岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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衣裳の持込み

2024-02-19

DUE NEGATIVO INFO

最近、衣裳の持込みに関するご質問や、様々なお悩みをお聞きするケースが増えています。

会場(式場・ホテルさんなど)に申し込みする時点では、会場さんの衣裳に関する情報が少なく
お見積りもアバウト(実際には初期見積もりの倍、又は2.5倍)なので、指定店、提携店に試着に行ってから

初めて・・・・えっ 好みのドレスがない!  セットプラン内で選べるドレスが無い!
金額も大幅に上がっている! アクセサリー小物などで、追加料金が必要! 保険料も別途かかる!など・・・・

思い描いていた、楽しいドレス選びの雲行きが怪しくなり

それでは提携店以外での持込みを考えてみようか?

そこでも、持込料の設定がしかっりと決まっていて、持込みに対して障害のないところもありますが
実際には、かなりの式場さんが、「基本的には衣裳の持込みは不可となります」という対応が増えています。

これは、ゼクシィなどに掲載されている  衣裳の持込み  応相談  の解釈の相違です。
お客様側は、当然の事ですが、衣裳の持込みに対して 相談をしてくれるのが、応相談だと思っています。
しかし、式場さん側の言い分としては、会場申込み時に申告のない場合は、衣裳の持込みは不可となります! というものです。

会場の申し込み時には、結婚式の様々な項目や費用の明細があり、それを理解するだけでも大変なので、とても衣裳の持込みまでは頭が回りません。
また、式場さん側の担当者さんも、敢えて持込みに繋がるような話は、極力会話の中では出しません。

そして、会場申込書にお二人のサインが有れば、その後の対応としては、お客様から持込みのお申し出は無かった事になります。
これは正直なところ、知識の差が大人と子供くらいある結婚式の申し込み時に、お客様にとっては、とても不利益な状況だと言わざるを得ません。

結婚式は誰のもの?

もちろん、新郎新婦さま始め、ご親族さま、参加されるゲストの皆さまのものでもあります。

しかし、肝心のお客様満足を深く考えないで、自社の利益ばかりを追求する会場さんも少なからずお見受けします。

コロナ禍の3年、もう二度と結婚式で多くの人達が集い、対面でお祝いすることが出来ないのでは?  とまで追い込まれたブライダル業界。
やっと戻ってきた日常に合わせて、多くのセレモニーが再開されています。

少子化が叫ばれて、国を挙げて様々な対策が講じられています。
これから結婚するカップルを応援することが、明るい未来のブライダル業界へと繋がるはずです。

丁寧に、親切に、ロボットやAIでは出来ない、人間らしい真心を持った真のサービスを提供したいものです。

※お写真はお客様から頂いたもので、本文とは関係がありません。

ホームページ内も参考に

https://www.mk-planning.com/dressselect/

 

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