岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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二日目~

2017-12-06

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石川県への二日目は
当初は金沢まで足を延ばして
って思っていましたが・・・・・

日本海側を中心に寒波が来ているようで
スタッドレスタイヤを履いているものの
降雪になってきたら帰宅が遅くなるので

昼前に帰途につくことに

武生以降ではこんな感じに
※助手席にて撮影

途中、サービスエリアへ誘導されて
全ての車の冬仕様をチェックされて
※中には、ノーマルタイヤで止む無く高速を降りる車も

この先、どのくらいの降雪になるかと心配しましたが
取りあえず、この程度で収まり一安心。

長浜あたりでは晴天になり、少しだけ寄り道。

虹も何か所にも出ていました。

金沢などの北陸地方は、弁当を忘れても傘忘れるなって言われますが
岐阜へ戻ってみると、寒いとはいえ
比較的好天の多いこのエリアに生まれた幸せを感じます。

特にどこも観光をしないでの一泊の旅。
たまにはこんな、のんびりもいいですね。

明日からは、週末の搬入に入っていきます。

みぞれ交じりの冬景色

2017-12-05

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今日はお休みを頂いて北陸へ
訪ねたのは静かな、山中温泉の老舗旅館。

岐阜を出た時は晴天
長浜を越えて福井に入ると曇り空に
そして、芦原温泉を越えるころにはみぞれ交じりの冬景色に

※暗くて、よくわかりませんが・・・

一歳になる孫娘を連れてきたので、特に立ち寄ることもなく
久し振りに、畳のお部屋でのんびり
※たまには畳のお部屋がいいですね~

12月の上旬は、紅葉の季節も終わり
しかも平日ということで、他のお客様も少なめでしたが
宿の皆さんのおもてなしでリラックスできました。

今年も残すところ1か月を切りましたが
リフレッシュして、師走を乗り切りたいと思います。

 

12月の婚礼もいいですね~

2017-12-02

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月が替わって、師走12月の婚礼。

11月までのハイシーズンに比べると組数は減少しますが
年末年始を除いて、週末ごとに結婚式はあります。

冬場に差しかかるので寒さも気になりますが
今日は絶好の婚礼日和でしたね~

10月~11月と、週末ごとに天候不順な時期も多かったのですが
こうしてみると、12月の婚礼もおススメです。
明日も晴天の一日になりそうで、土日共に最高の晴れの日になると思います。

夕方には高島屋まで所用で出かけて、こんなものを・・・

大粒の岐阜県産のイチゴ  濃姫
12月上旬から出回っているようで、早速購入して頂きました。

感想

めちゃ美味しい~

この時期、リンゴに富有柿にみかん
これにイチゴが加わって、フルーツ三昧になりますが
やはり、どれも糖度は高いので、食べ過ぎには要注意(笑)

今年もあと僅か
疲れを癒しながら、ひと踏ん張りしたいですね。

※参考文献より

交配:アイベリー×女峰
岐阜県でアイベリー×女峰を交配、育成し1998年に品種登録

特徴&前評判:
やや円錐で光沢がある。種は黄色、糖度は高く、酸度は中位、糖酸比(糖度/酸度)は高い。
豊の香と比べると香りが高く平均果重16gと大きく、両者の特徴である大果で食味のよい品種。
果皮の色が鮮赤、果肉色は淡紅、果形が円錘で果実の大きさがかなり大きく、光沢が良く、香りもかなり多い。

今年最後の遠征

2017-12-01

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今日も週末の結婚式の搬入であちこちへ

行くたびに楽しみもあって・・・・

すぐにピンと来る人もいると思いますが
ご存じ、りんくうの めんたいパーク
明太子がぎっしりのおにぎり・・・・これは癖になりますね~

もうひとつの楽しみ

お目当ての明太フランスの焼き上がりまでは待てず断念!

帰り道のここの景色が大好きです。

まだ夏色のような青空

12月も結婚式は続きますが
週末のお天気も良さそうで一安心です。

店頭でも、気合を入れて接客をさせて頂きます!

 

 

お困りのお客様・・・・

2017-11-30

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私どものお店には、基本的には新郎新婦様がご来店されますが
時折・・・・・お母様からのお問合せもあります。

最初のご質問は、ここのドレスはおいくらくらいなんでしょうか?
と、一般的な話から入るのですが
実は・・・・・と話が進んでいくと

うちの娘(息子)が今度結婚をするのですが
衣裳のことで、色々と悩んでいるようで

もう少しお聞きすると、形や色で悩んでいるのではなく
実は、その前の段階。
衣裳選びが、予想していたものとは大違いで
思ったような感じになっていない

それで、衣裳を見ているところに聞いているのですが
結局のところ、殆ど対応してくれないので
何度足を運んでも、全然前に進まない・・・・

それなら、持込みを考えればよいのに
って、誰もが考えると思いますが。
こういう場合に多いのは、本来持ち込みが禁止ではなく
持ち込み料金の設定もある・・・・

しかし、他のお店を見たいとか
実際に持ち込みを考えていると担当者さんに伝えると
そこまでくると、カップルのお二人としてはかなり切羽詰まっているのに

「持ち込みは基本的にお断りしています」
「持ち込みは可能ですが、その場合、最初のお見積もりでお出ししている、その他のお値引きが使えません」

それが、総額50万だったりするので、もう、持ち込みの モ の字も口に出せない雰囲気に
それでも、衣裳選びに納得している訳でもなく・・・・
ここからが、更に悩みが深くなり、出口のない迷路のような状態に

しかし、よく考えてみたら
最初に式場さんへ訪問した時は、夢を語り、笑顔の対応をしていた
同じ担当者さんが、先ほどの言葉を大切なお客様に向けている

結婚式の日取りが決まり、待ちに待った衣裳選びで挫折。
しかも、お客様は素直に、「着たいものを探している」だけなのに・・・・
インスタや、友達の話を聞けば、こんなドレスもある
これは素敵なコーディネート・・・・

でも、目の前の現実は?
この中からお選びください!

そんな行き場のない気持ちになった 花嫁さん っておかしくないですか?
そこで、冒頭のお母様などに話して・・・
お母様も居ても立っても居られないので、お問合せという形でお聞きになってきます。
お客様によっては、直接お店にご来店されるケースも少なくはありません。

殆どのケースで、お困りごとの内容は決まっていて
「娘がどうしたらよいのかわからないって言ってます」
それは、結婚式という晴れの日を迎える親子とは思えないような姿です。

解決方法は色々ありますが
テクニックを使うのではなく、正々堂々と
「娘に着たい衣裳を着せてやりたいんです」

その気持ちをストレートに伝えればよいと思います。
その為には、新郎様などの周りの協力は欠かせません。

絶対に妥協しない!
その為なら、全力を尽くしてサポートさせて頂きますので
是非とも、お声を掛けてください。

 

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