岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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いだてん

2019-12-15

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NHKの大河ドラマ
いだてん~東京オリムピック噺が最終回を迎えました。

低視聴率と、出演俳優の不祥事などで、とても評判が良いとはいえませんでしたが

初回から最終回まで欠かさず見た、久し振りの大河ドラマでした。
物語のスタートが日本のオリンピックの創成期なので
興味深く見始めましたが、殆ど知らなかったこともあり、登場人物も知らず・・

しかし、シベリア鉄道を延々と乗り継いでストックホルムまで出かけた
マラソンの父  金栗四三


箱根駅伝を初めた熊本出身の人です。

最初は選手二人で、しかも自腹で参加という信じられない時代でした。

IOC委員で、柔道の講道館の創始者にして、オリンピックに生涯をかけた
嘉納治五郎・・・英語も話すほどのインテリでした。

その辺りの描き方が、あちこちへ飛んだので
そこで挫折した視聴者も多いようですが
物語は戦前のロスアンゼルスオリンピック。

世は第二次世界大戦前の不穏な時代で、アメリカ社会での日系人も苦難の時代。
そこで一躍脚光を浴びたのが、水泳ニッポンの大躍進!
次のオリンピックでは、有名な  「前畑ガンバレ!」で
NHKの実況中継で、日本中がスポーツに触れる時代に

前半の金栗四三から朝日新聞の記者の田畑政治が後半の主役に

従来の大河ドラマのように、歴史上で名の知れた人物ではなく
資料や映像も沢山ある現代のリアルな主人公ですが、無名なので誰だ?

しかし、これはドラマを見ていると分かるのですが
表舞台で活躍するのがスポーツ選手
その舞台を整える為に、全身全霊で縁の下の力持ちとして苦難に立ち向かうの彼らこそ、日本のスポーツ界の主役だったと思います。

最終回は前日の雨が止み、日本晴れとなった10月10日の開会式

7万人以上収容の旧国立競技場での開会式

最終聖火ランナーは無名の早大生
原爆投下の日に誕生した坂井義則選手が大抜擢

聖火台から見下ろす選手団と大観衆

ハイライトはマラソンの3位の銅メダル獲得の円谷幸吉
※彼は、その後過度の期待をかけられて不幸な最後を遂げています。
金メダルは、2体幹連続でエチオピアの裸足のアベベ
※実は裸足で走ったのは、4年前のローマオリンピックです。

初めて採用された柔道では、4階級中3階級で金メダルの日本ですが
無差別級は、オランダのアントンヘーシンクに神永昭夫が敗れて
日本柔道のお家芸が、世界のJUDOになるきっかけとなりました。

忘れてはいけないのは、同じくこの大会から採用された女子バレー
東洋の魔女

全日本といっても、当時は日紡貝塚(ユニチカ)の企業チームです。
大松監督の猛練習や、回転レシーブなど
背の低い日本選手が世界に勝った歴史的な日です。

その後のバレーブームは男子にも火がつき
松平監督率いる男子チームはミュンヘンオリンピックで金メダル!
テレビアニメにもなった  ミュンヘンへの道

Aクイック、Bクイック、時間差攻撃など多彩な攻撃と
フライングレシーブを編み出した日本バレーの全盛時代です。
私は中学~高校とバレー部で、完全にその時代の真っ只中でした。

こうして見ると、このドラマはもっと評価されてもよいと思うのですが
従来の大河ファンには辛かったかも知れませんね
毎回見どころがあり、最終回に見事に伏線の回収がされたのもお見事。

来年は岐阜もご当地としてクローズアップされている
麒麟がくる!

定番の戦国モノなので、そこそこの視聴率は期待出来そうです。
こちらもやる前から不祥事でつまづきましたが・・・・
楽しみにして観たいと思います。

2020年 東京オリンピック

こちらも、先人の血の出るような努力に想いを馳せて
テレビ観戦をしたいと思います。

 

 

 

 

 

コールドムーン

2019-12-12

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今日は満月
ネットニュースを見ていると・・・・
令和元年最後の満月
以下、引用

きょう12日は令和元年最後の満月が楽しめます。満月には英語圏で様々な呼び名があり、4月はピンクムーン、6月はストロベリームーンなどと月ごとに呼び方が変わります。12月は「寒月」(コールドムーン)と呼ばれます。この時期は冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃。寒空に輝く満月を見ると、心がほっとしますね。ちなみに次回の満月、つまり2020年(令和二年)の最初の満月は1月11日です。また2020年最大の満月は4月8日、最小の満月は10月31日です。

 

それで・・・・自宅に帰って
早速満月を撮影!
雲に隠れたり現れたり・・・そのタイミングを逃さず

コールドムーンって
季節感にもピッタリですよね

来年はどんな年になるのでしょうか?

想い出

2019-12-11

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今日は私事ですが、孫娘の3歳のお誕生日。

今の時代、過去のビデオなどの動画が気軽に見直せるので
一年前、二年目の動画や、写真を振り返ると
一年毎の成長が目に見えてわかります。

イオンなどの遊具も、前には乗れなかったものが
あっという間に全て乗れるようになり
親バカではなく、祖父母バカなんですが
お話もたくさんできて、どこで覚えてきたのか
大人びた単語や、会話も出てくるので、本当に驚きます。

お昼には私の祖父母とランチ。
ひ孫を囲んで、元気に令和の新しい年を迎えれたことに感謝です。

先日のアフガニスタンや、大混乱の香港の姿を見るにつけ
自分たちが住む日本の平和の有難みを感じます。

贅沢をしなくても、楽ができなくても
当たり前の日常を送れることが一番  大切

明日からも、精一杯生きていきたいと思います。

 

大掃除

2019-12-10

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今日は半年に一度の恒例のお店の掃除。
業者さんを入れて、床や、天井、エアコンなどを清掃します。

12月にしては珍しいほどのお天気で、荷物を店外に出しての掃除には最適な一日でした。

床もピカピカ

鏡の前の絨毯も新しいものにチェンジ

OPENから18年
年に2回のお掃除を終えると、今年もあと僅かかなって気分になりますが
まだまだ、気持ちを引き締めて過ごしたいと思います。

自宅の方も、大掃除を少しずつ始めていますが
今日はホームセンターへ行って、掃除の場所に合わせた様々な道具を買いそろえました。
道具を揃えることによって、やらなければいけないって
自分自身へプレッシャーをかけて(笑)綺麗にしたいと思います。

熱い想い

2019-12-09

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今日はお取引先の忘年会

普段お逢い出来ないスタッフさんや
業者さんともお逢いできる貴重な機会です。

ブライダル業界を取り巻く環境は厳しいものがありますが
ITや海外勢との競合をしている業界と比較すれば
完全に国内産業であるので、お互いのライバルは明確にされています。

それだけに、自社の強いと弱み、他社の強みと弱み
ここをどうやって分析して、戦略に繋げていくか?

その為には、社内のスタッフの皆さんの努力は当然ですが
そこに馳せ参じている、様々な取引先業者もスタッフと同様に真剣に考えています。

お互いの業者同士もライバルであるので、全ての手の内を明かす事はないのかも知れませんが、結婚式は川上にある式場さんがお客様を獲得しなくては
その下に構えている業者が潤う筈がありません。

そう考えると、様々な業種の各ポジションにいる多くの人の
知識、経験、情報、ご縁・・・・などを、最大限利用するのがベストです。

〆の挨拶の  ワンチーム!

これこそ、今の各企業に求められているフレーズだと思います。

 

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