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石川県への二日目は
当初は金沢まで足を延ばして
って思っていましたが・・・・・
日本海側を中心に寒波が来ているようで
スタッドレスタイヤを履いているものの
降雪になってきたら帰宅が遅くなるので
昼前に帰途につくことに
武生以降ではこんな感じに
※助手席にて撮影
途中、サービスエリアへ誘導されて
全ての車の冬仕様をチェックされて
※中には、ノーマルタイヤで止む無く高速を降りる車も
この先、どのくらいの降雪になるかと心配しましたが
取りあえず、この程度で収まり一安心。
長浜あたりでは晴天になり、少しだけ寄り道。
虹も何か所にも出ていました。
金沢などの北陸地方は、弁当を忘れても傘忘れるなって言われますが
岐阜へ戻ってみると、寒いとはいえ
比較的好天の多いこのエリアに生まれた幸せを感じます。
特にどこも観光をしないでの一泊の旅。
たまにはこんな、のんびりもいいですね。
明日からは、週末の搬入に入っていきます。
今日はお休みを頂いて北陸へ
訪ねたのは静かな、山中温泉の老舗旅館。
岐阜を出た時は晴天
長浜を越えて福井に入ると曇り空に
そして、芦原温泉を越えるころにはみぞれ交じりの冬景色に
※暗くて、よくわかりませんが・・・
一歳になる孫娘を連れてきたので、特に立ち寄ることもなく
久し振りに、畳のお部屋でのんびり
※たまには畳のお部屋がいいですね~
12月の上旬は、紅葉の季節も終わり
しかも平日ということで、他のお客様も少なめでしたが
宿の皆さんのおもてなしでリラックスできました。
今年も残すところ1か月を切りましたが
リフレッシュして、師走を乗り切りたいと思います。
月が替わって、師走12月の婚礼。
11月までのハイシーズンに比べると組数は減少しますが
年末年始を除いて、週末ごとに結婚式はあります。
冬場に差しかかるので寒さも気になりますが
今日は絶好の婚礼日和でしたね~
10月~11月と、週末ごとに天候不順な時期も多かったのですが
こうしてみると、12月の婚礼もおススメです。
明日も晴天の一日になりそうで、土日共に最高の晴れの日になると思います。
夕方には高島屋まで所用で出かけて、こんなものを・・・
大粒の岐阜県産のイチゴ 濃姫
12月上旬から出回っているようで、早速購入して頂きました。
感想
めちゃ美味しい~
この時期、リンゴに富有柿にみかん
これにイチゴが加わって、フルーツ三昧になりますが
やはり、どれも糖度は高いので、食べ過ぎには要注意(笑)
今年もあと僅か
疲れを癒しながら、ひと踏ん張りしたいですね。
※参考文献より
交配:アイベリー×女峰
岐阜県でアイベリー×女峰を交配、育成し1998年に品種登録
特徴&前評判:
やや円錐で光沢がある。種は黄色、糖度は高く、酸度は中位、糖酸比(糖度/酸度)は高い。
豊の香と比べると香りが高く平均果重16gと大きく、両者の特徴である大果で食味のよい品種。
果皮の色が鮮赤、果肉色は淡紅、果形が円錘で果実の大きさがかなり大きく、光沢が良く、香りもかなり多い。
今日も週末の結婚式の搬入であちこちへ
行くたびに楽しみもあって・・・・
すぐにピンと来る人もいると思いますが
ご存じ、りんくうの めんたいパーク
明太子がぎっしりのおにぎり・・・・これは癖になりますね~
もうひとつの楽しみ
お目当ての明太フランスの焼き上がりまでは待てず断念!
帰り道のここの景色が大好きです。
まだ夏色のような青空
12月も結婚式は続きますが
週末のお天気も良さそうで一安心です。
店頭でも、気合を入れて接客をさせて頂きます!
私どものお店には、基本的には新郎新婦様がご来店されますが
時折・・・・・お母様からのお問合せもあります。
最初のご質問は、ここのドレスはおいくらくらいなんでしょうか?
と、一般的な話から入るのですが
実は・・・・・と話が進んでいくと
うちの娘(息子)が今度結婚をするのですが
衣裳のことで、色々と悩んでいるようで
もう少しお聞きすると、形や色で悩んでいるのではなく
実は、その前の段階。
衣裳選びが、予想していたものとは大違いで
思ったような感じになっていない
それで、衣裳を見ているところに聞いているのですが
結局のところ、殆ど対応してくれないので
何度足を運んでも、全然前に進まない・・・・
それなら、持込みを考えればよいのに
って、誰もが考えると思いますが。
こういう場合に多いのは、本来持ち込みが禁止ではなく
持ち込み料金の設定もある・・・・
しかし、他のお店を見たいとか
実際に持ち込みを考えていると担当者さんに伝えると
そこまでくると、カップルのお二人としてはかなり切羽詰まっているのに
「持ち込みは基本的にお断りしています」
「持ち込みは可能ですが、その場合、最初のお見積もりでお出ししている、その他のお値引きが使えません」
それが、総額50万だったりするので、もう、持ち込みの モ の字も口に出せない雰囲気に
それでも、衣裳選びに納得している訳でもなく・・・・
ここからが、更に悩みが深くなり、出口のない迷路のような状態に
しかし、よく考えてみたら
最初に式場さんへ訪問した時は、夢を語り、笑顔の対応をしていた
同じ担当者さんが、先ほどの言葉を大切なお客様に向けている
結婚式の日取りが決まり、待ちに待った衣裳選びで挫折。
しかも、お客様は素直に、「着たいものを探している」だけなのに・・・・
インスタや、友達の話を聞けば、こんなドレスもある
これは素敵なコーディネート・・・・
でも、目の前の現実は?
この中からお選びください!
そんな行き場のない気持ちになった 花嫁さん っておかしくないですか?
そこで、冒頭のお母様などに話して・・・
お母様も居ても立っても居られないので、お問合せという形でお聞きになってきます。
お客様によっては、直接お店にご来店されるケースも少なくはありません。
殆どのケースで、お困りごとの内容は決まっていて
「娘がどうしたらよいのかわからないって言ってます」
それは、結婚式という晴れの日を迎える親子とは思えないような姿です。
解決方法は色々ありますが
テクニックを使うのではなく、正々堂々と
「娘に着たい衣裳を着せてやりたいんです」
その気持ちをストレートに伝えればよいと思います。
その為には、新郎様などの周りの協力は欠かせません。
絶対に妥協しない!
その為なら、全力を尽くしてサポートさせて頂きますので
是非とも、お声を掛けてください。