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令和時代に入り、早くも1ケ月近くなります。
平成の頃は、日本の元号を意識してなかった人も
令和となって、改めて日本、日本の元号を見直した人も多いかと思います。
今日まで令和初の国賓として4日間もの長期滞在をしたトランプ大統領夫妻。
大相撲のアメリカ大統領杯での祝辞でも、レイワ ワン!
宮中晩餐会での挨拶でも触れていて
かつて、外国の首脳クラスが西暦以外を使ったことはあるのでしょうか?
世界の動向は混沌とした状況にあり
政治、経済など、問題が山積していますが
日米の基軸同盟が盤石な事を、今回のトランプ大統領来日で確認出来たことは大きな財産です。
2019年も半ばに差し掛かり
一年後の今頃は、東京オリンピックで沸いていることでしょう
・・・・・・・
連日、悲しい事故や、事件が起こっています。
親御さんや、ご家族にとっては、本当に悲痛な出来事で
心からお悔やみと、お見舞いを申し上げます。
安心して、普通に暮らせる日常が、決して当たり前ではない現代。
子供や、孫を持つ人の親として、どうしたら家族を守る事が出来るのか?
重い課題が、日本中に拡がっています。
今日まで臨時休業を頂いて
リフレッシュ休暇を頂きました。
昨日までのブログでも書きましたが
5年ぶりにディズニーランドへ
今日は最終日で、12時にチェックアウトして帰るだけ
ご存知の方も多いかと思いますが
ディズニーランド、ディズニーシーの入園時間は季節によって違いますが
ディズニーランドホテル、ホテルミラコスタなどのオフィシャルホテルの滞在者は、入園時間の15分前に入場が可能です。
これは朝の7:00前のディズニーシー
ゲストが入園する前のスタッフさんの動きを見るのも興味深く
※昨夜も、園内の全ゲストが退園するのも見ていましたが
22:00閉園後から約1時間くらいは掛かっていました。
普段、大勢のゲストに溢れかえるディズニーしか知らないのですが
キャストの人や、多くの裏方などのメンテナンスの人も動いていて
工事をしている箇所も、閉園後に作業を開始していました。
開園中は 夢の国
閉園後と、開園前は、その夢の国を支える人たちの
多くの努力の姿を目にする事ができて、貴重な体験をする事ができました。
結婚式を無事に、華やかにお開きをする為に
ブライダル業界の多くのスタッフの、絶え間ない努力と同じです。
リピーターのあるディズニーも
一生に一度しかない、大切な日の結婚式も
それに従事したり、関わることは素晴らしいお仕事だと思います。
大切なお金を頂いて
ありがとう! って言って頂けるお仕事に感謝です。
二日目はディズニーシー
ウエルカムフラワー
昨日のディズニーランドホテルの後はミラコスタ
お天気はありがたい
5階からの俯瞰の景観も素敵
昨日の雨と打って変わって 爽やかな一日に
夜のショーも煌びやかに
大勢の人々を魅了する一大リゾートは
いつまでも夢の国でした。
今回の休暇は5年ぶりに
ディズニーランドへ
今日はあいにくの悪天候だったので
雨具を装着して
パレードは予定通り
美女と野獣
アナと雪の女王
これは5年前にはまだ無かったですね
ミッキーさんとの撮影とか
何とか予定をこなして終了!
明日はディズニーシーへ行きます。
非日常の夢の世界ですが・・・・・
やっぱり、何回来ても疲れますね(笑)
今日のYahoo!ニュースから
コンビニ最大手セブン―イレブン・ジャパンは17日、弁当など消費期限の近づいた食品の購入者に5%分のポイントを提供する還元策を、今秋から国内の全約2万店で始めると明らかにした。実質的な値引きで売れ残りを抑え、食品廃棄を減らす狙いがあり、定価販売を重視してきた方針の修正となる。ローソンも同様の還元策を6月から愛媛、沖縄両県で実験し、全国展開も検討すると発表。業界で価格戦略の見直しが進みそうだ。
セブンが対象とするのは弁当やおにぎり、麺類、パンなど期限が数時間から数日先の商品を中心に約500品目。期限まで残り4~5時間になると5%のポイントを付け、購入を促す。
※今回の伏線として、一人のコンビニオーナーの営業時間の見直し要求から始まっています。
今まで、巨大組織のコンビニ各社と、殆どが零細企業、又は個人商店のコンンビニーオーナーの力関係は 天と地 程の開きがありました。
※もちろん、今後もその関係は大きく変わらないと思いますが・・・
従業員がどれだけでも確保できた20年前と違い
先日のZOZOTOWNの時給1300円のように、今や人手不足が企業の存続を左右する時代になりました。
コンビニの便利さ、商品の鮮度維持
便利になり過ぎた世の中にあって、結果として膨大な食品の廃棄ロス。
しかも、その負担はコンビニ店が全額負担。
コンビニ店舗の増加と、あっという間の閉店。
OPEN当初の品ぞろえも、みるみるうちに浅い品ぞろえに
本当に無駄、無理の連続のような感じも見受けられます。
今回の値下げ容認がどのようになっていくのか?
営業時間も短縮になっていくのか?
その昔、1974に日本一号店が豊洲に
私が初めて見たのは長野市で、1977年(昭和52年)頃でしょうか?
名前の通り、朝7時から夜11までの営業時間。
今の24時間営業から見れば、早いな~って思うかも知れませんが
その当時、商店街のお店は遅くても20時まで
デパートに至っては、百貨店法という法律で18時までの営業しか認められませんでした。
そんな時代に、コンビニの営業時間の長さは画期的で
コンビニの本家のアメリカを凌ぐほどに、日本でコンビニ業態が発展しました。
スーパーも、中内功社長率いるダイエーが、元旦営業をぶちあげて
今の、お正月も当たり前に開いている先駆けとなりました。
今回の出来事は正に、蟻の一穴のように
※本来の意味と少し違いますが・・・・
一個人経営のコンビニオーナーの孤軍奮闘が
やがて大きな流れを変える、分水嶺のような象徴的な出来事になるかも知れませんね
そう思うと・・・・
ブライダル業界の様々な矛盾も、決して諦めることなく
声を上げていくことが、お客様を守る為にも大切だと思います。