岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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令和の幕開け

2019-05-28

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令和時代に入り、早くも1ケ月近くなります。

平成の頃は、日本の元号を意識してなかった人も
令和となって、改めて日本、日本の元号を見直した人も多いかと思います。

今日まで令和初の国賓として4日間もの長期滞在をしたトランプ大統領夫妻。
大相撲のアメリカ大統領杯での祝辞でも、レイワ ワン!

宮中晩餐会での挨拶でも触れていて
かつて、外国の首脳クラスが西暦以外を使ったことはあるのでしょうか?

世界の動向は混沌とした状況にあり
政治、経済など、問題が山積していますが
日米の基軸同盟が盤石な事を、今回のトランプ大統領来日で確認出来たことは大きな財産です。

2019年も半ばに差し掛かり
一年後の今頃は、東京オリンピックで沸いていることでしょう

・・・・・・・

 

連日、悲しい事故や、事件が起こっています。
親御さんや、ご家族にとっては、本当に悲痛な出来事で
心からお悔やみと、お見舞いを申し上げます。

安心して、普通に暮らせる日常が、決して当たり前ではない現代。
子供や、孫を持つ人の親として、どうしたら家族を守る事が出来るのか?
重い課題が、日本中に拡がっています。

 

リフレッシュ休暇

2019-05-23

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今日まで臨時休業を頂いて
リフレッシュ休暇を頂きました。

昨日までのブログでも書きましたが
5年ぶりにディズニーランドへ

今日は最終日で、12時にチェックアウトして帰るだけ

ご存知の方も多いかと思いますが
ディズニーランド、ディズニーシーの入園時間は季節によって違いますが
ディズニーランドホテル、ホテルミラコスタなどのオフィシャルホテルの滞在者は、入園時間の15分前に入場が可能です。

今日は入園することは無いのですが・・・

これは朝の7:00前のディズニーシー
ゲストが入園する前のスタッフさんの動きを見るのも興味深く

※昨夜も、園内の全ゲストが退園するのも見ていましたが
22:00閉園後から約1時間くらいは掛かっていました。

普段、大勢のゲストに溢れかえるディズニーしか知らないのですが
キャストの人や、多くの裏方などのメンテナンスの人も動いていて
工事をしている箇所も、閉園後に作業を開始していました。

開園中は  夢の国

閉園後と、開園前は、その夢の国を支える人たちの
多くの努力の姿を目にする事ができて、貴重な体験をする事ができました。

結婚式を無事に、華やかにお開きをする為に
ブライダル業界の多くのスタッフの、絶え間ない努力と同じです。

リピーターのあるディズニーも
一生に一度しかない、大切な日の結婚式も
それに従事したり、関わることは素晴らしいお仕事だと思います。

大切なお金を頂いて

ありがとう! って言って頂けるお仕事に感謝です。

 

爽やかな一日

2019-05-22

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二日目はディズニーシー

ウエルカムフラワー

昨日のディズニーランドホテルの後はミラコスタ

お天気はありがたい

5階からの俯瞰の景観も素敵

昨日の雨と打って変わって 爽やかな一日に

夜のショーも煌びやかに

大勢の人々を魅了する一大リゾートは
いつまでも夢の国でした。

5年ぶりに

2019-05-21

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今回の休暇は5年ぶりに
ディズニーランドへ

孫娘のディズニーデビューへお出かけ

今日はあいにくの悪天候だったので
雨具を装着して

パレードは予定通り

美女と野獣

アナと雪の女王
これは5年前にはまだ無かったですね

ミッキーさんとの撮影とか
何とか予定をこなして終了!
明日はディズニーシーへ行きます。

非日常の夢の世界ですが・・・・・

やっぱり、何回来ても疲れますね(笑)

 

 

蟻の一穴のような・・・

2019-05-17

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今日のYahoo!ニュースから

コンビニ最大手セブン―イレブン・ジャパンは17日、弁当など消費期限の近づいた食品の購入者に5%分のポイントを提供する還元策を、今秋から国内の全約2万店で始めると明らかにした。実質的な値引きで売れ残りを抑え、食品廃棄を減らす狙いがあり、定価販売を重視してきた方針の修正となる。ローソンも同様の還元策を6月から愛媛、沖縄両県で実験し、全国展開も検討すると発表。業界で価格戦略の見直しが進みそうだ。

セブンが対象とするのは弁当やおにぎり、麺類、パンなど期限が数時間から数日先の商品を中心に約500品目。期限まで残り4~5時間になると5%のポイントを付け、購入を促す。

 

※今回の伏線として、一人のコンビニオーナーの営業時間の見直し要求から始まっています。

今まで、巨大組織のコンビニ各社と、殆どが零細企業、又は個人商店のコンンビニーオーナーの力関係は 天と地 程の開きがありました。
※もちろん、今後もその関係は大きく変わらないと思いますが・・・

従業員がどれだけでも確保できた20年前と違い
先日のZOZOTOWNの時給1300円のように、今や人手不足が企業の存続を左右する時代になりました。

コンビニの便利さ、商品の鮮度維持
便利になり過ぎた世の中にあって、結果として膨大な食品の廃棄ロス。
しかも、その負担はコンビニ店が全額負担。

コンビニ店舗の増加と、あっという間の閉店。
OPEN当初の品ぞろえも、みるみるうちに浅い品ぞろえに
本当に無駄、無理の連続のような感じも見受けられます。

今回の値下げ容認がどのようになっていくのか?
営業時間も短縮になっていくのか?

その昔、1974に日本一号店が豊洲に

私が初めて見たのは長野市で、1977年(昭和52年)頃でしょうか?
名前の通り、朝7時から夜11までの営業時間。

今の24時間営業から見れば、早いな~って思うかも知れませんが
その当時、商店街のお店は遅くても20時まで
デパートに至っては、百貨店法という法律で18時までの営業しか認められませんでした。

そんな時代に、コンビニの営業時間の長さは画期的で
コンビニの本家のアメリカを凌ぐほどに、日本でコンビニ業態が発展しました。

スーパーも、中内功社長率いるダイエーが、元旦営業をぶちあげて
今の、お正月も当たり前に開いている先駆けとなりました。

今回の出来事は正に、蟻の一穴のように
※本来の意味と少し違いますが・・・・

一個人経営のコンビニオーナーの孤軍奮闘が
やがて大きな流れを変える、分水嶺のような象徴的な出来事になるかも知れませんね

そう思うと・・・・
ブライダル業界の様々な矛盾も、決して諦めることなく
声を上げていくことが、お客様を守る為にも大切だと思います。

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