岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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心に響く唄声

2018-05-23

LIFE

 

今日は夕方から名古屋センチュリーホールへ
目的は

玉置浩二 プレミアム シンフォニック コンサート。
安全地帯のバックバンドではなく、フルオーケストラを従えてのコンサートです。

彼は私の一歳下の1958年生まれで、今年は還暦を迎えますが
抜群の歌唱力と声量で、素晴らしい唄声を聴かせてくれました。

安全地帯でデビューして俳優やソロ活動も
薬師丸ひろ子に石原真理恵など・・・いろいろありましたが
今は落ち着いて、彼の本分である歌手として一つのスタイルを確立しています。

下のランキングですが
プロ中のプロであることが分かりますが
実際のコンサートでも、マイクなしの歌唱もあり
素晴らしい存在感を示しました。

 

【音楽のプロ200人が選ぶ本当に歌が上手いランキング TOP10】

10位 布施明(5票)
8位 EXILE・ATSUSHI(6票)
8位 井上陽水(6票)
7位 福原美穂(7票)
6位 宇多田ヒカル(8票)
5位 吉田美和(10票)
4位 夏川りみ(13票)
3位 Superfly(15票)
2位 久保田利伸(18票)
1位 玉置浩二(25票)

 

前半は壮大な曲調

行かないでなど

後半は、往年のヒット曲などお馴染みの曲。

田園
メロディ
悲しみにさよなら

決してお安くないチケット代金でしたが
最後まで、一切のMCなしの聴かせる事に徹したコンサートは
フルオーケストラと共に、プロフェッショナルなものでした。
一曲毎に、オーケストラの皆さんに敬意を表する姿がステキでした。

若い頃のステージ衣装は当時のDCブランド
今日のステージ衣装も、それを彷彿させるようなデザインで
安全地帯も思い出しましたね~

音楽っていいですね

今年は色んな意味で変革の年に・・・

2018-05-21

LIFE

連日マスコミやネットで話題のアメフト問題。

ついに被害者のお父さんが会見。
アベマTVで生で見ていましたが
理路整然とした受け答えに驚きました。

大阪の市会議員さんとのことで、一般人では到底無理な状況でしたが
父親として、アメフトを愛する人ととして
そして何より、物ごとの本質を見失わない常識人としての発言が立派でした。

それに比べ・・・・加害者側とされる大学の対応はあり得ないほど酷く
誰を守るのか?  実力のある権力者が、ものを言えないその他を黙らす構図。

毎年、経済界や政界など、問題が発生した事実は仕方ないにしろ
その後の対応に大きな過ちが起きていることが多いようです。
それによって、ネットにも拡散されて、更に問題の解決が困難になる。

女子レスリングのパワハラ問題も、当初は権力者側寄りの発言。
しかし、やがて世論などの風向きが変わってくると・・・・
オリンピックであれだけの功績を残せる指導者はそんなにいない筈ですが
ひと昔前と違って、二の矢三の矢が飛んで来ると、あっさり白旗。

多大な功績のあった人でも、今の時代は対応を誤ると全てを失う可能性もあります。
今回のアメフトも、ネットで拡散された動画が無ければ、そのまま流されていた。

それだけに、日大側の「何がいけない? このくらいやらなくては勝てない」
このような論法が、多くの勝利至上主義のスポーツの現場では常態化しています。

これだけ暴力が否定されている時代でも
未だに多くのスポーツの現場では、パワハラはもとより暴力も残っています。
それが強くなるための手段だと考えている指導者が多いのも現実です。

パワハラにセクハラ、それに陰湿なイジメ
これは今に始まった事ではなく、人の歴史が始まって以来あって
それが組織的、又は国家的レベルの弾圧としてもあります。

今日のお父さんの会見で
この問題をうやむやにしてしまっては
アメフトのみならず、ひいてはスポーツそのもののルールが否定される。
長いものには巻かれる、悪しき伝統に蝕まれる危機感が溢れていました。

そして何より、ご自身の息子さんに対してだけではなく
相手の選手や、多くの選手たちへの想いが溢れていました。
決して私利私欲で、警察に相談や告訴をしているのではありません。

こうした非常手段を取らなくては、最も変わらなくてはいけない人が気が付かない。
その後のネットニュースで、日大の教職員組合がメッセージ。
大学の経営陣ではなく、現場の人達からの直訴です。

そして明日、ついに加害者と言われている選手が会見をするとのこと。
「本当の事を話さないと、相手の選手の今後の人生も困難になる」
今日のお父さんも言っていましたが、全くその通りです。

どのような会見になるのか?
名前も顔も晒し、相当の覚悟で会見をすると思いますが
何故、ここまでしなくてはいけないのか?

被害者側が、親や家族はもちろん
大学の監督、ディレクターの選手たちへの愛情ある対応が際立っただけに
今回の日大の対応は残念でなりませんが
一選手に一生の心の傷を負わせるか否かは、多くの大人の言動にかかっています。

今回の事は、今後の展開が読めませんが
スポーツ本来の姿に立ち返って
フェアプレー精神の基本を大切にして欲しいですね。

 

 

しかし、改めて思うのが
翻って考えて見ると、どの業界にもあることで
力の在るものや会社が言ったことが正論で

本来の正論である、常識的な少数派の意見は無視。
ブライダルの現場にも、多くの矛盾が存在します。
大切なお客様を守るためにも
間違っていること、理不尽な契約には毅然とした態度が必要です。

 

 

爽やかな五月晴れ

2018-05-20

LIFE

昨夜は15℃くらしかなかったせいか
今日の日中は、かなり暑く感じましたが
それでも気温は22~23℃前後なので、かなり過ごしやすい体感だったと思います。

日中、用事で柳ヶ瀬に出向くと・・・

凄い人!
名古屋とかと比べたら、これでも閑散としているかも知れませんが(笑)

普段はこの三分一以下だと思うので、かなり賑わっている感じです。
何事かと思えば、毎月恒例の  サンデーマーケット

昔の長崎屋の前に行列が・・・

これは美味そう!
機会があれば食べてみたいのですが・・・・日曜日なので無理そうです。

しかし、往年の柳ヶ瀬を知る人からしたら
昔は、すれ違うのも大変だったって事になりますが
イベントとはいえ、これだけの人が集まってくるのは嬉しい光景です。

そして、その客層が若い人からファミリー層中心に、比較的若い世代が多く
大規模店舗にはない、街の賑わいや、チェーン店ではない
ここだけのお店を発見していく楽しみもありますね~

東京からわざわざこの地へ出店したハリラン
Blue Blue GIFU

この写真は前に撮影したものですが
今日は店内も大勢のお客様で一杯でした。
元、アパレルにいた者として嬉しい限りです。

岐阜の良さを発見に、是非とも訪ねてみてくださいね。

5月も下旬へ

2018-05-19

LIFE

寒い!
そう感じた一日でした。

今日の午後から夕方にかけては風も強くなり
この季節とは思えないような、17度前後の気温に震え上がりました。

昨夜は寝苦しくて、エアコンをかけていましたが
一日違いでこれ程の寒暖差があるのも珍しいですね~

可児の花フェスタ会場では薔薇の祭典が開催されているようですが
今年は残念ながら、タイミングが合わなくて行けませんが
春から初夏~季節の移り変わりの中で
季節は、行ったり来たりを繰り返しながら進んで行くんですね~

体調管理が難しい日々ですが
睡眠と栄養、そして何よりも、過度のストレスを感じないように
日々、心に余裕を持って過ごしていきたいものです。

 

 

昭和

2018-05-17

LIFE

今日のネットニュース

西城秀樹さん逝く

若い人にとっては昭和の古い歌手ってイメージで
少し近況を知っている人なら、脳梗塞と闘いながらステージ活動しているスター

御年63歳・・・・

デビューが17歳で、新御三家と言われた郷ひろみ、野口五郎と同世代です。

結婚する若い人の父母世代とほぼ同じ年齢でしょうか?
お母さんの中には、ヒデキファンも沢山いると思います。

私たちの世代は、白黒テレビからカラーテレビへ
歌謡曲、フォーク、グループサウンド GS
そして、スター誕生から始まるアイドル世代

伝説的な山口百恵や、沢田研二(ジュリー)などテレビ派と
吉田拓郎、松山千春などテレビに出ない派
その頃から、今も活躍するユーミン、当時は荒井由実

キャロル解散後に更にブレークした矢沢永吉
テレビにも出るようになったフォーク世代は
アリス(谷村新司・堀内孝雄)長渕剛など

そこへ桑田佳祐率いるサザンオールスターズの登場
テレビなどマスコミに登場しない尾崎豊なども若者に絶大な影響力を

自宅で見るテレビ・ラジオ、レコードだけの世界から
ソニーのウオークマンの発売と共に、音楽は持ち歩くスタイルへ
音質も長く続いたアナログからデジタルへ

タワーレコードを始めとするCDショップの大型化と地方進出。
もちろんファッションも時代とリンクして進化
※アパレルに居たので、その辺りの変化は目まぐるしいものがありました。

邦楽だけでなく、洋楽の変化も激しく
ビートルズ(私の少し上の世代です)から、ディスコミュージック
AORに、ロックやレゲエ、ヒップホップ、世界各国のワールドミュージックなど

今や、アプリを使って安価に、世界各国の音楽が手に入りますが
それと反比例するように、世代を超えた大ヒットが減少しています。

今の若い世代も知っている

YMCA~

日本語題 ヤングマンの歌詞の一部

ヤングマン 青春の日々は
ヤングマン 二度とこないから
ヤングマン 思い出になると思わないか
ヤングマン ほら両手あげて
ヤングマン 足踏みならして
ヤングマン 今思う事をやって行こう

明るく元気いっぱいの歌詞

病気を患ってからの西城秀樹は
若い頃のような伸びやかな歌声は出せなくなっていましたが
不自由な体を精一杯使ってコンサートをこなす姿は
若い頃よりも、ある意味パワフルに感じられます。

彼の遺した言葉には重みのあるものが多いのですが
最後まで現役でステージに立ち続けた姿は
若い頃の  ヒデキ  そのものでした。

お疲れさまでした。
合掌。

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