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今日は午後一にここへ
駐車場も無料で、人影がまばら・・・・
いつも桜の季節や、紅葉の季節に来るので
あまりの人出のギャップに戸惑いましたが
山門からの参道、新緑が眩しく
いつもは多くの人々が行き交うのに
見事なまでの静寂
しかし、よく耳を澄ませば
小川のせせらぎと、小鳥のさえずりが心地よく
新緑の季節も素晴らしい! って実感しました。
ここの目的の一つは
ご存じ えのきや さん
いつもお世話になっているご夫妻にもお逢いできて
腹ごしらえを・・・・・・
この季節にはぴったり
肉厚で、カリッと焼き上げた鰻を頂き
大満足で岐路につきました。
沿道のお店は7割くらいお休みでしたが
こんな素敵な絵も撮れて
短い滞在でしたが、リフレッシュできた一日でした。
顧客満足
今日は久々に休み前に 飲み に出掛けました。
大勢ではなく、男二人だけでの飲み会。
そこで話したのは 顧客満足 とは?
以下は引用を
これまでとことん顧客満足向上について議論し、活動してきた企業でも、「顧客満足の定義は?」と聞かれると答えに困ってしまうケースが少なくありません。実はこの定義をしっかりと理解すると、極めて重要なポイントが浮かび上がります。それでは、顧客満足とは一体どういうものなのでしょうか。
『顧客満足は、お客様がサービスを受ける前に抱いている事前期待を、サービスを受けた後の実績評価が上回ったときに得られる。』
これが顧客満足の定義です。言われてみれば当たり前の内容でイメージ通りという印象を持った方も多いのではないでしょうか。実はこの定義から、顧客満足についての2つの重要なポイントが浮かび上がってきます。
1つ目は、「顧客満足は絶対値ではない」ということです。つまり、事前期待と実績評価の「相対値」で顧客満足は決まるということです。
そして2つ目が、今回のテーマでもある「”いかにお客様に喜んで頂くか”という視点は筋違いだった」ということです。これはどういうことかというと、「いかにお客様に喜んで頂くか」という視点での活動は、そのほとんどが「実績評価をいかに大きくするか」しか議論できていないケースが非常に多いということです。しかし先ほどの顧客満足の定義から考えれば、顧客満足は事前期待と実績評価の相対値なので、「実績評価」だけに着目して議論するのは筋違いだと言えます。お客様がどんな「事前期待」を持っているかを掴まなければ、顧客満足を得ることはできないのです。
※なるほど・・・・顧客満足って言っても、いろんな側面があるのだと
ブライダル業界の人との話なので、自然と結婚式に纏わる話に集中するのですが
顧客満足とは程遠い現場の現実も見受けられます。
顧客である新郎新婦様を見て進めていくのが当たり前ですが
それは最初のご契約時がMAXで、その後は違う方向を見ているケースも・・・
企業なので売り上げも利益も重要。
しかし、その源はどこから?
これも当たり前ですが、新郎新婦様を中心として、ゲストのお客様から頂きます。
世の中、様々なサービス業がありますが
一生に一度だけの機会で、特別なサービスを受ける一日が結婚式でしょうか?
そのお客様の事前期待に対しての実績評価は?
それぞれご予算もあり、同じ数値では測ることが出来ないと思いますが
少なくとも、どのお客様に対しても親切、丁寧
そして、真心というコストの掛からないものは等しく提供出来る筈です。
それなのに・・・・
個人から、会社へ
そして企業という規模になり
会社の成長と共に、本来の志を無くしていって
カスタマーサービスという空念仏を唱えるだけになっているケースが・・・
今日も夕方の新規のお客様からのお問合せ。
聴けば、顧客満足とは程遠い実態が・・・・
何とかしなければ
気合を入れて、全力でサポートさせて頂きますのでご安心ください。
今日は昨夜からの雨も、午後には上がり
各式場さんで行われた結婚式も無事にお開きとなりました。
夕方からは搬出に出かけて、新郎新婦様にも何組かお逢いできました。
素晴らしい笑顔に接していると、疲れも吹き飛びました。
お店に戻ってからは片付けで
結局は日にちが変わり、久々の午前様でした。
明日は五月晴れの一日のようで
気持ちのよい結婚式日和となると思います。
明日も気合を入れて接客もさせて頂きます!
春本番から梅雨入りまでのこの時期が好きです。
夜寝る時は少しだけ暑く感じますが
朝方はヒンヤリとするので、まだまだお布団が気持ち良い
そんなどっちつかずの季節ですね~
先日買い物で訪れたコストコでも
あの寒すぎる冷蔵室に旬のものが・・・
好きな方も多いと思いますが、アメリカンチェリーです。
デパートなどでも出ていますが
少しの量で、かなりの金額がするので
中々手が出ないのですが、コストコは大容量でお得。
いつもよりは400円くらい高かったような気がしますが
出始めなので、こんなものかと・・・
肝心のお味ですが、正直甘みが不足気味。
食べ始めたら止まらないアメリカンチェリーですが
今回のは、少し期待を裏切られた感じでした。
もう一つ買ったのは定番の
これは続いていますね
明日は今季最多の婚礼日和
天気予報は今一つのようですが・・・・
素晴らしい一日になりますように
今日、明日は週末の結婚式の搬入
先ずは遠方の浜松から
岐阜県以外では、名古屋を中心として愛知県全域や
三重県の桑名、四日市等はお邪魔してますが
浜松へ行くのは初めてでした。
※沖縄、関西、軽井沢、関東などは配送です。
途中のサービスエリアでは、財布の忘れ物をみつけて届けたり
150キロも離れていると、小旅行をしている気分にもなります(笑)
浜名湖サービスエリアからの眺め
こうしてお届けさせて頂くと
浜松の会場さんから、わざわざ岐阜までお越し頂いたことに
改めて有り難く、感謝の気持ちで一杯です。
浜松まで来たので・・・・・
旧知の方のお店に立ち寄って来ました。
浜松市浜北にある スコーン家 HARU さん
※写真は2014年にお邪魔した時のものです
http://sconeharu.com/
今日はこれだけ頂きました。
以前のブログでも書きましたが
ここの経営者は、主婦の女性おふたりで
元々は、名古屋のレストランウエディングのプランナーさんです。
ご縁があって浜松の地で、ふたりの夢を叶えてのお店です。
オープンして3年
あの当時は連日の行列・・・・・
3年も経てば、少しは落ち着いているのかな?
って、正直思っていましたが
相変わらずの大盛況で、40分待ちで入場しました。
※ここのスコーンは美味しいのはもちろんですが
いろんな拘りが素敵なんです。
行列の最中
後ろに並んだお客さんの雑談が聞こえてきて・・・
その女性は浜松市内のリピーターさん
その後ろの年配のご夫婦は千葉からのお客さんでした。
ネットで検索して、このお店のことを知って訪ねてきたそうです。
今の時代、宣伝をしていなくても
SNSなどを中心とした、エンドユーザー自身の発信により拡散されて
結果として、大きなクチコミ宣伝となっています。
インスタグラムもそうですが、スコーンなどの特定のキーワード
今の時代は #タグでしょうか?
その検索によって、それまで全く知らなかった商品やお店の存在を知り
ひと昔前なら、知ったとしても、そこまで行くほどの価値を感じないのと
行動力も無いのが普通でした。
しかし、今は見つけたら、即行動に移したい衝動に駆られる人も多いようです。
若い人だけではなく、年配の人までもが
ひとつのこだわりに集中する、ボーダレスの時代だと思いますね~
浜松からのお客様の衣裳をお届けに行き
頑張っている浜松の人を見て
とても新鮮な刺激を受けて帰ってきました。
お店を始めた頃にお世話になったプランナーさんと
時を経て、こうして繋がっていられる事に心から感謝です。
あの頃のブライダルの人達って
魅力的な人達が多かったと思いますね。
また、浜松へ行きたいと思いますね~