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9月に入り、めっきりと気温が下がりました。
先週の台風を機に、秋めいてきたようです。
テレビでもやっていましたが
稚内では、最低気温が氷点下のところもあり
流石の北海道でも、例年なら10月末くらいの気温らしい
猛暑、酷暑の後は、一気に秋本番になるのでしょうか?
スポーツの世界では
早朝のWOWOWで、歴史的な一戦が
全米オープンで、大坂なおみ選手が日本人初の優勝を成し遂げました。
試合中や、表彰式でのブーイングなど
異常な形での、新チャンピオンが生まれましたが
彼女の飾らない性格が、全世界の人の心を掴みました。
サッカーの新生森保ジャパンは
コスタリカ戦で快勝!
サッカーのことは、日本代表を観る位ですが
ホームで、しかも高コンデションの中とはいえ
3-0の快勝は、4年後のワールドカップへのスタートとしては最高です。
テレビでは、相変わらず新たな パワハラ 問題で溢れていますが
やはり、スポーツは結果が大切。
その辺りの落としどころが難しいですね~
日本のプロ野球は・・・・・
遅まきながら、ドラゴンズが5連勝。
今シーズン、一度も名古屋ドームへ行ってないので
一回くらい行こうかな・・・・・って思わせます。
勝たないとだめですね~
息子の結婚式の翌日は
昨日の余韻が残る中
朝から式場さんへ出向き、衣裳の搬出。
お店に戻ってメンテナンスの準備と
今週の前撮りの搬入が二軒。
そして、少し早めに閉店させて頂き
向かったのは、息子夫婦の新居。
昨日の結婚式に持ち込んだ小道具類を運んで
そのあとはセントレアへ
久しぶりに尋ねたセントレアは月曜日ということもあってか
少し人出は少ないように感じましたが
海外からの人も多く、華やいだ、独特な空間です。
顔合わせからの一連の結婚の行事が
これで一区切りついてほっとした瞬間でした。
当たり前のことが、当たり前で無くなった現代。
昔ながらの、息子夫婦の見送りが出来て
本当に ありがたい 感謝の一日でした。
明日からも、バリバリとガンバリマス!ので
よろしくお願いいたします。
今日は息子の結婚式。
お店を始めてから17年目
初めて日曜日にお休みを頂きました。
長女の結婚式の時は、パージンロードを歩き、娘を嫁がせる父親として、いっぱい涙を流しましたが
息子の時は、お嫁さんが主役。
前撮り、挙式本番と、衣裳とかは全て手配致しましたが、お嫁さんとご両親の大切な一日のサポート役に徹するつもりが・・・
お色直しの退場で
息子が指名したのが、まさかの私‼️
家内か、長女かと思っていたので、このとんでもないサプライズに、腰を抜かすほど驚きました。
司会者の方の「では、退場のパートナーをお呼びください!」
親父‼︎
いや、参りました。
ここで、少し涙腺が緩み
そして
披露宴の〆に
お嫁さんのご両親さまへのお手紙。
すぐに涙声になり、こちらも涙を堪えるのが必死な感じのなか・・
何と、あまり聞いた事のない
お嫁さんから、新郎の両親である、私達へ向けてのお手紙。
もぉ、それは実の娘、いや、それ以上かも知れない程、心に響いて、完全に涙腺崩壊。
ここまできたら、もぉ、涙は隠せません。
息子の挨拶の後に控えた、私の両家代表挨拶。
当然、司会者さんから紹介されても、そのまま話す事は出来ず、一旦後ろを向いて、涙を拭いました。
改めて仕切り直し。
いつも人前でお話しをする時は、殆ど即興で話すのですが、今回は生まれて初めて、事前に原稿を用意しました
あまりの感激で、話す内容が、全て飛んでしまうかと思っていましたが、息子とお嫁さんのサプライズで、予め用意しておいて良かったです。
ブライダル業界に入って19年。
お店を始めて17年。
何千組の新郎新婦様のお手伝いをさせて頂きましたが、結婚式の当日に出席したのは、身内の長女と長男だけです。
いろんな苦労も有りましたが、子供達二人が、こうして、目の前で立派に巣立ってくれた事に、本当に嬉しく思い。
お越し頂いたゲストの皆さんや、サポートして頂いた多くのスタッフの皆さんに、心から感謝申し上げます。
息子とお嫁さんへ
幸せな一日をありがとう😊
いつも思うことですが
当たり前にご飯が食べられて
当たり前に寝ることが出来て
当たり前に仕事が出来る
実は、何気ない日常の全てが
決して当たり前では無いことが分かります。
平成最大の台風の爪痕は凄く
テレビなどでの視聴者投稿映像は、衝撃的なものばかりですが
今回は、広範囲での被害がありました。
昨日の投稿で、うちのお店の近くの信号が曲がっていると書きましたが
今日、岐阜市内でアチコチ動いていると
上の写真のように、信号が傾いているところが10か所以上あり
※あくまでも、私が通行した道路だけでの話ですから、膨大な数になる筈。
これは雑木林ではなく、これまた柳ケ瀬の中心部の道理脇の状況です。
折れている街路樹も無数にあり
各務原市の市民公園では、かなりの大木が根元から折れて倒れていました。
実家に所要があって行ってみると
何と、屋根の一部の瓦が飛んだようです。
家を建ててから、40年以上経ちますが、初めてのことです。
母親曰く、昭和34年9月の伊勢湾台風以来の風だと・・・・
実際には、台風の勢力を示す気圧は低く
圧倒的に伊勢湾台風の方が大型でした。
その位、今回の台風の衝撃が強かったということが分かります。
※東海地区を襲った、史上最大の被害の台風です。
Wikipediaより
人的被害は、紀伊半島の和歌山県、奈良県、伊勢湾沿岸の三重県、愛知県、日本アルプス寄りの岐阜県を中心に犠牲者5,098人(死者4,697人・行方不明者401人)・負傷者38,921人(「消防白書」平成20年度版)[2][注 1]にのぼる。犠牲者を3,000人以上出した台風として、室戸台風、枕崎台風とあわせて昭和の三大台風に挙げられ、その中でも最悪の被害をもたらした[注 2]。その犠牲者の数は、1995年1月17日に兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生するまで、第二次世界大戦後の自然災害で最多のものだった。
また、ほぼ全国に及んだ経済的被害は莫大なものとなり、GDP比被害額は阪神・淡路大震災の数倍、関東大震災に匹敵し、東日本大震災との比較対象に達するものであった。人的・経済的被害の規模の大きさから、明治維新以後で最大級の自然災害の一つである。
災害対策について定めた災害対策基本法は、この伊勢湾台風を教訓として成立したものである。また、2013年に気象庁が運用を開始した特別警報も、台風については伊勢湾台風クラスを基準としている[3]。
■昭和34年ですから、私が当時2歳の時で記憶はありませんが
とんでもない台風だということは、子供心にも理解出来ました。
今の時代の建物や、護岸工事などの防災が施されているので、当時と同じ被害は出ないと思いますが、関空の高潮の水没など、最先端の技術と、予測をもってしても、遥かにそれを上回る、想定外の被害が頻発しているのが現実です。
停電の地域もかなりあり、長期間に渡って復旧してないようです。
電気が無ければ・・・・家での生活も、お店での仕事も
全て機能が全面STOPになります。
考えただけで、ぞっとする光景です。
そんな中、ダンボールを捨てに行った所での目にした光景。
ダンボールが在るので、一見すると不思議に思えませんが
ダンボールを入れる場所は右側
これの左側には、雑誌、新聞、ぼろ布と分別して捨てられるように指定してあります。
3~4年前までは、概ねどこも守られていたように思いますが
最近では、このように 不法投棄 に近い形になっています。
防犯カメラ設置と書いてあっても馬耳東風・・・
世の中、ボランティアで、人の為に汗を流している尊い人もいれば
このように、最低限のルールも守れない人々もいます。
人の心の乱れと、自然災害の多さは比例しているとは思いませんが
平成に入ってからの、大災害の多さには、神様からの罰を与えられているような
もちろん、被災地の人達には、何の落ち度も責任もありません。
日々、真面目に、懸命に生きていきたいと思います。
昨日も書きましたが
直撃した台風の威力をまざまざと痛感しました。
13時過ぎから風が強くなり
次第に横殴りの雨も吹き付け
14時過ぎには、鍵を掛けている入り口のドアがガタガタと揺れ
お店の前にしっかりと止めてあった自転車がなぎ倒され
ついには・・・・
お店の前に設置してある看板が
スローモーションのように煽られて
植え込みに倒れるように
設置してから15年くらい
まさか! 何故なら、この看板の重量は100㌔あるんです。
何とか、植え込みに固定されていたので
幸いにも、道路にはみ出すことはなかったのですが
岐阜市内では、ビルの大きな看板も落下しており
今回の風の凄さを実感しました。
何しろ、外に出てずぶぬれになるのはもちろんですが
大人の男でも風に煽られて、飛ばされそうになるとは・・・
過去にも台風は何度も経験がありますが
正直、ここまで怖いと感じたのは初めてです。
お店の左側の信号
これだけ見ると分からないのですが・・・
左下の標識はこちら向き
信号は45度近く左側へ回っています。
この状態は数年前にも一度ありましたが
この先の信号は停電で、警察官が手信号で交通整理。
各地でも、停電や、屋根などの被害等
いろんなところで台風の爪痕が見られたようです。
本当に日本は自然災害が多いと思いますが
それも、四季のある日本には必要な部分もあると思います。
しかし、自然を甘く見ることは厳禁!
常に、用意周到に、安全第一で過ごしたいと思います。