

- HOME >
- Owner's Blog
秋挙式で趣のある 和婚 をされるカップルも増えてます。
挙式を神社さんでされてから、ハウスウエディング会場で披露宴。
又は、同じく神社式をされてから、料亭などでの和の披露宴の方も
前撮りで和装のお客様も
神社式
お客様から頂いたお写真の数々です。
新作の和装も入荷していますので
是非ともご来店して、和装をご試着されてみてくださいね
以前にブログでも書いたのですが
見積もりとは?
以下、以前のブログです。
カップルの皆さんは結婚が決まると
結婚式場さんに見学に行って
お見積りを出して頂いて、挙式日と会場を決定する。
その際の見積は初めて目にする項目ばかりで、最初は誰しも戸惑いますが
項目別に見ていくと、挙式料、会場費、司会者、会場装花、写真、ヘアメイクなど
様々な項目が並んでいますが、その中で固定の金額・・・例 会場費など
一方、お料理など、ランクを決めてから、正確な人数によって変動していくもの
その他、演出など、実施するか否かによって加わるものもありますが
衣裳に関しては、最初の初期見積もりは、どの式場さんも最低限
例 ドレス10万 タキシード5万 とかの概算の金額しか記入されていません。
何故なら、お客様毎に着る衣裳の点数や、ランクが違うので一律に書けないのが現実です。
しかし・・・・世の中の見積りと称するものは
当たり前ですが、実際にお客様が使われる平均値を書いておくのが目安として普通です。
そうしないと、初期見積もりが全くあてにならなくなり、
ドレスショップへ出向いて初めて、初期見積もりと現実の価格との差に愕然とします。
※小物 ドレス用インナー、グローブ、ベール他有料レンタル小物などの後日の追加金額も必要です。
■もちろん、私共のお店では完全にすべての付属、小物類は例外なく全て無料です。
お友達や、身内などのクチコミで、予め予備知識があれば、まぁこんなものかな?って思うこともありますが
やはり、細かいことは実際に試着を体験しないと分からないことばかりです。
今や名だたるハウスウエディングの会場直営の衣裳室の
ドレス2点の平均レンタル料は50万~70万前後です。
もちろん、ブランドドレスや新作はそれでも当たり前かもしれませんが
実際には普通のランクでもその位の金額なります。
ということは・・・・最初の見積りで聞いていた、ドレス2点で15万~25万は? 何だった?
衣裳値引きも、10万円引きとか、二着目30%OFFとかなっていますが
元の金額設定が高めになっていることも多く、お値引を受けても結構な金額に。
持込料が1点につき、5万、7万、あるところは10万
それで2点なら倍の持込料になるので、お客様にとっては物凄く損をした気分になりますが
実際には持込料をお客様が負担しても、外部の衣裳店で借りた方がお得なことも多く
(持込料はは私共で全額ご負担しますので、実質的な負担はありません)
提携店が1社しかない場合は、必ず外部衣裳店を比較検討されることをお勧めします。
手間も暇も掛かりますが、より良い衣裳をお値打ちにレンタルする為には努力も必要です。
後から、こんな筈じゃなかった・・・って、後悔しない為にも
式場さんで見積もりが出されたら
これは実勢価格ですか?
お値引はいくらですか?
小物は全て含まれていますか?
購入するアイテムはありますか?
衣裳のクリーニング代は要りますか?
保険は必要ですか?
配送費は掛かりますか?
最低限これだけは聞いてください。
それからドレスショップへ行けば安心です。
曖昧な対応のところは避けられた方が無難です。
一般の小売店で、そんな曖昧な対応のお店で購入しますか?
絶対にしない筈なのに、初めての経験のブライダルアイテムの場合。
何となく、言われたまま・・・・しかし、納得はしていないってことになりがちです。
衣裳選びの疑問がございましたら
是非ともお問合せください。
※ここからは追加です。
見積もりのスタイルで新婦様と新郎様が別々の場合もあれば
新婦様衣裳2点、新郎様衣裳2点で○○万円。
例で言いますと・・・・40万(税別)とします。
しかし、実際にご試着に行かれると
衣裳が4点なら、40万以内で選べる衣裳を新郎新婦様ともに、希望される衣裳アイテムを一通り試着してみるのが当たり前です。
何故なら、電気店に行って、4点セットで40万としたら
テレビにしろ、冷蔵庫にしろ、該当するアイテム中から個別に選択。
間違っても、テレビのみを決めて、他は見ないで購入を決定されるお客様はいない筈です。
なのに・・・・人生で初めての買い物となる衣裳選びでは
ウエディングドレスしか試着していないのに、お店の担当者の人から仮押さえという名の 本契約 を強要されます。
セットプランですから、後から内容も替えられますから大丈夫ですの言葉を信じて、まだ気に入っている訳ではありませんが、取りあえずサインしてしまうケースが多く見受けられます。
※セットプランも、組み合わせ自由の商品が明示されていて、尚且つ、後日の追加金額が、条件無しで発生しないのであれば安心なので、全商品のご試着がなくとも、お客様がご納得されていれば、ご契約をされても問題はないと思います。
40万円セットも実際には、ブランドもの、新作などで殆どの衣裳が単価アップで、後日、小物合わせ時に追加される金額を合わせると、初期見積りの40万円の1.5倍から2倍になることも珍しくありません。
40万セットはいいとして、40万円のセットプラン内で選べる衣裳が、置いてあるうちの何パーセントなのか?
実際には、殆どの商品が追加金額が発生することが多く、最初のセットプランは、あくまでも最低金額であって、平均金額とはかなり開きがあります。
それなら、衣裳1点毎の レンタル価格(単価)が明示されていて、4点なら、その合算金額がしっかりと出ていて
そこから、お値引き額はいくらか? 小物合わせ時に追加される金額はいくらか?
このやり方の方が、絶対に分かりやすく、お客様にとっては、普段買い物をされているやり方と全く同じ計算式なので、各社の比較が一目瞭然です。
例 40万のセットプラン
ウエディングドレスの追加金額5万
和装・色打掛の追加金額3万
後日の小物合わせ
買取のドレス用インナー2万
買取の挙式用のサテングローブ5千
買取、又は追加レンタル料が必要なベール1万
追加レンタル料が必要なヘッドアクセ5千
追加レンタル料が必要なネックレス、イヤリング5千
和装の小物、ハコセコセット、髪飾りなど 1万
その他、お店によって保険料1万×点数
その他、お店によってクリーニング代1万×点数
新郎様
プラン対象外の追加1万
買取のドレスシャツ 5千~8千
グローブ、サスペンダー、カフス、アームバンドなど小物1万
その他、お店によってはシューズのレンタル料が必要な場合も
これを、ざっと足してみると55万円程度にはなると思います。
実際には、プラン対象外の衣裳レンタル料が、もっと発生するので、
凡そですが、ドレス・和装2着で50万、タキシード・紋付2着で15万程度になるので、65万~75万という方が多いようです。
それが高いか、安いかはお客様の考え方にもよりますが
少なくとも、当初の見積もりの40万からは程遠い金額になっています。
セットプランは本来お客様にとって分かり易いものである筈が、極めて難解な見積もり方法になっているのは?
これはお客様の為ではありません。
売り手側の都合
①初期見積もりを抑えて見せたい
②他店との比較を避けたい
③追加料金を入れた見積もりを最初から出したくない
④お客様にとっては難解な方法にしたい
車を買う時に
上記のような見積もりを出すセールスマンがいたら
絶対にそのようなお店では買わないどころか、他の知人にも勧めません。
こうしてみると
いかにブライダルに於ける
衣裳レンタルの初期見積もりや、その後の試着時の見積もりに不備や、疑問があることに気づかれる方も多いかと思います。
急がせる、詳しい説明を避ける
そんなお店で、信頼の於けるサービスを受けられますか?
一生に一度の大切な衣裳選び。
しっかりと見極めて衣裳店をお選びください。
3月に入り、秋以降の挙式のお客様が増えてきました。
そこで一つ問題が・・・
そうです、ご存知の消費税のアップです。
見積もりを作っていても
8%と10%は、たったの2%ですが
実際に金額で比べてみると・・・
見積もり金額が、仮に30万として
300.000×8%=24.000円
300.000×10%=30.000円
差し引き6.000円の増税です。
衣裳代を新郎新婦二人分と、ご親族衣裳を合わせて
これも仮に60万とすると
600.000×8=48.000円
600.000×10%=60.000円
何と! 12.000円もの違いが・・・
こうしてみると、結婚式全体では相当な負担増になりますが
本来ならとっくに増税されていた筈なので
こればっかしは仕方がないのですが
しかし、お任せください!
皆様のご負担を軽減するために
カード決済だの、商品券還元とかではなく
レンタル金額そのものをお値引きさせて頂きますので
どうぞご安心ください!
皆様のご来店をお待ちしています。
最近のご来店のお客様の特徴
ご家族やお友達からのクチコミでのご来店が増加。
それと並行して、強い想いで
「自分自身が納得出来る 衣裳を自ら選びたい!」
式場さんへの衣裳持込みが
昨冬辺りから益々厳しくなっているようでが
理由は?
持ち込まれないように
持込み料のアップ 例 5万→10万
式場申し込み時のお値引きの抱き合わせにより
事実上持込み不可となり
それはそれで、式場側の論理も言い分も理解致しますが
いつも言っているように
一番大切な事を忘れてませんか?
誰から頂いた大切なお金で成り立っているのか?
一生に一度の結婚式の衣裳が妥協の積み重ねでいいのでしょうか?
お客様の想いを叶えるのがサービス業の基本ではないのか?
これらと真逆な対応がまかり通っているブライダル業界。
真面目にやっている式場さんが式場間の競争に負けてしまう現実。
何か変ですね
新郎新婦様へ
式場選びの前に
真剣に予習をすることをオススメします。
それが、満足度を上げる早道だと思います。
もちろん、私どもでアシストできることは何でもさせて頂きますので
どうぞ、お問合せください。






















