１２月の中旬から娘が初孫を連れてきたので
年末年始はいつもと違う日常を過ごしました。

最初は何をするにもてんやわんやでしたが
少しづつ慣れてきた頃にはアパートに戻ることに
夜も寝不足でしたが、やはり帰ってしまうと寂しいもので・・・

それから数日が経過して、近くに住んでいるので
今日も定休日を利用して遊びに来てくれました。
お休みの日でしたが、午前中は式場さんへ搬出に

半分仕事の一日でしたが、いつもの日常のリズムに戻ってきました。
それに、孫の笑顔を見るのが加わって
新しいいつもの日常が始まりました。

子育てをした３０年前を思い出しながら
泣くことでしか意思表示が出来ない赤ちゃんを見ていると
この子がお店に来て、ドレスがわかるようになるまで
頑張ってやりたいな～って漠然と感じました。

今日は親バカ・・・・いや爺バカブログですみません。

今日は営業中に何度かメールが・・・・

リアルタイムに結婚式の模様が写メで

お写真は了解を得てないので、ここではお見せできませんが
結婚式の臨場感が伝わってくる写真の連続でした。

挙式後にお客様からデータを頂くことはありますが
今日のように速攻で見せて頂くことは稀なので
お店で仕事をしながらも、結婚式に参加している気分になりました。

古い付き合いのご友人の結婚式に参列。
衣裳に悩んでいたお二人に、私どもをご紹介頂きました。
大切なご友人の晴れの日のお手伝いをさせて頂き
心から感謝いたします。

※写真はうちのお店から西へ5分走った所です
冬の佇まいも素敵です。

今冬は初雪が遅かったせいか
当初は暖冬かと・・・・・

しかし、年が明けてからは連日寒い日が続いています。
日本海側の大雪のニュースからすれば
全く大したことではないので恐縮ですが・・・・

朝一に車のフロントガラスが凍結することも多く
今年はやはり寒いのだと感じます。

結婚式もハイシーズンに比べれば少ないのですが
1~2月も沢山のお客様がゴールインされます。

明日も平日ですが、市内のハウスウエディング会場で行われます。
概ね晴れ予報ですが、日中にちらつく予報なので
どうか降りませんように祈っています。

夏になれば、寒い冬が懐かしく
冬になれば、真夏の太陽が恋しくなります。

四季に恵まれた日本。
それぞれの季節を楽しみながら生きていきたいと思います、

※早くこんな季節が来ないかな・・・

いよいよアメリカにトランプ大統領が誕生します。
第４５代アメリカ大統領。

昨年の大統領選から当選後も
ツイッターなどを駆使して、様々な口撃を仕掛けています。

映画の世界の大統領ならいざ知らず
世界一の超大国アメリカのリアルな大統領なので
就任後にどんな展開になるのか？
これほど就任前から注目を集めた大統領も稀です。

親族が国政の重要なポストに就くなど
色々と問題が出るのでは？　とも予想されていて
政治経験がなく、ビジネスマン中心のシフトを組むようです。

反対派のデモも頻発していて
自由の国　アメリカ　　が揺れています。

日本への影響もあると思いますが
同盟関係にあるので、上手く付き合っていくしかありませんね。

最近のネットでも
国対国の殺伐としたニュースばかりが流れていますが
毅然とした態度を見せることは当然ですが
ひとりひとりの人間として、必要以上に敵対心を煽ることは賢明ではありません。

中には、先鋭的な一部の人の意見ばかりが前面に出ていて
それに過剰な反応をみせている人も増えています。
本当は良識のある意見や考えの人も、お互いに沢山いる筈ですが
そのような意見がかき消されている現実もあります

。
マスコミなども、相違点を報道する方が視聴率が上がる面もあり
自国の利益を第一に考えるのは当たり前としても
直接的に争っていない部分には、協調する姿勢も報道して欲しいものです。

経済も大切ですが、なによりも平和な世界があってこそ
世界は変わっていくものですが、少しでも良い方向に行くことを祈ります。

今日1月17日は阪神淡路大震災から22年
FBの友人が投稿した写真を見て
改めて当時の被害の大きさを痛感しました。
※その方のお父様も神戸で震災の犠牲になられたので
この日は本当に辛い思い出の一日だと思います。

天災は忘れた頃にやってくる
本当にそう感じますが、当時の状況はあまりにも悲惨で
まるで映画や、ドラマのなかの出来事のように見えます。

昨日まで活気あった大都市が一瞬にして壊滅状態。
電気や、電話は１週間で概ね復旧したようですが
ガスや水道などは地下に埋設されていたので3か月近くダメになりました。

備えあれば憂いなしといいますが
並大抵の備えだけでは対処出来ないレベルだったと思います。
その後の東北大震災でも甚大な被害があり
昨年の熊本地震などは、ついこの間の出来事です。

この30年くらいの間だけでも、歴史的な天災は沢山ありましたが
その他の事件や事故も、過去に類を見ないようなことばかり・・・
益々不透明な時代になって来たような気がします。

しかし、人間は歩みを止めるわけにはいきません。
何故なら、沢山の犠牲者の皆さんの時間はそこで止まっているからです。
生きている者の務めとして、一生懸命に生きる
これこそ一番大切にしていきたいと思います。
改めて、多数の犠牲者の皆様に合掌。
そして、被災者の皆様が一日でも早く元の生活を取り戻せますように
心よりお祈りしています。