今日は風が少しありましたが、暑くも寒くもない、これぞ春爛漫の一日。
それで・・・・これは寄せ植えをやらねばと思い(笑)
長良園芸へ行き、お花を中心に購入。
テーブルも出して、腰も痛くならないようにしっかりと作業場をセット。

今日の寄せ植え

珍しく赤を基調にマックスマム・ミニ薔薇他

ビデンス キャンプファイヤー ホットイエロー他

デルフィニウム チアブルー&「アクアブルー ダイアンサス ピンクキッス他

今回は色目の有るお花の寄せ植えを

前回までは、こんな感じのニュアンスカラー
花木や、観葉植物を毎日見ていると、日々変化があり生長しているのが分かります。
まだまだ春は続くので、次回は何を創ろうかな・・・・
最近のネットニュースの中で、どうしても気になるのはコロナ関連ですが
ブライダル業界のニュースもそれなりの頻度で見かける事が多いようです。
コロナ以降では、世の中のあらゆる業種、業界に於いてかなりの混乱をきたしていますが
ブライダル業界もかなりの影響を受けている業界のひとつです。
最近では大手の海外挙式、リゾート婚の会社さんが興和(名古屋)の傘下に入ったことやら
千趣会、藤田観光グループなどのニュースも流れています。
変革期の世の中の流れとはいえ、今回のコロナ禍はある意味、経済への天災とも言えます。
天災ですから、被害を受ける業界・業種も有れば、巣籠り需要で、逆に業績を伸ばしている業種も少なくはありません。
そんな中、冠婚葬祭は人と人とが集う事が中心ですから、かなりの影響を受けているのも致し方ありません。
しかし、2020年の4月~8月の結婚式を延期された方の、延期日程での結婚式の施工も、2021年に入ってからは順調に済んでいっています。
以前に比べて少人数になったり、披露宴でのお酌や余興などの縮小はありますが、結婚式そのものはリモートではなくゲストを招いてのスタイルが圧倒的です。
適齢期のカップルの皆さんなら、友人が結婚式を延期したとか、稀に中止したとかの方が身近にいるケースも少なくないので
自分たちの結婚式は、果たして普通に出来るのだろうか? 今の時期に結婚式をやっても良いのだろうか?
そんな疑問を抱くのも当然ですが、4月~6月は昨年との比較は出来ないものの、2019年度の比較に於いても、かなり回復をしているのが実感です。
しかし、やはりコロナ禍の影響はあって、感染者数のグラフの上昇に神経を使うことは続いています。
結婚式に出席されたゲストの方は分ると思いますが、広い披露宴会場で適正なゲスト人数で行われていて
密になるような場面は、殆ど無いと言っても良いのが現実です。
ワクチン接種や、治療薬の開発には、まだまだそれなりの時間を要すると思われます。
コロナを軽視することは絶対にダメですが、やはり生活も大事ですし、それぞれの人生設計も立てながら日々生活をしていかないといけません。
コロナの過剰反応で、精神的にも鬱状態になり、楽しいことを考えられない事は最大の不幸です。
受け入れるべきは受け入れて、自分自身、自分たちの未来を見失わないように、明るく生きて生きたいものですね。

※お写真はお客様から頂いたものです。
結婚式は毎週末に、全国で沢山のカップルが行っていますので、こらから結婚式を考えている皆さま
どうぞ、前向きに式場選びを始めてください、そして、衣裳で迷ったり、お困りでしたら、是非とも私どもへお越しください。
旅行2日目は、終盤の菜の花畑を覗いてから

のんほいパークへ
初めて行きましたが、動物園、植物園、遊園地と広大な敷地に揃っていて
どれも都市部や有名パークと比較すると小粒なのですが
小学生以下の小さな子供と家族連れには、とてもいい感じです。
入場料も安く、乗り物もそこそこあって、尚且つそれほど並んでいない。
※春休み中なので、それなりには多くの人がいましたが

広々としたエリアに飼われています。

何とユニークはポーズ

巨大な温室の世界各地の植物達
普段、自宅で観ている観葉植物の原型が沢山ありました。
暑くも寒くもなく、とても良い季節感の春の行楽は体力的にも楽でしたが
4歳の孫娘の一言・・・・・「コロナがおわったら、また、りょこういきたいね~」
マスクを着けながら遊ぶ、こんな小さな子供までが、コロナに耐えているのに
厚労省の人達って・・・・・もっと大人がしっかりとしないといけませんね
今日は春休み(幼稚園)を利用して伊良湖方面へ

恋路が浜には、そんなに多くは無いのですが、そこそこ観光客が
黄砂のせいか、遠くの景色はぼんやりと
宿泊のホテルも、感染予防対策は完璧で行われていて安心。

海を見るのは好きなのですが、防災対策も含めて泊まるホテルは高台エリアと決めています。
明日は豊橋へ