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今日はお休みを利用して
プライベートの所要を済ませましたが
お昼ごはんで立ち寄ったお店で
メニューを見ると・・・・
主要なランチメニューに交じって
シャインマスカットが
一昨年くらいから、高級なフルーツ売り場に目立つようになり
昨年からは、近所のスーパーでも頻繁に見かけ
今年は、あらゆる場所で見かけます。
※ケーキ屋さんでも
丸ごとピーチの隣で並んでいました。
正しく、右肩上がりのシャインマスカット
そんなシャインマスカットが・・・・
東京のお友達から届きました。
※ご実家が山梨です。
ピカピカと輝く爽やかな色合い
糖度も申し分なく、これは美味い~
しかし、今日も暑かった💦
今日は日中は暑くなりましたが
夕方以降はグッと涼しくなりました。
今年は異常な暑さの夏だったせいか
いつも以上に秋が待ち遠しいのではないでしょうか
年間を通しても、最も結婚式の多いシーズンでもあり
晴れの日を楽しみにしているカップルも
ドキドキ、ワクワクの日々だと思いますが
昼夜の寒暖もあり、季節の変わり目なので
これぐれも体調管理には気をつけてください。
夏から秋への入り口の初秋
秋は感傷的な季節でもありますが
街角の風景の一つ一つが心に沁みる素敵なシーズンです。
心身ともに健康で
秋を満喫したいと思います。
3連休の中日
今日も新規のお客様にご来店頂き、ご接客をさせて頂きましたが
4年の時を経て、以前にご利用頂きましたご家族の皆様にご来店頂きました。
お姉様の時にご来店頂き、今回は妹様のご試着でご来店頂きましたが
4年前と同じように、ご家族一同様で遠方よりお越し頂きました。
一般の商店と違い、いくら気に入ったお店であっても
結婚式の衣裳のご試着というきっかけがないと再来店はありません。
また、普通の買い物とは違い、会場毎の制約もあって
そのお店を必ずしも利用出来る保証はありません。
そんな中、うちのお店を訪ねて下さることは
決して当たり前ではなく、お客様の強いお気持ちがあってこそです。
フィッティングルームでお嫁さんから家内への一言
「今日は、母が再びお店に来れて、会えるのを楽しみにしてました」
そのお母さまは
「姉も、本当に来たかったのですが、遠方で子供も小さくて諦めました」
こんな嬉しいお言葉は他にありません。
今年で17年になりますが、最初の頃のお客様のお子様は中学生くらいになっていて、今は、妹さんや弟さんですが、もう少し経てばお子様がご来店されるかも?
半分冗談、半分本気でお客様に
「娘がお嫁に行くときは、宜しくお願いしますね」
って言われることもありますが
その都度
「いやいや、その頃には体がボロボロです(笑)」
ってお答えしていたのですが
昨夜のブログの矢沢永吉ではありませんが
気力さえ充実すれば、まだまだ がんばれる!
今日のようなお客様と再会すると
元気と、勇気をもらえて
本当に有難いことです。
世の中、強者のみが幅を利かす時代。
本当に一人ひとりのお客様のことを第一に思い
嘘偽りのない 商い をさせて頂きたいと思います。
タイトルでピンとくる方は
かなりのファンですね
という私は
特にファンということはありませんが
wowowでLIVEの中継があったので
生では観られないので、録画で観ました。
キャロル時代の1972年は私が15歳
1975年の解散後はソロ活動で
当時のキャロル色を一掃したので
熱狂的なファンは離れたらしい
あれから43年
69歳の誕生日を前日に迎えて
東京ドームでのツアーファイナルです。
テレビで観るのと、会場での臨場感は雲泥の差ですが
矢沢永吉クラスになると、テレビ画面からでも凄いパワーを感じます。
幼少の頃から恵まれない家庭環境で極貧生活を送り
ソロになっても相当の苦労の連続で
成功してからも、詐欺に遭い莫大な借金を背負って・・・
生き様そのものが 正しく ロック です。
矢沢永吉、小田和正、松任谷由実、桑田佳祐、長渕剛、
長きに渡り、業界の第一線で活躍していて
尚且つ、LIVEでも圧倒的な集客を誇り
後に続く
ドリカムやゆず、コブクロ、ミスターチルドレンなど
CDが売れない時代にあって
この人達のパワーと向上心には尊敬しかありません。
矢沢永吉のLIVEの合間の MC
これも味があって、ファンの人が惹きつけられるのも理解できます。
若い時は全力で
しかし、歳を重ねても、尚且つ全力で
そんな矢沢永吉のLIVEから
なんだか元気をもらいました。
今月で私も、61歳になります。
住む世界も、レベルも違いすぎますが(笑)
こんな69歳になれたらいいなと
まだまだ、これからですね
今回の台風に続く地震で
ご存知のように、北海道全域で停電という
過去に例のない事態が発生しました。
自然災害大国 日本 の現実ですが
実は、毎回の大災害などで起きている困難は
原子力発電所の大規模汚染であったり
今回の火力発電の全面停止による停電であったり
現代の文明的な生活を支えている 電気 というライフラインの消失です。
不夜城のような札幌ススキノの、真っ暗な街並みは不気味な程です。
電灯、エアコン、テレビ、冷蔵庫、お風呂、
うちのようにオール電化だと、調理器も使えなくなり
最早、手も足も出ない状態となります。
いざという時に・・・・
先ずは、灯りが大切。
先日も、防災用品を少し買いましたが
今日、買い物の帰りに電気店に立ち寄ると
乾電池はあるものの、懐中電灯類は極わずか
それなら、ホームセンターへと廻ってみると
定番的なものは少しありましたが、やはり多機能のものは品切れ。
それで、懐中電灯ではなく
ランタンなるものを購入。
この手のものは、アウトドアで使うものだと思い込んでましたが
広範囲を長時間照らすのには最適です。
360ルーメンという明るさらしい
※アウトドア用品は1.000ルーメンくらい
これと
家庭用蓄電池
これでUSB接続で、最低限スマホの充電はできます。
札幌の街頭で、多くの人がスマホの充電を求めて行列。
いざとなったら、自分の身は自分で守らないといけないので
スマホからの情報は重要です。
※もちろん、Wi-Fiは難しくなりそうですが・・・・
遠く北海道だけでなく
岐阜県内でも、多くのエリアで停電が長引きました。
子供の頃は、直ぐに停電していたので、ろうそくが必需品でしたが
今は、電気が重要ですね。
今日も一日
無事に一日が終わりそうです。
有難いことです。