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今日で11月も終わり
明日からは師走12月です。
今年の11月は暖かい日が続いたせいか
明日から12月になるなんて思えないのですが
1か月後には2020年のお正月です。
今年を振り返るには早いのですが・・・・
平成から令和へ
時代の変わり目に立ち会えた事が一番でした。
台風を始めとする自然災害も数多く発生して
日本のどこの場所でも、災害の可能性がある事を実感させられた一年でもありました。
ブライダル業界も厳しい環境に置かれ
厳しい競争を日々、強いられていますが
衣裳の側面から見ると
影響力のある大手の式場さんが
相次いで持込み料の大幅なアップを図りました。
5万→10万
今まで、ドレス2着で10万だったのが
一挙に20万!
これでは、持込みを考える花嫁さまの
思考能力を奪うと同じで、従来ご来店されていたお客様の
多くの客層のなかで、相当数が事実上、持込みをSTOPしています。
これは何を表しているのか?
式場さん側からみれば
自社の利益の確保(増大する経費を賄う必要もあります)
より、お客様を自在にコントーロールする(自由に表現出来る範囲を制限することで、より効率を上げる)
しかし・・・・
お嫁さま側から見れば
InstagramなどのSNSを中心とした膨大な情報量に触れているだけに
実際の式場さんでの衣裳のセレクトの範囲(種類)の少なさや
初期見積もりよりも遥かに高額な見積もりに愕然とするケースが多発。
一昨年よりも昨年、昨年よりも今年
日々、その度合いは増しているように現場では感じます。
持込みありき、持込みが全て良いことだとは思いません。
しかし、一生に一度の大切な結婚式に身に纏う 衣裳
その衣裳に対する想いを叶えることより
自社の利益や、規則を前面に押し出した姿勢は、いかがなものでしょうか?
来年に向けて
この問題を避けて通ることは出来ないと思います。
今日は一段と寒く感じましたが
平年ならもっと寒くなる時期なので、これくらいは当たり前ですね
近くの橿森神社さんも
今が見頃の景観に
春の満開も桜も良いのですが、紅葉はわびさびがあり素敵ですね
前撮りの搬出に訪れた ラ・ルーナピエーナ別邸さんでも
京都を思わせるような佇まいが、見る人の心を和ませます
今週末からは、師走12月
寒さも増してくるので、健康管理をして乗り切りたいと思います。
今日は最初で最後のコンサートへ
いつもの名古屋ではなく、地元岐阜
岐阜市民会館、客席のキャパも1500人
観たのは・・・・・
初めての演歌(歌謡曲)のコンサートで
このポスターも平成より前の昭和感満載です。
来場者は、ざっと見て平均70歳くらい
14:00と18:00の一日2公演ってのも今のLIVEではあり得ないのですが
テレビでも観たことはある人も多いかと思いますが
前半のお笑いと、後半の歌謡ショーの二部構成ですが
何しろ、森昌子と司会者兼お父さん役の掛け合いが面白く
お笑いだけでなく、ものまねも取りいれて
本当にお客さんを飽きさせない流れになっていて
会場との一体感が、ロックコンサートとは一味、いや3味くらい(笑)違いますが、客層にピッタリで素晴らしい演出です。
若い人には縁遠い存在だと思いますが
※ワンオクロックのタカのお母さんと言えばわかるでしょうか?
スター誕生の第一回のグランドチャンピオンで
紅白歌合戦の司会者、トリも務めた大物歌手です。
しかし、少しも気取る事なく
芸能生活半世紀を締めくくる、素晴らしい歌声でした。
中学生の頃にテレビで観ていた歌手を
引退の年に初めて観ることができて、感慨深いものがありました。
玉置浩二に、絢香、こぶくろ、JUJU、松山千春など
唄の上手い歌手を色々観ましたが
高音の伸びと声量は、還暦過ぎの森昌子が圧倒的でした。
本当に思い出に残るコンサートを観ることができて楽しかったです。
帰りにはお土産に
森昌子のそれはせんせい
ではなく・・・せれはせんべい(笑)
今日は久しぶりに映画へ
話題のアナと雪の女王Ⅱも気になりますが
観た人の評判が・・・・ということで
今回はご存知 ターミネーター
1984年の第一作は、製作費も低いB級映画だったそうです。
それが、大ヒット後の続編では、1億ドル以上の製作費に
細かいストーリーは映画館で
今回は、3人の女性が全編を通して八面六臂の活躍。
1947年生まれのアーノルド・シュワルツェネッガーは御年72歳。
激しいアクションシーンは特撮、CG、スタントを織り交ぜんているとおもいますが、存在感があって、彼でないと表現できない役柄です。
しかし、今回の資本は中国らしいのですが
相変わらずのアメリカ、ハリウッド映画らしい
ハチャメチャ感も半端なく、考えずに観ていられるので
前回観た、ジョーカーの重さとは対極にある娯楽映画です。
やっぱり映画って、いいですね~
次はアナ雪かな?
今朝はいつも整体でお世話になっている
本巣の  杉本整体院 さんへ
遠くの山間を望めば、冬の訪れを感じる景色が
高い山々n頂きが白くなって来ると
やがて、里山にも本格的な冬が訪れてきます。
今年は11月になっても暖かい日が続いていて
当地の特産品である 富有柿 の色づきも遅れているとか
それでも
贈答用は良い感じになっていました。
袋掛けの高級品は、月末くらいになりそうですが
富有柿の出荷が終わると、今年も残りわずかとなりますね。
陽が落ちてからの体感温度も日毎に寒くなっていますが
柿を食べて、風邪をひかないようにしたいと思います。
























