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日々お客様と接客を通してお聞きする内容に
とても信じられないような事が日常茶飯事に起きていることに驚きます。
初回の試着に行って
試着が終わった段階で、ここにサインをしてください!
まだ、初回の試着なので、気に入る衣裳でもないのに・・・
それどころか、挙式当日に着る予定の衣裳アイテムも着てなくて
お試しの状態で本契約。
新郎様に至っては、試着もしていないのに
いわゆるプラン契約の落とし穴です。
初期見積もりは、最終的な確定見積もりの半額か、3分の一程度に設定されていて
初めての経験で、予備知識が全くない新郎新婦にとっては
正直、大人と子供、赤子の手をひねるような契約を強制されます。
殆どのケースで、衣裳の提携店が1軒しかない場合が多く
お店側も、最初から決めて頂いて当然の態度。
とても、大切なお客様を接客している立場の人とは言えません。
同じお店に4~5回も通っても
自分の気に入った衣裳が無い!
普通に考えたら、とっくに他のお店に替えているはず
洋服を買いにデパートやショッピングモールへ行って
沢山のお店があるのに、このお店でしか買えませんよ!
しかも、プライスも決して安くなく
最終的な支払金額も不明朗・・・・
そんな業界あります?
そんなお店あります?
もしもあったとしたら
その店は数か月で潰れるか、もしくはテナントを管理するデベロッパーや
デパートなら退店をさせられるはず
若しくは、消費者センターに通報される。
嘘のような本当の話。
これを見ている業界の方の反論があれば
私宛にご連絡をください。
そのくらい、常識はずれのお店が堂々と営業している現実。
契約書と称する書類に
お客様のサイン欄が空白であるにも関わらず
契約をして頂いています! と主張するお店。
結婚式をするために、コツコツと貯蓄をされて
夢にまで結婚式を描いている花嫁さま。
その花嫁さまが、不安と迷いで気持ちが沈んでいる姿。
絶対にあってはならないこと
お客様の気持ちを少しでも考えれば、そのような対応は有り得ません。
明日、明後日も新規のお客様がご来店されますが
衣裳選びが楽しく、夢のあるものであることを信じて
運命の一着をお選び頂けるように
全身全霊で、真心を込めてご接客をさせて頂きます。
ドレス選び初心者にもオススメ!人気ブランドの新作が豊富&試着可能
【人気ブランドの新作が続々入荷】憧れドレスを手に入れる
素材やカタチにこだわったブランドドレスが多数!納得のいくお気に入りドレスを見つけに来て
「絶対にお気に入りのドレスを着たい!」という花嫁のために
エム/ミカ ニナガワ、ジルスチュアート、アンテプリマ、ロー ラアシュレイブライダル、ハー ディ・エイミス、KIYOKO HATAなど国内外の新作ドレスが次々に入荷。特に、カラードレスのバリエーションは豊富で、存在感のあるドレスが勢揃いしている。また、高品質の和装も取り扱っており、ドレス(白・カラー)・和装の組合せ自由で2点レンタル、3点レンタルの割引きも(一部対象外)ある
今日は午後一にここへ
駐車場も無料で、人影がまばら・・・・
いつも桜の季節や、紅葉の季節に来るので
あまりの人出のギャップに戸惑いましたが
山門からの参道、新緑が眩しく
いつもは多くの人々が行き交うのに
見事なまでの静寂
しかし、よく耳を澄ませば
小川のせせらぎと、小鳥のさえずりが心地よく
新緑の季節も素晴らしい! って実感しました。
ここの目的の一つは
ご存じ えのきや さん
いつもお世話になっているご夫妻にもお逢いできて
腹ごしらえを・・・・・・
この季節にはぴったり
肉厚で、カリッと焼き上げた鰻を頂き
大満足で岐路につきました。
沿道のお店は7割くらいお休みでしたが
こんな素敵な絵も撮れて
短い滞在でしたが、リフレッシュできた一日でした。
顧客満足
今日は久々に休み前に 飲み に出掛けました。
大勢ではなく、男二人だけでの飲み会。
そこで話したのは 顧客満足 とは?
以下は引用を
これまでとことん顧客満足向上について議論し、活動してきた企業でも、「顧客満足の定義は?」と聞かれると答えに困ってしまうケースが少なくありません。実はこの定義をしっかりと理解すると、極めて重要なポイントが浮かび上がります。それでは、顧客満足とは一体どういうものなのでしょうか。
『顧客満足は、お客様がサービスを受ける前に抱いている事前期待を、サービスを受けた後の実績評価が上回ったときに得られる。』
これが顧客満足の定義です。言われてみれば当たり前の内容でイメージ通りという印象を持った方も多いのではないでしょうか。実はこの定義から、顧客満足についての2つの重要なポイントが浮かび上がってきます。
1つ目は、「顧客満足は絶対値ではない」ということです。つまり、事前期待と実績評価の「相対値」で顧客満足は決まるということです。
そして2つ目が、今回のテーマでもある「”いかにお客様に喜んで頂くか”という視点は筋違いだった」ということです。これはどういうことかというと、「いかにお客様に喜んで頂くか」という視点での活動は、そのほとんどが「実績評価をいかに大きくするか」しか議論できていないケースが非常に多いということです。しかし先ほどの顧客満足の定義から考えれば、顧客満足は事前期待と実績評価の相対値なので、「実績評価」だけに着目して議論するのは筋違いだと言えます。お客様がどんな「事前期待」を持っているかを掴まなければ、顧客満足を得ることはできないのです。
※なるほど・・・・顧客満足って言っても、いろんな側面があるのだと
ブライダル業界の人との話なので、自然と結婚式に纏わる話に集中するのですが
顧客満足とは程遠い現場の現実も見受けられます。
顧客である新郎新婦様を見て進めていくのが当たり前ですが
それは最初のご契約時がMAXで、その後は違う方向を見ているケースも・・・
企業なので売り上げも利益も重要。
しかし、その源はどこから?
これも当たり前ですが、新郎新婦様を中心として、ゲストのお客様から頂きます。
世の中、様々なサービス業がありますが
一生に一度だけの機会で、特別なサービスを受ける一日が結婚式でしょうか?
そのお客様の事前期待に対しての実績評価は?
それぞれご予算もあり、同じ数値では測ることが出来ないと思いますが
少なくとも、どのお客様に対しても親切、丁寧
そして、真心というコストの掛からないものは等しく提供出来る筈です。
それなのに・・・・
個人から、会社へ
そして企業という規模になり
会社の成長と共に、本来の志を無くしていって
カスタマーサービスという空念仏を唱えるだけになっているケースが・・・
今日も夕方の新規のお客様からのお問合せ。
聴けば、顧客満足とは程遠い実態が・・・・
何とかしなければ
気合を入れて、全力でサポートさせて頂きますのでご安心ください。
この土日は沢山のカップルの皆さんがゴールイン
衣裳を扱う私たちドレスショップは
唯一残念なことが・・・・・
当たり前のことですが、当日の結婚式を生で観ることはできません。
それだけに、衣裳合わせから、最終のコーディネートまで
本番をイメージして、完璧に仕上げていくお手伝いをさせて頂きます。
後日、アルバムの完成時にお写真を頂くのも嬉しいですが
挙式後に時間を置かず送って頂くお写真も感動します。
今は、お客様の連絡用にLINEを活用しているので
お客様からもLINEでLIVE感覚のお写真を頂きます。
浜松まで搬出に向かっている途中
素敵な昨日のお写真を送って頂きました。
岐阜駅近くの素敵な会場さんで挙式されたおふたり
ジルスチュアートの総レースのロングトレーンで
春らしい、イエロー&ネイビーのカラードレスに
彼もイエローのコーディネートで変身
和装姿も艶やかで
春本番の挙式にピッタリの衣裳でした。
こうして笑顔のおふたりを拝見させて頂き
週末の疲れも吹き飛びました。
お写真ありがとうございました。
末長い、お幸せを心よりお祈りいたします。