岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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お客様の声

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お客様からのお便り

2019-10-19

お客様の声

先月ご結婚されたお二人から素敵なお写真が届きました。

チャペルで和装の人前式

和モダンなお庭

オシャレな空間に映える和装

お色直しは一転して スタイリッシュなコーデネートへ

まるで前撮りのような、光の入り具合が
ふたりのイメージを引き立てています。

画を見るだけで、大迫力の演奏でしょうね~

笑顔溢れるお披露宴

 

お客様からのメッセージ

こんにちは!
先日は衣裳を貸していただき、ありがとうございました。
ゲストだけでなく、スタッフの方や、気付けの先生までもが驚くような色打掛や、ドレス、本当に素敵でした!

このような衣裳に巡り会えた事、ご相談にも乗っていただき、本当に感謝しております。

 

私からのメッセージ

改めて、ご結婚おめでとうございます!

お写真の完成度と、お二人の温かな雰囲気が本当に素敵です。

和モダン&スタイリッシュが見事に融合していますね

お二人の末永いお幸せを、心よりお祈りいたします。

 

 

 

 

 

諦めずに

2019-10-18

お客様の声

昨年辺りからの傾向として
持込み料の設定はあるものの
実質的には持込みを阻止するような動きが見られます。

何度もこのブログでも書いていますが
花嫁さまは初めての事で、お店側の言いなりになっている事が多く
それが、お嫁さんの為になっていれば何も問題はありませんが・・・

ご来店されるお客様から聞くお話は
その殆どが、結果的にお客様に不利益になっていることが殆どです。

そんなお客様からのメールは

決まって
「申し訳ありません、衣裳は、DUE NEGATIVOさんを気に入っているのですが、今回は式場さんの衣裳を借りることになりました。毎回、親切に対応して頂き、本当にありがとうございました。」

こんな内容のメールを、今年は何度頂いたことか・・・
こうして、一生に一度の晴れの日に身に纏う衣裳を、妥協して決めている現実に、式場さんのオーナーはどう考えているのでしょうか?

自社の利益も大切でしょう。
会社の規則や、目標も必要でしょう。

しかし、一番大切にしなければいけない
新郎新婦様に、残念な想いを残すような衣裳選びをさせてまで
しなければいけないことでしょうか?

そんな考えのオーナーのいる会社なら
結婚式という、想いの詰まった大切な日を司る仕事ではなく
もっと、手っ取り早く利益に繋がる商売に転換するべきです。

こうした会社が、業界的には利益を上げて評価されていることに
強い憤りを感じます。

新郎新婦さんへ

式場選びは

夢や、甘い事ばかりを語るようなところではなく
本当に大切にしていることや、ごまかしなく、しっかりと語ってくれる
担当者さんがいる、信頼を置ける会場をお選びくださいね

お土産

2019-09-26

お客様の声

今日はお店で仕事をしていると

今年の初めに結婚式をされたお客様がご来店されて
お土産を頂きました!

右はモン・サン=ミシェルで有名なラ・メール・プラールのビスケット

美味しく頂きました~

左は・・・・・

髭の形がユニークな、これもフランス製の口髭用コーム

一週間に一度の割合で、髭の手入れをしているので
これは重宝しそうです。
何よりも、忙しい時間も、このカタチを見るだけでリラックスが出来そうです。

A様  ご夫妻へ

わざわざお土産をご持参頂き、誠にありがとうございました。
また、お写真も見せてくださいね

のんびり

2019-09-18

お客様の声

今日は定休日

お休みはあっという間に過ぎてしまいますが・・・

午前中に美容室へ行って、余った時間で眼科へ
特に目の調子が悪い訳ではありませんが

秋はブタクサやイネ科の花粉も飛ぶので
予防の為に目薬を処方して頂いています。

その他にも2種類を差しているのですが
定期的(3か月おき)に目の状態を専門医に診てもらうことで
白内障、緑内障などの早期発見を心掛けています。

「いつも問題はありません」って先生に言われて安心しています(笑)

※自分自身としては、まだまだ身近なことではないのですが
眼は大切ですからね~
※視力も1.2を維持しています。

午後からは実家へ
特に、これといった用件があるわけではありませんが
米寿を迎える両親の顔を見て

「先週末、在所(実家)の墓参りに行ってきたわ」
そんな他愛のない会話で、元気さを確認しています。

夕方は孫娘が遊びにきていて
三輪車に乗り始めたばかりで、上達していくのを見るのが楽しく

そんなありふれた日常がとても有難く
普通の事が、当たり前である一瞬が
とてもかけがえのないものだと実感しています。

爽やかな風を感じた夕方、秋もいよいよ深まっていきますね

ヒント

2019-09-14

お客様の声

今日はある会話から
一つのヒントを得ました。

それが何か?
どういった内容?

まだまだ、ブログで話せるようなことではありませんが
以前から思っていること。

衣裳選びとか、持込みとか
そういった枝葉ではなく
※この場合の枝葉の意味は、太い幹に対して
末端の、あまり重要ではないことという意味ではありません。

結婚式とは?

誰のものですか?

当たり前のことですが、新郎新婦さんや、そのご家族
そして、参列されるゲストの皆さんが主役であり
その皆さんのものであるのは当たり前です。

ここ20年のブライダル業界の大きな進化と変革
それによって、よりおしゃれに、より拘り抜いたモダンなスタイルへと
大きく変貌したことは、誰もが認める事実です。

しかし、業界の勢力図が大きく変わり、今の勢いのある企業さんの
創業してからの経過年数は、殆どが20年未満が圧倒的です。

より洗練され、他業界並みに労働環境も改善され
それは、とても素晴らしいことなのですが
あまりにも、フォーマット、マニュアル、計画値などが横並びになっています。

結婚することを決めて、式場選びを始める
その中で、もっともっと新郎新婦さんにとって
事前に学べる知識や、その具体例の解説

結婚情報誌を何冊か読み込めば、確かにそのような内容は書いてありますが
問題は、式場を訪問したり、担当者さんと会話を交わしてない段階では
恐らくですが、余程の予習や、経験者からの聞き取りをしない限り
しっかりと身に付くほどの知識にはならないのではないでしょうか?

大きな金額が動くお買い物(サービス)なのに
価格.COMも無ければ、そもそも比較する内容がマチマチで有る為
見積もり一つ見ても、何を比較していいのか?

式場紹介でもなく、婚礼プロデュースでもなく、ポータルサイトでもない。
純粋に結婚、結婚式、それに付随するすべての段取りをサポートできるもの

しかし、これは大きな問題があります。

式場紹介やプロデュース、モノやサービスの販売も無ければ
全く収入や、収益に繋がるものがない・・・・
かといってボランティアでやる人もいない

そうですね~

それでは、どうすれば?

幹が主で、枝葉が従の関係ではなく
逆転の発想

枝葉が幹を動かしていく・・・

そこには消費者である、新郎新婦さん始め多くの個人の存在が重要です。
シロウトである個人が、クロウトである会社、業界よりも多くのことを知れば・・・・
平成までの業界は、新しいアイデア、斬新なハード、潤沢な資金力
それはこれからも変わることなく、続いていくのも事実ですが
令和の時代、それと同じことの繰り返しが行き詰まりや閉塞感が漂い始めています。

他社を出し抜く技を磨く前に
大切なお客様に対して、親切という手間暇を掛ける接客こそが
生き残るポイントではないでしょうか?

持込み、持込み料、選択肢の無さ、強引、否定・・・・
今の式場さん(衣裳店)の現場に見られる多くの疑問に対して
真摯な対応が、今こそ求められています。

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