた柳ケ瀬の中心部の道理脇の状況です。
折れている街路樹も無数にあり
各務原市の市民公園では、かなりの大木が根元から折れて倒れていました。
実家に所要があって行ってみると
何と、屋根の一部の瓦が飛んだようです。
家を建ててから、40年以上経ちますが、初めてのことです。
母親曰く、昭和34年9月の伊勢湾台風以来の風だと・・・・
実際には、台風の勢力を示す気圧は低く
圧倒的に伊勢湾台風の方が大型でした。
その位、今回の台風の衝撃が強かったということが分かります。
※東海地区を襲った、史上最大の被害の台風です。
Wikipediaより
人的被害は、紀伊半島の和歌山県、奈良県、伊勢湾沿岸の三重県、愛知県、日本アルプス寄りの岐阜県を中心に犠牲者5,098人(死者4,697人・行方不明者401人)・負傷者38,921人(「消防白書」平成20年度版)[2][注 1]にのぼる。犠牲者を3,000人以上出した台風として、室戸台風、枕崎台風とあわせて昭和の三大台風に挙げられ、その中でも最悪の被害をもたらした[注 2]。その犠牲者の数は、1995年1月17日に兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生するまで、第二次世界大戦後の自然災害で最多のものだった。
また、ほぼ全国に及んだ経済的被害は莫大なものとなり、GDP比被害額は阪神・淡路大震災の数倍、関東大震災に匹敵し、東日本大震災との比較対象に達するものであった。人的・経済的被害の規模の大きさから、明治維新以後で最大級の自然災害の一つである。
災害対策について定めた災害対策基本法は、この伊勢湾台風を教訓として成立したものである。また、2013年に気象庁が運用を開始した特別警報も、台風については伊勢湾台風クラスを基準としている[3]。
■昭和34年ですから、私が当時2歳の時で記憶はありませんが
とんでもない台風だということは、子供心にも理解出来ました。
今の時代の建物や、護岸工事などの防災が施されているので、当時と同じ被害は出ないと思いますが、関空の高潮の水没など、最先端の技術と、予測をもってしても、遥かにそれを上回る、想定外の被害が頻発しているのが現実です。
停電の地域もかなりあり、長期間に渡って復旧してないようです。
電気が無ければ・・・・家での生活も、お店での仕事も
全て機能が全面STOPになります。
考えただけで、ぞっとする光景です。
そんな中、ダンボールを捨てに行った所での目にした光景。
ダンボールが在るので、一見すると不思議に思えませんが
ダンボールを入れる場所は右側
これの左側には、雑誌、新聞、ぼろ布と分別して捨てられるように指定してあります。
3~4年前までは、概ねどこも守られていたように思いますが
最近では、このように 不法投棄 に近い形になっています。
防犯カメラ設置と書いてあっても馬耳東風・・・
世の中、ボランティアで、人の為に汗を流している尊い人もいれば
このように、最低限のルールも守れない人々もいます。
人の心の乱れと、自然災害の多さは比例しているとは思いませんが
平成に入ってからの、大災害の多さには、神様からの罰を与えられているような
もちろん、被災地の人達には、何の落ち度も責任もありません。
日々、真面目に、懸命に生きていきたいと思います。