岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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体温越え

2018-07-15

LIFE

今朝は、車に乗った途端31度で
日中は何度まで上がったのかわかりませんが
長年の勘では、限りなく40度近く・・・・

Yahoo!ニュースでも岐阜揖斐郡で全国最高の38.8度
岐阜市内などでは、アスファルトとかの熱も加わるので
やはり40度くらいにはなっていたと思います。

しかし、大雨が終わって猛暑、いや酷暑でしょうか?
昔を知る人のなかで多いのは
「昔は、30度を超えるのが真夏だけど、今や35度に5度も上がっている」

気が付けば7月も中旬
半月もすれば花火の季節です。
夏は暑い!

その昔、冷夏という時代がありましたが
やはり夏は暑くなければだめですよね(笑)

 

アンテプリマ 新作ドレス 入荷!

2018-07-14

DUE NEGATIVO INFO

アンテプリマ 新作ドレス 入荷!

すずらん柄グリッターチュール

プーリマフラッシュ、チュールオーガンジー

アンテプリマ社のシーズンフラワーであるすずらんをベースに作り上げた

2色のグリッターチュールは、はっきりとしたコントラストで今までにないカラーを

実現しました。

人気のシルエットにポイントのリボンが華やかさを演出します。

繊細なすずらんのアクセサリーでトータルコーディネートが可能です。

 

ありがとうございます!

2018-07-13

LIFE

今日も暑い一日となりましたが
打ち合わせがあって

実はランチなのですが、前日に予約していた鮎の塩焼き
岐阜の夏の風物詩とも言えるものですが
お酒を頂きながらの夜ではなく、ウーロン茶なのが寂しいですが(笑)
こうして夏を感じていくんですね~

夕方お店に居ると・・・・

こんにちは!って声で表に出ると
いつもお邪魔している近所のイタリアンのオーナーシェフご夫妻から
わざわざお店まで昨日のOPEN17周年のお祝いを頂きました。

今日も色々と感じる事が多かったのですが
改めて、気合が入った一日となりました。

OPEN17周年

2018-07-12

DUE NEGATIVO INFO

お陰様で、本日、7月12日でOPEN17周年を迎えました。

ご利用頂きました数多くのお客様と、そのご家族様。
そして、取引先様、仕入先様。
その他、多くの関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 

今でもOPENの日の事を鮮明に覚えていますが
梅雨明け前の、ものすごく蒸し暑い朝で
夕方には土砂降りとなりましたが、レセプションの頃には雨も上がりました。

最初はメンズ専門店としてOPEN。

何しろ、当時はブライダル業界の大変革期の時代で
今では当たり前になったハウスウエディングという形態の出始めでした。

そんな中、衣裳に対するお客様の要望も大きく変化して
従来の貸衣裳というイメージから、ドレスショップへと変貌していき
写真、ヘアメイク、お花、演出・・・・すべてが新しい提案で溢れていました。

あれから17年。
レストランウエディングが減少して、ホテルウエディングも一部の勝ち残り組だけになり
専門式場は名前も形態もリニューアルして、ハウスウエディングへと生まれ変わりました。

岐阜県内の衣裳店は、その当時から続いているところもありますが
その後に、岐阜市内へ進出してきた他府県の企業が多くを占めています。
ここ1~2年の変化は急激なものがあります。

人口が減少して、尚且つ、結婚する人が更に下降線となり
世の中の他業種同様に、過当競争の時代を迎えていますが
いつの時代にも、良質&安心で親切なところは必要だと思います。

日々、厳しい状況のブライダル業界。
DUE NEGATIVO でしか出来ないことを心掛けて
新たな1年を、初心に帰って努力をして参りますので
今後共、宜しくお願い致します。

車のナンバーも  712  です!

家族とは?

2018-07-11

今日の映画

今日は話題の映画

焼肉ドラゴン

大泉洋が番宣でよく出ていたので
かなりコメディー色が強いと予想していたら・・・・

時は1969年からスタート。
戦後24年で、世は高度経済成長期の関西のとある場所。
その時の私の年齢は12歳で、劇中の登場人物の一人と同年代。

翌年は1970年で、アジア初の万国博覧会が大阪で開催。
物語の殆どは、焼肉ドラゴンを営む在日の人々の日常です。

それぞれの家族が、貧しく、様々な問題を抱えていますが
戦後の日本人も経験したような、苦難な道を精一杯生きていきます。

その当時の時代背景も描かれていますが
この物語では、バラック屋根の焼肉ドラゴンのお店の中を中心に
舞台劇のような演出が続きます。

脚本、演出、監督も在日の方なので、リアルな体験も含まれているので
日本人の側から見ると・・・・少し違和感を感じる流れもありますが
それもこれも含めて、一つの家族の絆を感じさせます。

先日見た  万引き家族
現代の日本の家族の形を通して、病巣を鋭く描いていて
赤の他人同士なのに、一つの家族を構成するお話。

一方焼肉ドラゴンは、複雑な家庭環境ながら
家族の姿を角度を変えながら見せていきます。

エンディングのシーン
それぞれの道を歩む家族の想いのこもった素敵な表情が印象的です。
韓国と日本の俳優陣が、素晴らしいコラボレーションで
オモニ(お母さん)アポジ(お父さん)のリヤカーの後ろ姿は、目に焼き付きます。

家族や夫婦の深い愛情
これは国籍や人種の違いではなく、人類普遍の姿ですね
見終えた後に、心地よさの余韻が残る映画でした。

 

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