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今日はお店で仕事をしていると
今年の初めに結婚式をされたお客様がご来店されて
お土産を頂きました!
右はモン・サン=ミシェルで有名なラ・メール・プラールのビスケット
美味しく頂きました~
左は・・・・・
髭の形がユニークな、これもフランス製の口髭用コーム
一週間に一度の割合で、髭の手入れをしているので
これは重宝しそうです。
何よりも、忙しい時間も、このカタチを見るだけでリラックスが出来そうです。
A様 ご夫妻へ
わざわざお土産をご持参頂き、誠にありがとうございました。
また、お写真も見せてくださいね
今日は定休日
お休みはあっという間に過ぎてしまいますが・・・
午前中に美容室へ行って、余った時間で眼科へ
特に目の調子が悪い訳ではありませんが
秋はブタクサやイネ科の花粉も飛ぶので
予防の為に目薬を処方して頂いています。
その他にも2種類を差しているのですが
定期的(3か月おき)に目の状態を専門医に診てもらうことで
白内障、緑内障などの早期発見を心掛けています。
「いつも問題はありません」って先生に言われて安心しています(笑)
※自分自身としては、まだまだ身近なことではないのですが
眼は大切ですからね~
※視力も1.2を維持しています。
午後からは実家へ
特に、これといった用件があるわけではありませんが
米寿を迎える両親の顔を見て
「先週末、在所(実家)の墓参りに行ってきたわ」
そんな他愛のない会話で、元気さを確認しています。
夕方は孫娘が遊びにきていて
三輪車に乗り始めたばかりで、上達していくのを見るのが楽しく
そんなありふれた日常がとても有難く
普通の事が、当たり前である一瞬が
とてもかけがえのないものだと実感しています。
爽やかな風を感じた夕方、秋もいよいよ深まっていきますね
今日はある会話から
一つのヒントを得ました。
それが何か?
どういった内容?
まだまだ、ブログで話せるようなことではありませんが
以前から思っていること。
衣裳選びとか、持込みとか
そういった枝葉ではなく
※この場合の枝葉の意味は、太い幹に対して
末端の、あまり重要ではないことという意味ではありません。
結婚式とは?
誰のものですか?
当たり前のことですが、新郎新婦さんや、そのご家族
そして、参列されるゲストの皆さんが主役であり
その皆さんのものであるのは当たり前です。
ここ20年のブライダル業界の大きな進化と変革
それによって、よりおしゃれに、より拘り抜いたモダンなスタイルへと
大きく変貌したことは、誰もが認める事実です。
しかし、業界の勢力図が大きく変わり、今の勢いのある企業さんの
創業してからの経過年数は、殆どが20年未満が圧倒的です。
より洗練され、他業界並みに労働環境も改善され
それは、とても素晴らしいことなのですが
あまりにも、フォーマット、マニュアル、計画値などが横並びになっています。
結婚することを決めて、式場選びを始める
その中で、もっともっと新郎新婦さんにとって
事前に学べる知識や、その具体例の解説
結婚情報誌を何冊か読み込めば、確かにそのような内容は書いてありますが
問題は、式場を訪問したり、担当者さんと会話を交わしてない段階では
恐らくですが、余程の予習や、経験者からの聞き取りをしない限り
しっかりと身に付くほどの知識にはならないのではないでしょうか?
大きな金額が動くお買い物(サービス)なのに
価格.COMも無ければ、そもそも比較する内容がマチマチで有る為
見積もり一つ見ても、何を比較していいのか?
式場紹介でもなく、婚礼プロデュースでもなく、ポータルサイトでもない。
純粋に結婚、結婚式、それに付随するすべての段取りをサポートできるもの
しかし、これは大きな問題があります。
式場紹介やプロデュース、モノやサービスの販売も無ければ
全く収入や、収益に繋がるものがない・・・・
かといってボランティアでやる人もいない
そうですね~
それでは、どうすれば?
幹が主で、枝葉が従の関係ではなく
逆転の発想
枝葉が幹を動かしていく・・・
そこには消費者である、新郎新婦さん始め多くの個人の存在が重要です。
シロウトである個人が、クロウトである会社、業界よりも多くのことを知れば・・・・
平成までの業界は、新しいアイデア、斬新なハード、潤沢な資金力
それはこれからも変わることなく、続いていくのも事実ですが
令和の時代、それと同じことの繰り返しが行き詰まりや閉塞感が漂い始めています。
他社を出し抜く技を磨く前に
大切なお客様に対して、親切という手間暇を掛ける接客こそが
生き残るポイントではないでしょうか?
持込み、持込み料、選択肢の無さ、強引、否定・・・・
今の式場さん(衣裳店)の現場に見られる多くの疑問に対して
真摯な対応が、今こそ求められています。
私どもへのご来店は
提携式場さんからのご送客も頂いていますが
多くのお客様はゼクシィ&ゼクシィネットなどの媒体を見てのご来店や
ご友人、ご親族、又は会社での知人様など幅広い方からのご紹介も多くあります。
その中で、ご来店されるお客様が参考にされているのが クチコミ
ゼクシィネットのクチコミです。
https://zexy.net/dress/kuchikomi/c_7770032818/
おすすめクチコミ (46)
DUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)のクチコミ情報
このDUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)のウエディングドレスに関するおすすめ口コミ(クチコミ)は、ゼクシィや、ゼクシィの提供するSNSサービス「ゼクシィ花嫁カフェ」の読者から集めたものです。
かなさん~DUE NEGATIVO(ドゥエネガティヴォ)のおすすめ口コミ(クチコミ)
かな
(2019年7月挙式)
決め手になったポイントや利用した感想
私はどうしてもアンテプリマのドレスが着たいという思いがあり、色々なドレスショップを探す中で、たまたまネットでドゥエネガティヴォさんが出てきました。伺ってみると、アンテプリマの種類が凄くあり、他の人気ドレスも沢山ありました。ドレスもどんなイメージなのか分かるようにブックとして置いてあったので他のショップよりも選びやすく、アドバイスもしてくださったので
スムーズに試着することができました。妊娠中という事もあり体調を伺いながら接客して下さいましたし、写真を撮ってくれることで、自分が着ている雰囲気がより分かりました。
小物なども全てついた金額で他のドレスショップよりも凄くお値打ちだと感じました。
※多くの先輩花嫁様からのクチコミを頂いていますので
是非とも、ご参考にされてみてください。
このブログで過去に何度も書いていますが
花嫁さまにとって一番楽しみにしているのが
衣裳選びではないでしょうか?
しかし・・・・思い通りの衣裳に巡りあえるのか?
SNSなどネットを検索すれば、数えきれない程の衣裳が検索されますが
実際には
提携衣裳店に取り扱いがあるのか?
無い場合
置いてある衣裳店へ行って探す。
しかし・・・・
金額の問題
持込み料の問題
この二つを見事にクリアー!
これで完璧な筈ですが・・・
式場の担当者さんへ「持込みます」
と伝えると
「当式場では、基本的には持込み不可となります」
花嫁さんは「持込み料○○万円」はお支払いするので大丈夫ですよね?
「いえ、結婚式のお申込み書にサインを頂いた時に、お客様からお申し出がない場合は、持込みは不可となります」
花嫁さんは「ゼクシィとかにも応相談と書いてありましたが」
「すみません、応相談はさせて頂きますが、それはあくまでもお申し込み時です」
納得出来ない花嫁さんは「会場申し込みの際は、多くの見積もりの内容の確認と、式場さんの見学で精一杯で、衣裳までは気が回りません」
「それに、何よりも、衣裳を試着し始めるのは、申し込み後です」
「それでも、応相談は出来ないのでしょうか?」
「すみません、私どもの申し込み書の利用規約を見て頂くとわかりますが、応相談は致しかねます」
それでも花嫁さんは「一生に一度の結婚式に、自分自身で選んで、気に入った衣裳を着られないのですか?」
「申し訳ございません、前例がございませんので、お客様のみの特例は適用致しかねます」
要するに、花嫁さんが何を言っても、懇願しても
すみません、申し訳ございません、致しかねますの全否定です。
それなら、何故 応相談 と言えるのか?
応相談どころか、相談不可、持込み不可、特例不可・・・・
オリジナルウエディング♪
新郎新婦様の夢を叶えた、自由自在の結婚式♪
想い出に残る、拘り抜いた貸切り空間と時間の提供♪
結婚式のスタートである
花嫁さまの衣裳選びの満足を得られずに
果たして、その後の細かな挙式・披露宴の打ち合わせがスムーズにいくのでしょうか?
世の中、スーパープランナーさんや、営業マンさんが
組数の獲得と、結婚式の客単価のアップに日々大変な努力をしていますが
一番肝心で、大切にしなければいけないこと
一生に一度の晴れ舞台に臨む
新郎新婦さまに、お料理や素敵な演出や流行の提案も必要ですが
一番大切なことは
お客様が何を求めているのか?
何がお困りなのか?
初めてのことばかりで不安な気持ちを抱えているお二人に寄り添い
一つひとつ丁寧にお応えして、解決していくことが重要です。
挙式当日のサービス料は請求できますが
本当の意味でのサービスとは?
それは、お客様に対する、心からの親切なキモチではないでしょうか?
結婚式は素晴らしい!
何故なら、ありがとう!ありがとうございました!など・・・
普段は気恥ずかしくて、面と向かって言えないような感謝の言葉
それも、心からの感謝のキモチを込めた ありがとう! が言える日です。
そんな素晴らしい一日のお手伝いが出来るブライダル業界は
サービス業の中でも、ダントツに素敵なお仕事だと思います。
その瞬間に携わるスタッフと新郎新婦さまの関係が
心からの信頼関係で結ばれてなければいけないと思います。
最初のボタンの掛け違い・・・・
それだけは避けて欲しいと思います。