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2017-01-06

LIFE

少し長いですが、興味がある方は読んでみてください。

日本老年学会・日本老年医学会が1月5日、「高齢者」として定義される年齢の引き上げを提案した。現在は65歳以上が「高齢者」とされているが、それを75歳以上とし、65歳~74歳は「准高齢者」とするという提言だ。医療の進歩により高齢になっても元気な人が増えたことが背景にあるが、一方で社会保障が削減されるのではという危機感を抱く声が相次いでいる。

同学会の発表資料によると、これまで日本では世界保健機関やほかの先進国と同じように、65歳以上が「高齢者」とされてきた。しかし、高齢者の心身の健康についての様々なデータから、10~20年前と比較して、加齢に伴う身体機能の変化の出現が5~10年遅れていることが明らかになったという。

「迫りつつある超高齢社会を明るく活力のあるものにする」と説明

こうした現状を踏まえ、老年学会では、65歳~74歳を「准高齢者」、75歳~89歳を「高齢者」、90歳以上を「超高齢者」とすることを提案。

日本老年学会は、年齢区分の再検討によって、「従来の定義による高齢者を、社会の支え手でありモチベーションを持った存在として捉えなおす」ことができるとその意義を強調。また「迫りつつある超高齢社会を明るく活力のあるものにする」ことができるとした。

内閣府が60歳以上の男女を対象にした調査でも、自分が高齢者であると感じる人は、65歳~69歳では24.4%しかいない。70歳~74歳でも47.3%に留まっており、高齢者自身の意識も若返っているといえるだろう。「65歳以上は高齢者である」と回答した人も29.1%しかいなかった。

 

 

■確かに自分自身も今年は60歳で還暦を迎えます。
同級生で勤めの人達は誕生日で定年も同時に迎えます。

先日もその話をしていて、定年とかいうと
遥かに年上の人達の事だと思っていたので
自分たちがその年齢に達したことに、ある種不思議な感覚を持ちます。

年金の支給が65歳
もちろん、年金だけで暮らせる人はごく一部なので
多くの人は場所を変えて、または役職を変えて働き続けます。

高齢者の定義としては
確かに最低でも70歳くらいでよいのではと思います。
四世代同居の家族なら、私たちの親世代の80代でも元気いっぱいの方も多いので
その世代から見れば、60代は若造ですよね(笑)

40台に入り、老化が進んだって嘆く人もいますが
私たちから見れば、その若さで・・・・・ってなりますもんね

身体の老化は徐々に訪れますが
心が健康であれば、老けていくことはないと思います。
人は健康で働けることが一番です。

明日からの3連休
心を込めて接客をさせて頂きます。

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