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今日は午前にお客様のご来店!
私共のブログには、お客様の結婚式の写真での登場も多いのですが
このお二人は、2012年の結婚式のお写真はもちろんですが・・・・
2013年 わざわざ誕生日のお祝いを頂きました。
2014年 長良川花火大会でのデイナーで、ご一緒させて頂いたり
お店にも何度も遊びに来て頂いていて、ダントツの登場回数を誇るお二人です。
2015年 ご長男とご一緒に
2018年 旦那様のヘアスタイルも変わり
今回はお子様3人と、ご親族様合わせて7名でご来店頂き、短い時間でしたが楽しく過ごさせて頂きました。
お子様の七五三のお参り後だったので、お店の前で晴れ着で撮影。
いつもお洒落なご家族です。
お子様3人に恵まれて、本当にこどもは宝物ですね
こうしてご縁を頂き、本当に嬉しく思います。
これからも、何度でもブログに登場してくださいね
また、いつでも遊びに来てください。
今日は8月に挙式されたお二人からのお便りをご紹介
挙式前のスタイリッシュなお二人
延期された新たな日程でしたが、大勢のゲストの皆さまが祝福!
ナチュラル感溢れる素敵な式場さん
披露宴のスタート
笑顔、笑顔のケッキカット
マーメイド ドレスのバックショットがお洒落
お色直しは爽やかなブルーのグラデーションへ
8月の結婚式にピッタリ
彼もインナーのコーディネートチェンジでカジュアル感を演出
お見送りには、お二人がご用意した m&m
お二人からのメッセージ
小島社長、奥さん、
本当に本当に本当に…
何から何までありがとうございました。
素晴らしい衣装で友達も家族も旦那も褒めてくれました!
衣装が珍しかったみたいでとっても高評価でした!!❤️
本当にたくさんお世話になりました。
ドゥエネガティボさんの衣装着れてとても幸せです。
出会えたことにとても感謝します。
家族みんなの衣装を最後まで手伝ってくださり、ありがとうございました。
楽しい1日を過ごせました。
改めて、ありがとうございました。🙇♀️🙇♂️(キラキラ)
私からのメッセージ
改めまして、ご結婚おめでとうございます!
いつも笑顔が素敵なお二人
挙式当日のお二人も、素晴らしい笑顔のお写真ばかりですね~
今春の結婚式のカップルの皆さんは、多くの方が延期を選択されましたが
こうして、新たな日程での晴れの日を無事にお迎えになり
結婚式をされたお二人、ご家族さま、ゲストの皆さま
そして、式場さんの多くのスタッフさまにも、心より感謝申し上げます。
お二人も困難を乗り越えて、素晴らしい時間をゲストの皆さまと共有されて
一生忘れる事のない思い出の一日になったと思います。
これからの長い人生も、山あり谷ありの世の中になるかも知れませんが
お二人で力を合わせて、末永く、幸せなご家庭を築いてください。
この度は私どもをご利用いただき、誠にありがとうございました。
小島
https://zexy.net/dress/kuchikomi/c_7770032818/
夫の衣装も他にはない素敵なもので大満足でした。
衣装にこだわりがある方にこそ是非お勧めしたいお店です。
コロナ禍で結婚式がキャンセルや延期になっている今日、とても大変だと思います。応援しています!
衣裳のご利用もありがとうございました。
3月から世の中の状況が一変してしまい、結婚式を予定されていた多くの新郎新婦さまも大きな影響を受けています。
一生に一度の晴れの日が、ある日を境に不確定な日程になり、おふたりやご家族さまの精神的なご負担、ご不安は想像を絶するものがあります。
しかし、結婚式の意義、結婚式でしか味わえない人と人との繋がりや絆は、どんな時代においても普遍的なものです。
ステキな結婚式をされた先輩新郎新婦さまからのクチコミは、これからご結婚されるおふたりへの大きなエールになると思います。
これからも、全身全霊で新郎新婦さまのサポートをさせて頂きたいと思います。
この度は、誠にありがとうございました!
皆さまのご来店、心よりお待ちしています。
今週末で上半期も終わり
今年は異例な上半期でした。
3月~6月までがコロナ騒動
結婚式は4月から挙式日延期になっていて
来月、7月から3か月ぶりに結婚式が行われます。
新郎新婦さまはもちろんですが
ご家族さまや、多くのゲストの皆様にとっても感慨深い結婚式になると思います。
※写真は、3月に挙式されたおふたり
ブログにも登場して頂いています。
この3か月は、過去に経験したことのない日常になったので
色々と考える時間も多く、過去も、現在も、そして未来にも思いを馳せました。
その中で変わらないもの
やっぱり、結婚式っていいですね~
本格的な梅雨空になってきて
夏特有の蒸し暑さがやってきましたが、
暑さに負けないように、気合を入れ直したいと思います!
今朝の中日新聞の一面を見て ビックリ!
長いこと中日新聞をとっていますが、ブライダルの記事を一面で見たのは初めてです。
※通常一面は、大きなニュース、政治経済、災害・・・最近ではコロナ関連
内容を読み進むと、概ね予想通りの記事内容でした。
今回のコロナで、多くの新郎新婦様が止む無く結婚式の延期をされました。
しかし、式場さんによっての対応がまちまちであった為に、様々な問題が生じたようです。
何しろ、災害でもなく、前例のないコロナによる休業
ややこしいのは、政府や自治体からの休業要請は、冠婚葬祭業には出されていなかったので
それぞれの、式場さん単位、そして、実際には挙式される新郎新婦様のご判断によるケースも多かったと思います。
4月以降の自粛期間には、実際には式場さんも休業されたところも多く、結婚式を挙げられる状況にはなかったように思います。
結婚式を申し込みされる場合は、必ずですが詳細な規約書に基づいた契約書を交わします。
但し、今回のような過去にない状況下に於ける規約が厳密にいうと記載されていたところは少ないと思います。
一部ネットでも頻繁にアップされていましたが、結婚式のキャンセルと延期では大きな違いがあります。
結婚式を完全にキャンセルされる場合は、あくまでもお客様側の自己都合となるケースが殆どなので
理由に関わらずキャンセル料がゼロは難しいと思います。
※挙式日から遡って何日前かによってキャンセル料が変わってくると思いますが、この場合にも
挙式日まで日にちがかなりあって、初期見積りのみで具体的な打ち合わせがスタートしていない段階だと
これもあくまでも、式場さん側と、新郎新婦様側の話し合いかと思いますが、ここでかなり強引に規約書通りの満額を請求する場合。
やはり、見積もりが確定していない中で、どこの数字を元にしてキャンセル料を計算するか? ここは揉める要素があります。
一般的に、旅行やホテルの予約なら、基本的には申込時の金額が確定しているので、そこから算定出来ると思います。
衣裳なども、契約時にレンタル金額が確定するので(一部、小物合わせ時に追加のかかる衣裳店さんを除く)キャンセル料については比較的クリアーです。
延期の場合、無条件で契約内容がそのまま移行されて、新たな挙式日を設定していくと思います。
その場合、延期を決めた日程が挙式日の何日前か?
それによって、延長料は無料にしても、日にちが迫っていて変更不可のものやサービスに対しては実費のみ追加請求が発生する場合もあります。
この場合、どこまでを線引きするのかは応相談となると思います。
どの式場さんでも、基本的には挙式日の延期のケースは、年間を通してそんなに多く発生することは稀です
※災害など、不可抗力の場合を除く
しかし、今回は災害ではないものの、経験したことのない事態の中で、4~7月くらいまでの殆どの結婚式が延期。
春のブライダルシーズン最盛期の結婚式が全て延期の事態に・・・・
新郎新婦様にとっても、一生に一度の大切な日の延期は心を痛められていると思いますが
結婚式を施工するにあたり、式場の従業員さんはじめ、多くの業者さんも大変な思いと共に、実損も被っているケースが少なく在りません。
従って、式場さんによっては、何とかして数字を確保する為に、延期などのケースでも新郎新婦様へ延長料金の請求や
中には、延長料とは別に、新たな挙式日での追加の料金がかなり請求された事例もあるようです。
正直なところ、この辺りまでくると式場さんの姿勢だと思いますが、全国的にもコロナで破綻した式場さんもあるので、事態は深刻です。
結婚式は一生に一度の晴れの日
新郎新婦様はもとより、ご親族様やゲストの皆様にとっても掛け替えのない一日です。
式場選びをする際に
素敵なチャペルやバンケット
オシャレな演出や、素敵な衣裳も大切です。
しかし、今回のことを教訓として
本当に新郎新婦様の事を第一に考えている式場さん(衣裳店など業者)なのかを見極めてください!
今回の新聞記事は、新郎新婦様の実情を紹介することで、ブライダル業界への注意喚起になるとは思いますが
新郎新婦やご親族様から見たら、結婚式やブライダル業界への不信感や、それによる結婚式離れにも繋がるだけに
ブライダル業界の一員としても、真摯な姿勢で業者側が対応することを切望します。
式場見学の当日に強引に契約を迫る担当者さんや、目先の特典ばかりに目を奪われることなく
(過度な特典は、その後の見積もりで加算されるケースもあります)
新郎新婦様だけではなく、資金援助の有無に関わらず、ご両親様への事前の相談などが大切になってきます。
規約書が式場さん側の都合重視である場合も多く、衣裳の持ち込みなども最初の段階で申請しないと
衣裳選びを始めてから持込みを申告すると、強く拒絶される式場さんが増えています。
※最初の段階では持込み可能ですと言われていても、後日、様々な理由をつけて実質的に持込み不可となるケースです。
ゼクシィに書かれている、衣裳の持込みは、無料・有料・持込み不可と応相談というのがありますが、応相談が不明朗な契約に繋がります。
今回、止む無く挙式を延期された中で、式場さんと何も揉めてない新郎新婦様の式場選びは正解でしたが
様々な問題を抱えている新郎新婦様も諦めることなく、問題の解決に当たって、辛抱強く式場さんと話してみてください。
コロナが落ち着き、結婚式の日を迎え
多くの皆さんと共に、晴れやかな一日を、心おきなく過ごせることをお祈り致します。
私どもでサポート出来ることは何なりとお申し付けください。
全力でご対応させて頂きます!