- HOME >
- Owner's Blog
今朝お店に着いて鍵を開けていると
何だかいつもと違うな・・・
って思ってたら。昨日まで聞こえてなかったような大音響。それは蝉の鳴き声の合唱でした。
蝉が鳴くのはいつからか知りませんが、太陽が燦々と降り注ぐ季節になって来ると、いつの間にか自然に調和している気がします。
今朝のように耳にダイレクトに入ってくる体験は初めての事で、今日から夏なのかな?って漠然と思っていたら
日中の気温がグングンと上昇して、一気に真夏日になりました。全国的には猛暑日を記録した所も多いようです。
梅雨明けはまだまだ先のようですが、ジメジメしたうっとうしい季節もあと少しかと思うと、あれ程暑い夏が苦手なのに、それでも何となく嬉しくなるのは子供の頃の遠い記憶のせいかも?
そろそろ夏休み。
今は夏休みもありませんが、夏は暑く、冬は寒いからいいのでしょうね。
だからこそ春の温かさが恋しくなるし、秋の訪れが物悲しくもあります。
お店ではかけてますが、自宅では我慢していたエアコンもついにかけてしまった夜でしたが、夏バテしないように気合いを入れてやりますね〜
今日は平日ですが結婚式も行なわれました。
めでたく晴れの日を迎えたたおふたり。実はそのお二人と繋がりがあるのが、いつも仲良くさせて頂いてる吉田さん。
養老在住で、養老町の活性化の為に日夜汗を流している人達のリーダーでもあります。
結婚式の衣裳でご縁を頂いてからも、ユーストリームの番組に出させて頂いたり、婚活のセミナーの講師をさせて頂いたりと、様々な経験を積ませて頂いています。
今年も9月の頭に養老町で少しだけセミナーの講師を務めさせて頂く予定です。
私の店は基本的に外に出てセールスすることはありませんが、この様な機会に商売抜きで若い人達と接することが出来て、本当に感謝してます。
今年は何を話そうか決めてませんが、昨年以上に熱く語ってみたいと思います。
ドレス選びに何の問題も無く、大満足なものが見つかったら
もぉそれだけで、結婚式の成功は半分以上達成したも同然です。
しかし、現実的には様々な問題が発生して
諦めや妥協して衣裳を決めた花嫁さんも少なからずいると思います。
そして、更に問題なのは?
その問題の発生した原因がお客様サイドではなく
式場さんや衣裳店などの業者側にある場合です。
ここではこれ以上のことは書きませんが
お客様が初めての経験である衣裳選びにすごいストレスを感じて
衣裳選びが楽しくない状態ほど悲しいものはありません。
それでも諦めないで
自分の思い描いている衣裳を探して努力する。
そして、やっと巡り会うことが出来た日。
それはどんなに嬉しく
そして満足感に浸れるかは想像に難くないですね。
当たり前に衣裳が試着出来て
当たり前に自分らしい衣裳を決めることが出来る。
そんな当たり前の為に
私どもの店では全身全霊でサポートさせて頂きますので
どうぞ、お困りの方がおみえでしたらご一報くださいね。
自信をもってお客様がご満足頂けるご提案をさせて頂きます。
今日は定休日でしたが
大垣方面に搬出があったので
久し振りにここへお邪魔させて頂きました。
Osteria Rubinoさん
大垣市上面2-1-1
0584-47-9461
http://www.osteria-rubino.jp
カジュアルな店内がイタリアンな感じです。
※奥に見えるのが近藤シェフ
スープ~前菜2品~生パスタ(写真有りませんが・・・ウニとフレュシュトマトのクリームソース)
そしてメインの松阪豚と
デザート、パン、ドリンクがついて¥2.800
その他にも各種メニューがありますが
無農薬野菜を使うなど、こだわりのお料理ばかりです。
是非皆さんも訪ねてみてくださいね~
※必ず予約をして
メディアでも頻繁に目にするのでご存知の方も多いかと思いますが
ギリシャの財政が破綻の危機にあります。
銀行預金の引き出しは制限され、アテネ市内では地下鉄もフリーパス。
携帯電話も通信料無しでの緊急事態です。
完全失業率が四人に一人、日本が3%なのでいかに異常な状態かわかります。
しかし、ギリシャ国民のプライドは高くて
ヨーロッパの中心はギリシャ
いや、世界の文明の発祥地はギリシャから始まったと口々に言っています。
歴史に於けるギリシャの存在感は揺るぎないものがありますが
現実的には経済的な苦境は目を覆うばかりです。
遠い国の事ですが、私個人としては何故か気になってしまいます。
実は31年前の新婚旅行で、当時ブームになっていたエーゲ海クルーズに行きました。
まだ直行便はなくて、香港、カラチの南周りで一日近くかけて訪ねました。
当時ハワイの新婚旅行が主流だったので
ヨーロッパそのものが珍しかったのですが
ギリシャは更にレアな渡航先でした。
アテネに何日か滞在してから
エーゲ海クルーズに出てミコノス島へ行きましたが
そこは真っ白な建物と、素朴な人々の暮らす観光の街でした。
今も当時と変わらない姿のようですが
ギリシャを訪ねた者として、今の状況に心を痛めています。
とは言っても、私個人に何が出来る訳でもなく見守るだけですが
いつの日か再度訪ね歩いてみたいと思っています。
幸いにして、こんな時にもギリシャを訪ねる人は減ってないらしく
やっぱり観光立国ギリシャの地位は揺るぎないですね〜