岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

line

  • HOME >
  • Owner's Blog

ブライダルへの想い

2018-04-13

LIFE

昨日の事ですが・・・・

いつも大変お世話になっている方々とお食事。
春の異動で他エリアへ行かれる方と
他エリアからこちらへ来られた方も同席で
送別会と歓迎会、そして、今年初の懇親会を兼ねて

世間話から、それぞれのエリアでのお話など
あっちこっちへ話が飛びながら(笑)
いつも通り、楽しいお酒を頂きました。

話は当然ですが業界の事も

私の場合は店頭でお客様と接していて
実際のお客様の声を聴くことが多いので
そうした、リアルな声をお伝えする話が中心となります。

式場さん主導のブライダル業界ですが
結婚されるカップルのお二人や
その親御さん始め、ゲストの皆さんこそ主役であるべきです。

当たり前ですが、当日は主役である皆様に対して
綿密な準備と、きめ細やかな心配りで滞りなく晴れの日をサポートされています。

そこまでの過程で起こる様々な問題。
特に打ち合わせの始まる前からスタートする衣裳選びは
初めてのことだらけで、経験値が無いので迷いも多く

今は、インスタなどのSNSなどで、少し前の頃と比べても
飛躍的に情報量は増えています。
しかし、その情報を消化する力が伴わないことが多く

いわゆるイメージ先行で、目の前の現実の衣裳選びでは
なかなかその通りに進むことが少なく
その中でも、式場さん側との行き違いやすれ違いも少なくありません。

持ち込みに対する認識などが顕著ですが
その元の原因を辿れば、式場さんへの申し込み時にあるような気がします。
上手く交渉ができるカップルはよいのですが

現実的には、最初の段階でそこまで言えるのは、余程の予習と対策が必要です。
ですから、殆どの場合では、先に起こるであろう諸問題を予測することは不可能です。

限られた時間内での式場見学と、その他多くの項目を入れた見積もりを見るので精一杯です。
挙式の約4か月前から、段階を追って進めていく結婚式の打ち合わせと違い
衣裳選びは、いきなりの即決即断の連続となります。

こうしたことを、どうやって解決していくのか?

 

熱いキモチと、ブライダルへの想いは共通。
これをどうやって顧客である、カップルの皆さんへ伝えていくか?

こうして、日々、お客様のことを真剣に考えているのが
昨日ご一緒した皆さんです。

これからもよろしくお願いいたします。

2018年4月
« 3月   5月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

category

recententries

recententries

Pagetop