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ご存知の方も多いかと思いますが
うちの店のお隣さんは
和食の後藤家さんと、同経営のイタリアンジェラートのラコントさん
ですが・・・・
先日より、後藤家さんが大型改装に入っています。
入り口を二か所にして
店内のレイアウトも大幅に改装されるそうです。
ということで。お店の前には工事車両が停まっていますので
特に新規のお客様は、うちのお店が分かりづらい可能性がありますのでご注意ください。
進行方向から見ると・・・・
3月の末には、全面リニューアルオープンらしいので
またお邪魔させて頂こうかと思っています。
昨秋に結婚した長男から
両親への記念品プレゼントに貰ったワイン
本人たちの生まれ年の ヴィンテージワイン
琥珀色のワイン?
実は赤ワインではなく、これは白ワインです。
29年前のものなので、白ワインもこのような色になるらしく
昨年のクリスマスの時に、ラルーナピエーナさんで頂いたグラスワインも
銘柄と、年代は忘れましたが、白のヴィンテージでした。
ヴィンテージと聞けば赤ワインが普通かと思いますが
生産地は限定されるようですが白もあるようです。
お味は?
めちゃくちゃ 甘い・・・・
ワインに詳しくないので、美味いのか? 見当がつきませんが(笑)
結婚式のお祝いで、しかも生まれ年ということで
なんだか長男の生まれた頃を思い出して、感慨深いものがありました。
息子と一緒にお酒を飲む
長男が何十年後かわかりませんが
自分自身の息子と飲める日がきたら
また、今日の日を思い出すのでしょうね~
記念日の贈り物って
そう考えると、モノとしてだけではなく
心に残る、キモチの贈り物なんですね
ありがとう!
2019年も早くもひと月が経過して、今日から2月。
今年は2019年の始まりでもありますが
同時に平成最後(4月30日)までと
過去に例のない年になりそうです。
新しい元号が何になるのか? 中々予測がつきませんが
昭和から平成の時と違い、おめでたい祝福ムードで迎えられることは良い事だと思います。
10月には消費税の増税、そして国際関係は難題が目白押しで
イギリスのEU離脱もですが、特に米中経済戦争は、世界的な影響が懸念されており
第二のリーマンショックなど、最悪の展開にならないことを祈ります。
ブライダル業界は 平和産業 の最たるものですので
世の中が平和で安泰(自然災害も大きなリスクですが、これは予測不可能です)でありますように
まだまだ寒さは続きますが、梅が咲き、桜が咲く季節が待っています。
最近、陽が長くなってきたなと感じますが、春の訪れが待ち遠しいですね~
夕方のネットニュースの速報は
ジャニーズのファンでなくても驚きましたね
嵐 2020年12月31日で活動停止!
今年でなく、来年の大晦日って?
ほぼ2年も先の活動停止を発表もどうかと思いましたが(笑)
アイドルグループだけでなく、芸能界で随一の人気グループと言っても過言ではない地位にあるグループの活動停止(事実上の解散)は衝撃ですね。
今年は結成20年で、全国のドームツアーも桁違いの動員数らしく
安室奈美恵に続いて、ファイナルコンサートで一大イベントに
とは言っても、安室奈美恵と違って引退ではないので
これからの2年がどんな感じになるのでしょうかね?
全然関係ありませんが・・・・
個人的には、ブライダル業界に入って20年。
お店をスタートして18年になりますが
人生60年を
20歳まで、40歳まで、そして60歳までと振り返ってみると
それぞれの年代で、様々なことを経験しました。
この20年は、その前の20年よりは社会的には激動の時代とは言えませんが
低成長時代となって、不況が当たり前の状況になり
ファッションなども、毎年の流行も目立たなく
ヒット曲なども、全世代に認知される楽曲が減少
しかし、アナログからデジタルでの革新的な変化があり
店頭販売からネット販売、CD購入からダウンロードなど・・・
ありとあらゆる業種で、流通そのものが変革してきました。
そう考えてみると、10年とか20年とかのスパンで見ると
いつの時代も目まぐるしく変化していたように思います。
最初の嵐の話題ですが
いつまでも若い風貌のメンバーなので
実際の年齢よりも、かなり若く見えますが
アイドルとは?
確固たる地位を築いたグループだけに、悩みも多いのでしょうね~
メンバーが不祥事などや、方向性の違いで順に脱退するのが普通ですが
こうして、時間をかけてしっかりとメンバーで話し合って結論を出したところに価値がありますね。
多くの応援してくれるファンの人達にとっても、十分な準備期間を与えてくれる心遣いが素晴らしいです。
解散でなく、活動停止
彼らなら、50歳くらいになって再度みんなでやっても
絶対にファンは熱烈歓迎してくれそうですね
お客様あっての芸能人
お客様あっての商売人
どちらも同じですね
今日は名古屋まで出向いて、とある説明会に
ブライダル業界のある企業さんの説明会。
普通に考えると有名式場さんと、その業者さん・・・・
なのですが、今回は全く違っていて
今までにない新しいブライダル業界の未来予想図のお話です。
その昔、25年前位の結婚式は、ホテルか互助会系専門式場
そこで結婚式をするのが殆どでしたが
もっと自由にというゼクシィの登場と共に
レストランウエディングという新ジャンルが出来て
温かい料理を、自分たちのお気に入りの衣裳で、オシャレにやりたい!
そこから多くの新規参入企業があり
気が付けば、ホテルウエディングが減少して
同じく専門式場が人気を無くし・・・
※その後、ハウスウエディングと変貌して生き残ります。
レストランウエディングを手掛けた新興企業が
今のハウスウエディングに繋がる新業態へと進化。
そこから15年。
新郎新婦にもっと自由に、もっと素敵なウエディングをとスタートした
多くの企業が、全国的な大企業と急成長して
気が付けば・・・・いつのまにか
新郎新婦の自由度は大きく制限されて
先日ブログに書いたような現在の大きな矛盾を
以下、再度先日のブログを転載します。
衣裳の持込みを希望していたけど・・・・
自分のものでないとダメです!
持込み料は一点 10万です!
持込みの場合、その他のお値引き無くなります!
これだけ言われたたら
殆どの花嫁さんが断念または、躊躇します。
しかし、諦めないで
一生に一度の結婚式に
自分自身の着たい衣裳が着られない・・・
そんな国は日本だけです!
お嫁さんの言い分が間違っているのではなく
100% 式場さんの 間違いです!これは強く断言します!!
20年近く前に 従来の結婚式場の常識やしきたりを打破して
もっと自由に! もっと夢が叶うように!
そうして創業したブライダル企業
ひと昔前の ウエデイングプランナー ってドラマ覚えてますか?
あの時の 想い はどこへ?
誰の為の結婚式?
小さな企業から、上場企業まで大きくなったブライダル業界の勝ち組。
株主や、ファンド企業や、自社の利益だけの為に
結婚式を 儲けの道具 としているようなところが蔓延しています。
新郎新婦さんにその見分けは難しいと思いますが
見栄えの良さばかりを競っているところばかり見ないで
堅実な見積もりや、本当に丁寧な対応をして頂ける式場さんなど
もっともっと、しっかりとセレクトしてくださいね
衣裳持込みについてのアシストもしますので
疑問のある方は、お問合せくださいね
※今日の説明会では、ブライダル業界の先駆者である人が提唱しています。
第三の波
この先、加速度的に進化していく顧客の情報と、理論武装に対応すべく
他業界と同じく、正しく競争原理が働くブライダル業界へ
私が、ここ7~8年感じていることと、この企業のコンセプトは
殆ど違いなく、現場で感じる矛盾は放置できないレベルに達しています。
まだ、具体的にお話は出来ませんが
形が出来上がり、参画することになりましたら
改めてご報告をさせて頂きます。
※帰り道、素敵なお花屋さんが
今月31日は愛妻の日らしい
皆さんも お花でも プレゼントしてくださいね