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今日から二泊三日のお休みをいただいて
伊豆箱根方面に来ています
最初は修善寺の竹林の小径
とても癒される空間でした
改めて竹林を見ると面白いですよ
その後、石川さゆりの歌で有名な天城越えと浄蓮の滝
道路から下りて行きます
近くにはワサビ田も
今日は山奥の一軒家温泉です
年に一度のプチ贅沢です
お腹もいっぱいになり、疲れもあるので早々に寝ちゃいます
明日は海沿いを北上して箱根に入ります
今日でブログを書き始めて500日目
ＨＰを作ったのが１１年前
当時のＢＢＳをスタートして
月に１～２度の更新を続けていました
やがて世の中はブログ全盛時代に入り
しばらく様子見をしていましたが
やっぱりブログにしよう！ ということになり
ＨＰの全面リニューアルに伴い
新しくオーナーブログを開設しました
そこで考えたのは、どうせなら毎日書こう！
雨の日も風の日も（関係ないが・・・）
仕事が遅くなった日や、朝方まで呑んでいる日も
どんなことがあっても ブログは書く！
決めた以上、A型の性格が許さないので
今日まで連続で続いています
今年初めからはＦＢも始めました
ブログをリンクしていますので
より多くの人に見てもらえるようになりまし
ただの日記では面白くないので
かなり感情の入り込んだブログもあります
自分自身の思いを伝えるツール
それがブログだと思っています
一方、FBの方は一枚の写真での表現
見る人によって自由に感じていただけるようにしています
いつまで続くか分かりませんが
振り返った時に、そのひとつひとつが
私の足跡になればいいなと思っています
今日はご褒美に
こんなの買っちゃいました
着こなした感じは、後日ご紹介いたします
これからもよろしくお願いします
８月も最終の週末を迎えました
先週に続き、今週末も結婚式が各地で行われました
この暑さを考えると、ゲストの皆様も大変だったと思います
しかし、結婚式では真夏の感動が続いていたはずです
遠く東京では、お姉さまの結婚式に続いてのご利用がありました
それも、お姉さまが着られたドレスをリメイクしてです
今はやってないんですが、ｏｐｅｎから数年目くらいから
販売ドレス（サイズオーダー、デザインオーダー）を手掛けていて
その時にご購入いただいたドレスを
今回は妹さまに再度ご利用いただきました
お色直しにカラードレスと色打掛を加えた披露宴です
かなり前にお姉さまにご利用いただいたんですが
シンプルなデザインが今の時代の気分にマッチしていました
一生一度キリのお付き合いが、結婚式の常識ですが
こうして、姉妹や、兄弟
そして、友人知人等で、たくさんのご縁を頂いています
ホントに繋がっているんだなぁ～と痛感いたします
日本全国暑い一日でしたが
心に残る結婚式をされたカップルの皆さま
本日は誠におめでとうございます
ご存じの方も多いと思いますが
ＤＵＥ ＮＥＧＡＴＩＶＯの
メンズタキシードは全てオリジナルです
ＯＰＥＮして１１年目ですが
最初の２年間は、ほぼメンズだけで営業していました
何故？？
ブライダル業界=結婚式の主役
それは・・・・・花嫁さん
誰に聞いても、そう答えると思います
しかし、ひとりで結婚式をする訳ではありません
当たり前の事ですが、花婿（新郎）さんがいて
初めて夫婦となるのです
１１年前の状況は
イタリアドレス等の導入で
大きく花嫁の衣裳に変革が起こりました
上質で、軽くてシンプルなウエディングドレス
その中で、新郎様のタキシードにも
陽が当たりつつありました
しかし、アジャスター（サイズ調整）付きのパンツや
細く見せることができないシルエット
更に、上から下までセットで決められていて
コーディネートなどは不可能に近い状況でした
これはイカン！
誰かがやらねば・・・・・・・
じゃあ～俺がやるかって感じで
当時では非常識に近いメンズだけでスタート
東海地区初のメンズタキシード専門店としてＯＰＥＮしました
今ではドレスや和装まで拡がり
カップルに支持していただける品揃えになりました
しかし、基本はメンズです
男性の衣裳の充実なくして
結婚式の完成度は上がらない！
ちょっと大袈裟ですが、そのくらいの気持ちでやっています
ブライダルと一般アパレル
同じようにモノ作りをしていますが
結婚式という、晴れの日だけに着る衣裳は
やはり特別でなくてはいけません
特別といっても、現実離れした王子様にするのではなく
メンズの基本を押さえながらも
遊び心のあるデザイン
そして、忘れてはいけないのが
ジャストサイズと、コーディネート
簡単に見えて、実は最も難しいのがココです
このふたつを実現するために
オリジナルのタキシードをデザインして
パターン作りから、生産に至るまでを
協力していただいてる方と共に創り出しています
最近は持ち込み料の高騰もあり
ドレスは何とか探し当てても
彼のタキシードは、少ない種類で妥協する
そんな状況を目の当たりにします
一生に一度の大切な結婚式に着る衣裳
それくらい、男の目で選びましょうよ
もちろん、懇切丁寧にアシストさせていただきます
