岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

line

LIFE

  • HOME >
  • Owner's Blog

ぐっと冷え込みました。

2019-12-06

LIFE

今年は紅葉なども遅れ気味でしたが
12月に入り、気温もぐっと下がってきました。

いつもお願いしている贈答用の 富有柿 も、やっと手配が完了したとの知らせが
山間部の標高の高いエリアでは降雪もあったようで
遠くに見える伊吹山の山頂付近も、すっかり新雪に覆われているようでした。

※これは随分前に撮った写真ですが
もうすぐこんな感じに近くなると思います。

 

関東以北では、明日にかけて雪予報も出ているようで
いよいよ本格的な冬の訪れを体感する季節になりましたね

車のタイヤもスタッドレスタイヤに交換済みで、冬対策は万全ですが
例年のように、出来る事なら使わずに過ごせることを祈っています。

四季のはっきりした日本
近年、夏の暑さは東南アジアを思わせるような気候が定着していますが
せめて冬は、シベリア並みとならないことを祈ります。

今年も残すところ25日、営業日は15日
沢山のお客様のご来店頂き、多くのカップルのお手伝いをさせて頂きましたが
今週末も含め、最終までしっかりとサポートをさせて頂きます。

店頭では、新作ドレスを取り揃えてお待ちしていますので
ご予約は  HP よりお願い致します。

週末に向けて

2019-12-05

LIFE

今日は午前中から名古屋へ向かい
岐阜へトンボ帰りで3軒を廻り

週末の挙式に向けて衣裳を搬入させて頂きました。
寒さも増してきましたが、12月の挙式も続きます。

それぞれ人気のある式場さんですが
過去にも何度かお邪魔しているのですが
改装したり、新規出店だったりと様々なパターンがあります。

その中でも、同じ式場さんですが
エントランスから、細かい演出が施されているところがあり
やはり、人気会場さんが、継続的に支持を得るには
今の  旬  を意識しながらも、そこのオリジナリティーをいかに表現するか?

お邪魔して搬入する時間は極々僅かですが
そうして観察してみると、毎回発見があります。

衣裳を持ち込みするにも
いかにそこの会場に映えるか?
その会場を選んだお嫁さんの想いをいかに叶えるか?

持込み料などの 高い壁  は現実問題として立ちはだかりますが
一衣裳店として、真剣にそれぞれの式場さんへ
最高の提案ができる自信と自負を持って
お嫁さんに、全身全霊をかけてご対応させて頂きたいと思います。

正月気分?

2019-12-04

LIFE

今日は定休日で、イオンの本屋さんをぶらぶらしていると

そうだ!

忘れないうちに買っておこう

ひとつは日めくりカレンダー

自宅でカレンダーを見る習慣は、そんなに無かったのですが
数年前に日の丸タクシーさんから、昔ながらの日めくりカレンダーを頂き
いつもなら、そのまま埃を被ってしまうのですが

自宅の小部屋の壁の一角に貼ってみると
毎朝、起き掛けに一枚づつめくって
その日の旧暦や、六輝、そして諺なども書いてあり

それを読んでいくと、意外に知らない諺も多く
思わず 目から鱗 の金言もあって
一日の初めに、心新たに出来る貴重な一枚。

※日に三度は我身を省みる

※健康は富に勝る

※正直は最善の策

日々健康に感謝して、自分自身を戒めながら
楽しく、生きがいをもってお仕事をさせて頂く
そんな令和二年になりますように・・・・

そして・・・・お正月には恒例の お年玉
PayPay カードなどキャッシュレス全盛ですが
これだけは、現金を入れないと有難みがないですよね(笑)

忘年会

2019-12-03

LIFE

今日は、今年初の忘年会へ
お仕事関係ですが、今年一年を振り返り
そして、来年に向けての決意(笑)を語りながら

忘年会も、お付き合いの多い人は二けたも珍しくないと思いますが
今年は、お取引先の忘年会と、高校時代の部活(バレー)の連中との忘年会くらいです。

どこも凄い人出になり、タクシー待ちが辛いので・・・

普段の月の飲み会と、基本的には変わらないのですが
年の瀬の忘年会は、やはり特別なのでしょうかね~

ラストはいつものBARへ

 

 

残すところ

2019-11-30

LIFE

今日で11月も終わり
明日からは師走12月です。

今年の11月は暖かい日が続いたせいか
明日から12月になるなんて思えないのですが
1か月後には2020年のお正月です。

今年を振り返るには早いのですが・・・・
平成から令和へ
時代の変わり目に立ち会えた事が一番でした。

台風を始めとする自然災害も数多く発生して
日本のどこの場所でも、災害の可能性がある事を実感させられた一年でもありました。

ブライダル業界も厳しい環境に置かれ
厳しい競争を日々、強いられていますが
衣裳の側面から見ると

影響力のある大手の式場さんが
相次いで持込み料の大幅なアップを図りました。
5万→10万

今まで、ドレス2着で10万だったのが
一挙に20万!

これでは、持込みを考える花嫁さまの
思考能力を奪うと同じで、従来ご来店されていたお客様の
多くの客層のなかで、相当数が事実上、持込みをSTOPしています。

これは何を表しているのか?

式場さん側からみれば
自社の利益の確保(増大する経費を賄う必要もあります)
より、お客様を自在にコントーロールする(自由に表現出来る範囲を制限することで、より効率を上げる)

しかし・・・・

お嫁さま側から見れば

InstagramなどのSNSを中心とした膨大な情報量に触れているだけに
実際の式場さんでの衣裳のセレクトの範囲(種類)の少なさや
初期見積もりよりも遥かに高額な見積もりに愕然とするケースが多発。

一昨年よりも昨年、昨年よりも今年
日々、その度合いは増しているように現場では感じます。
持込みありき、持込みが全て良いことだとは思いません。

しかし、一生に一度の大切な結婚式に身に纏う 衣裳
その衣裳に対する想いを叶えることより
自社の利益や、規則を前面に押し出した姿勢は、いかがなものでしょうか?

来年に向けて
この問題を避けて通ることは出来ないと思います。

 

2025年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

category

recententries

recententries

Pagetop