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毎日次から次へとおびただしい数のニュースが流れていますが
大和ハウスの2000棟以上に防火安全性が不十分な恐れがあると発表。
その後には、スズキ自動車が検査データの改ざんなどで200万台のリコール。
しかも、燃費などの測定データどころか、ブレーキなどの安全性に関わることが判明。
ひと昔前は、地方の小さな会社が食品の産地偽装などで、テレビを中心にマスコミに袋叩きにあい、廃業した会社も沢山あります。
過失なら未だしも、殆どのケースは分っていてやっている・・・・
利益の為、従来からの慣習とかで、大手企業で散々言われているコンプライアンスは、完全に絵に描いた餅のような状況です。
大手の場合、株主の方向ばかり目が行っていて、利益の源で在る筈のエンドユーザーをないがしろにするケースも多く見受けられます。
昨今、大手のこのような不正が表に出てきたのは
昔のようにマスコミが嗅ぎつけてきて・・・・みたいな流れから
今は、その殆どの場合は、いわゆる 内部告発 と言われるものです。
そういう意味では、少しは健全なのかも知れませんが
会社ぐるみでの隠蔽体質は、一朝一夕には直らないと思います。
どの業界にも激しい競争が有る限り
大なり小なり、このような問題は無くなることはありませんが
ブライダル業界のように、一生に一度きりでやり直しが出来ないモノやコトに携わっている人は、全て真摯に仕事に向かい合えるようにして欲しいものです。
いつもお店での接客や、式場さんへの搬出入時は
仕事柄、上から下まで 黒 一色のコーディネートです。
プライベートでは 色物 のインナーやアウターも多いので
せめて・・・・仕事の時も、足元だけはと
ソックスは少し遊び心を取り入れています。
これはスウェーデンのメーカーですが
日本のソックスは、くるぶしソックスは多彩なデザインがあるのですが
スーツやジャケットにも合わせられるスタイルになると
いきなり地味目なものばかりで、どうしてもインポート系に目が行きます。
以前は、東京へ出張の際に伊勢丹のメンズ館でイタリア製も購入していましたが、色彩、デザインが個性的で、ついつい購入してしまいます。
ソックスの割には、それなりのお値段がするのですが
外国製に有りがちな、素材が国産に比べると落ちる・・こともなく。
結果的には長持ちもして、かなりコストパフォーマンスは良いと感じています。
こんな感じで、毎朝どれにしようかとチョイスしています。
明日は、何色にしようかな・・・
マスコミ報道もありましたが
2024年から新紙幣に変わるというニュース
渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎のラインナップですが
遡ってみると・・・・
福沢諭吉
樋口一葉
野口英世
これが2004年
一万円札の代名詞 聖徳太子 これを言う人は昭和です(笑)
実は5千円札も 聖徳太子
板垣退助
今は存在しない五百円札の岩倉具視
ここまでが1957年
昭和32年・・・・私の生まれ年です。
ここからは1950年
昭和25年ですので、GHQ(アメリカの管理下での発行)
聖徳太子もこのこの頃は千円
ここも岩倉具視
同じく板垣退助
高橋是清の五拾円札 五十円ではなく、五拾円
私が知るお札は当然1957年以降ですが
その当時百円札はかなり流通していて
お年玉で貰えるのは百円が最高。
もちろん、毎日ではありませんがお小遣いを貰えるの十円玉 一個
こうして振り返ると、昭和、平成、令和と時代が流れ
世の中のありとあらゆることが変わっていく
その中で、通貨の肖像画も変革して行く筈です。
しかし、面白いことに、近代史の人物は今のところ使われませんね
やはり、色んな意見があると同時に、本人なども望まないのでしょうか?
例えば、長嶋茂雄、王貞治 ※存命ですが・・・
大鵬、佐藤栄作、松下幸之助なんていうのは難しいのでしょうね
2024年までまだ5年ありますから
実際に目にするのは少し先になりますが
その頃には、今より遥かにキャッシュレスの時代になっているので
お札を財布に入れているとういう習慣さえ減少していくのでしょうね
2024年の次は2044年は25年後
恐らくそこまで生きていないので(笑)
新札を見る機会は、これが最後になりそうですね
先日の 道三まつり 春の岐阜まつりは好天に恵まれて
大勢の人出もあり、華やかなお祭りになったようです。
※接客していたので、全く見てませんが・・・・
※これは数年前の写真ですが、お店の前を通ります。
気づかれた人もいると思いますが
長良橋通り(昔は神田町通りと呼んでいました)のアーケードに掲げられている垂れ幕
これはそのうちの一つですが、よく見ると斎藤道三
そして、2020年NHK大河ドラマ 「麒麟がくる」放映決定と書いてあります。
この他、沢山の戦国武将の名前がありますので、ご興味のある方は歩いてみてください。
NHKの紹介から引用
大河新時代──
記念すべき2回目の東京オリンピックが行われる2020年──
21世紀の日本にとって大きな節目を迎える年です。
そのメモリアル・イヤーに、大河ドラマで最も人気の高い「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描く、まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる作品が第59作「麒麟がくる」です。
「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です。
脚本は、第29作「太平記」を手がけた池端俊策のオリジナル。
大河ドラマとしては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた前半生に光があてられます。
物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていきます。
若き明智光秀、織田信長、斎藤道三、今川義元、そして秀吉が、家康が、所狭しと駆け巡る……。
「麒麟がくる」──新たな時代の大河ドラマの始まりです。
※出演の俳優陣も主役の明智光秀に長谷川博己。
その他主演者も主役級揃いの豪華さです。
今年は初めてオリンピックに参加した金栗四三などの いだてん ですが
来年は地元岐阜が脚光を浴びる一年になりそうです。
来年は東京オリンピックで盛り上がりそうですが
岐阜も一緒に盛り上がって欲しいものです。
うちの店の近くに昭和からやっているカフェが
近所にも信長ゆかりのものとか沢山ありますから
11月から始めた夜のウオーキング
極寒の12月、1月、そして2月まで続けましたが
3月に入り、夜の時間が取れなかったり、膝が痛んだり・・・
気が付けば1か月弱の間、ウオーキングを休んでいましたが
そろそろ再開しよう!
あれほど寒い中でもやっていたのに、4月に入ってからの予想外の寒さに
中々、始められなかったのですが、今日、温かさにつられてやっと再開。
近くの公園まで行って、公園内を周回するのですが
桜が満開になり、イチョウの木も寂しい姿から春らしく変化していました。
今日は有名な花見の場所は多くの花見客で賑わっていると思いますが
意外にも、静かな公園内の桜も見事な感じでした。
人っ子一人居ないのが、また良いですよね~
ライトアップはしてませんが、公園内の外灯がよい照明効果を醸し出しています。
昨日訪ねた養老公園の桜
養老山脈をバックに輝く、昼の桜も素敵です。
四季折々の自然が身近にある 日本
本当に、この日本に生まれたことに感謝ですね