- HOME >
- Owner's Blog
一昔前のクリスマスの喧騒が嘘のように
景気が毎年回復しているものの
クリスマスに関しては、そこまで盛り上がってないような・・・
バブル時代を知る人も少なくなりましたが
日本人にとってのクリスマスは
高度成長時代からの豊かさの象徴みたいなところがあり
そのピークがバブル時代のクリスマスイブでしょか?
お正月も元旦から大型店が開いている時代になり
日常と非日常との際が無くなってきた昨今。
ここ2~3年はハロウィンに押され気味な感じもしていますが
恐らく大都会ではイルミネーションを始めとして
様々な仕掛けがあるおかげで、クリスマス気分を満喫出来ているのかと・・
ってことで・・・・少しだけ
この時期に頭が痛いのが・・・
年賀状書きですね~
今の若い世代は年賀状を全く出さない人も多く
やがて廃れるような気もする年賀状ですが。
やはり一年に一度しか
年賀状でしか便りをやり取りしない人も多く
私たちの世代では、年々少なくなっているものの
やはり完全に止めてしまうのも・・・
しかし、年賀状つくりから宛名書きまで
印刷やらパソコン入力に頼りながらも
毎年住所録のチェックは必須となり
仕事の合間にこなしています。
お客様からの年賀状も楽しみですが
年明けには届いた年賀状には
必ずご返信させて頂きますので
是非とも近況をお知らせくださいね~
今年もあと10日と書きましたが
正確にはもちろん14日あります。
お店の最終営業日が27日の日曜日なので
あと10日なんですね。
一年が年々早くなり嫌になってしまいますが(笑)
明日を含めて来週末も結婚式を頂いていて
本当にありがたいことです。
2016年新作モデルも月末にむけて入荷してきますので
全力で接客をさせて頂きますので、宜しくお願いいたします。
下の写真は、今朝の搬入先の手前で パチリ
昔から苦手なのが・・・・くじ
子供のころの駄菓子屋でのくじは
殆ど カス(ハズレ)
アイスクリームのホームランバーみたいのは
一回か二回くらい 当たり! ※もう一本貰えます。
その当時のビックニュースは
チョコボールの銀のくちばし、金のくちばし
確か記憶によれば、銀のくちばしは5個
金のくちばしは1個で、おもちゃの缶詰! がプレゼント!
半世紀近く前なので当たったか?
銀のくちばしを数個まで集めたのか?
残念ながら記憶が定かではありませんが・・・
なにしろ部活の試合ではキャプテンの仕事で
試合前のトス(じゃんけん)
これでサーブ権を取るか、コートを取るかを決めるのですが
おそらく練習試合を含めて勝率は2割前後。
このようにくじ運の無さは自信があるので
お陰様でギャンブルもやらなければ
宝くじもお遊び程度で、ほとんど買ったことがありません。
もちろん、年賀状も200枚あって切手シートがひとつくらい・・・
そんな中
宅急便がお店に届き
なんだろうか?
今年はめちゃめちゃご縁のある富有柿ではありませんか!
誰が送ってくれたか?
って送り状を見たら、11月に贈答用で買った本巣の販売店。
そうか、あの時いくらお買い上げのお客様には
くじ引きがあるのでどうぞ・・・・
って言われて、いつものように
どうせハズレかなって引いたら
何と! おめでとうございます!
冷蔵の柿が当たりました~
って店中に響き渡る大声で言われ
少し腰が引けてしまいました(笑)
12月の中旬頃にお届けします。
それをすっかり忘れていたのです。
少し食べたので、もう少しありました。
しかし、こんなものが届くと
何だか商品以上に嬉しくて
やっぱり人間は、当たり には弱いのだと痛感。
今年は沢山の富有柿を買ったり、頂いたりして
本当に有りがたい年でしたが
年の瀬に思わぬ幸運が届きました。
宝くじは当たらなくても、目の前の柿で十分です。
来年も良いことがありますように・・・・
お休みの二日目は帰りがけにここへ
白亜の灯台に絆の鐘
野間灯台※大正10年(1921)点灯
伊勢湾には船舶が行き交い
海をバックの絆の音色に
永久の誓い(絆)を象徴する南京錠
それぞれの想いを込めて・・・・
若いっていいですね~
因みにここに来て南京錠を持参してないカップルのみなさん
安心してください
南京錠は300m行った
「食と健康の館」にて販売しているとか・・・