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お客様にとっては一生に一度の大切な一日

2022-02-25

LIFE

これは コロナ禍  前の
2019年2月25日のブログです。

今、読み返してみても
この三年間で少しも変わっていない・・・・・いや、逆に落ちている

そんな事を時折感じています。

 

タイトルにある

お客様にとっては一生に一度の大切な一日

これが結婚式を指しているのは直ぐにわかると思いますが

それを実現させる為には
新郎新婦様や、ご家族様、ゲストの皆様のそれぞれの想いを受け止めて
晴れの日を陰から支える結婚式場のスタッフを始めとして
それに関わる多くの関連業者の一致協力無くして実現はしません。

 

それは当たり前のようで、決して当たり前ではありません。
何故なら、大切なお客様への想いや、配慮に欠けることが頻繁に起こりうるからです。

だからこそ、関係するスタッフは細心の注意を払い
お客様へ最善のおもてなしという、最高のサービスを提供するのが結婚式です。

しかし、現実にはその大切なお客様へ過度のストレスを、関係するスタッフそのものが掛けている場合もあります。
しかも驚くことに、その会社のマニュアルに沿ってこなしている作業
※マニュアルに沿ってしかやってない仕事は仕事とは呼べません。只の作業です。
もちろん、相手が車の組み立てなら、忠実にマニュアルに従って作業することこそ立派な仕事です。

これがサービス業のように相手が人なら、当然ですが千差万別のお客様が存在します。
その多くの人に対してマニュアルだけで対応が出来る筈はありません。
そこには、一人ひとり、一組様毎にきっちりと寄り添う姿勢が大切です。

今日は接客して中で、余りにも対応がおかしいと思われることがありましたので
こうしてブログに書いてみました。

年間100組、200組の婚礼を施工していると自慢気に話す支配人や経営者がいますが

あなたの為に、真心を込めて心に残る結婚式のお手伝いをさせて頂きます!
どんなお悩みもお話ください、晴れの日を迎える花嫁さまに不安が有れば
どんな事をしても、全力でご相談に乗り、最大限の努力を惜しまない企業こそ本物です。

※現実的に式場さんに持ちかける相談事は、式場さん側が普通に対応していれば問題にならないことばかりです。

 

 

とある企業さんのコンセプト・・・・

ひとつとして同じ結婚式があってはいけない。
一つひとつすべてが、オートクチュールの一日を実現させること。

 

その通りやって欲しいものです。

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