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先日こんなニュースが・・・・・
経済産業省はアパレル業界に見られる不合理な商慣習を批判し、経営の改善を促す。
衣料品の国内市場が縮小する中で過剰な供給と安売りが続き、産業が衰退する懸念があるためだ。17日にまとめる報告書で課題を示し、対処するよう注文をつける。
報告書では、多くのアパレル企業が無難な「流行」の衣料品を出して供給過剰となっており、「バーゲンで価格を下げて販売されることが常態」となっている と指摘。コスト削減のしわ寄せが設備投資や人材育成の停滞につながり、商品の陳腐化と消費者離れという「悪循環」に陥っていると分析する。
百貨店とアパレル企業の間で一般的に行われている委託販売を「小売り側が売れ残りのリスクを負わず、過剰な注文・在庫が生じやすい」要因とし、アパレル 企業の直接販売などへの見直しも促す。縫製などを行う製造業者に発注した商品を引き取らない商慣習が一部残っていることも問題視し、製造業者の経営を衰弱 させているとして是正を求める。経済産業省はアパレル業界に見られる不合理な商慣習を批判し、経営の改善を促す。
※他の業界の人から見ると、アパレル業界ってそうなの?
って感じると思いますが、実はこんなことは40~50年も前からの問題であり
少しピントがずれているようにも感じます。
今や百貨店が業界のリーダーではなく、アパレル企業の直接販売も促すと
これなどSPAと言われる、製造小売業は30年前からスタートしており
委託制度や、商品の未引き取りなども長年の商慣習です。
日本の百貨店の店頭の鮮度が世界一なのは
この委託制度のお陰でもあり、アパレル業界のみのことではなく
百貨店の納入業者は殆どが委託取引なのも現実です。
今やアマゾンやゾゾタウンなどの仮想店舗も一大勢力となり
この提言のような単純な問題ではなさそうです。
アパレル業界にいたものとして、いろいろと思うことはありますが
モノからコトへ・・・と言われて20年
今の時代だからこそ、洋服に愛着を持ち続けたいと思います。
今日は何の日かな?
そうです6月の第三日曜日は 父の日
自分の父親には少し前にパジャマのプレゼントを
それで・・・自分の子供たちからは
下が社会人になって寮暮らし二年目の息子から
上は昨年に結婚した娘夫婦から
どちらもリクエストをしたわけではありませんが
実用的なものに、欲しかった高級ビール。
持つべきものは 子供(笑)ですね~
早速明日から使うハンカチ
そして、お楽しみのビールは冷蔵庫で冷やして飲もうかな
当たり前の日常が 有り難い 今日この頃です。
今日は暑かったようですね~
終日接客でお店に居たのでどの程度か実感はありませんが
ご来店されるお客様が、暑い~って入って来られるので
かなり暑いのかなって思いましたが
梅雨入りして、比較的気温は低めなので
余計に暑く感じたのではないでしょうか?
夜のニュースで見たのはクマの出没。
従来の山間部奥地ではなく、住宅地でも頻繁に出没しているとか
イノシシや鹿も市街地を歩き回っているようですが
何しろクマが何人もの人を襲っているようで
従来クマの生態は、人を怖がると思われていましたが
今や、人をも恐れない時代になってしまったようで
これからの夏の行楽シーズンも要注意となりますね。
明日も結婚式があるので良い天気を期待したいのですが
午後からは雨模様の予報が出ています。
これだけは予報が外れて欲しいものですね
今日は木曜日ですが
珍しく夕方からナゴヤドームへ
実はFBのお友達からシーズンシートのチケットを頂き
バックネット裏の、こんな近くで観ることができました。
ドラゴンズの先発は高卒新人の小笠原
今日が先発の3戦目
過去2戦はあと一歩のところで勝ち投手になれず
今日こそはプロ入り初勝利! って思っていたのですが
相手は強敵ロッテ
先取点を奪われましたが
プロ初打席で、何と内野安打!
この回は得点に結びつかなかったものの
その後頼りになる直倫のタイムリーヒット
試合を振り出しに戻し・・・ヨシ! これから
って喜んだのも束の間
再度リードを奪われ
反撃は見せるものの
4番ビシエドの極度のスランプなどで
12球団一のワースト打率で、反撃も出来ず
ロッテに3連敗!
その前のカードからは4連敗
今季初の連敗で、借金は4へと転落。
交流戦も残すところ明日からの日ハム戦のみ
日曜日には話題の大谷が予告先発。
その試合のチケットは既に売り切れですが
何とかこの3連戦を勝ち切り
セ・リーグのペナントレースに弾みをつけて欲しいですね~
今日は半期に一度のお店掃除。
業者さんを入れての、エアコン掃除と床掃除。
いつもの業者さんなので、スムーズに済んでお昼時。
普段の営業日では行けないランチで訪ねたのは・・・
お店から徒歩5分、長良橋通りに新しくオープンした
店名の通りスモークしたメニューが売り
ランチでもボリュームたっぷりで大満足。
明るい雰囲気の店内
帰り道はいつもの
パンシノンさんへ
他のパン屋さんと違い
店員さんにウインドー内のパンを取ってもらうシステム。
こちらはオープンして一年で、常連さんも多くなっているようです。
郊外ではないような、街角に馴染むお店
こんな環境で商いをさせて頂くことを嬉しく思います。
お店も綺麗になり
明日からも ガンバリマス!



























