岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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ついに・・・

2019-07-29

LIFE

今日は本当に暑かったですね~

お店のドアを開けて、表に一歩出ると
風があるのに、熱波かと思うほどの気温

出掛けるのにハイエースに乗り込むと
最初は38度・・・・普通少し走ると3度くらい落ちるのに
今日は、逆に温度が上がっ40度

確かに、駐車場は日陰で、熱しられたアスファルト道路を走れば
気温は高いに決まっていますが・・・・
気象庁の公式発表は、風通しの良い1mくらいで計測。

実際の体感温度は、照り返しも強烈なので
暑いのは当たり前かと思います。

高校野球も、各県共に続々と代表校が決定しています。
地元岐阜県は、大垣日大の3連覇を阻んで、中京が優勝。

我、母校 県立岐阜商業はあえなく敗退。
名将鍛治舎監督をしても、私学の野球強豪校に勝つのは至難の業の時代。
お隣の愛知県では初出場で 誉  が初優勝の快挙!

何しろ、全国最多188校の激戦区での初出場。
名電や、中京を破っての快進撃でした。
甲子園でも、  誉  旋風を巻き起こすのでしょうか?

東北岩手ではドラフト1位間違いなしの、163㌔佐々木投手が話題に
順調に決勝戦の場に駒を進め
決勝の相手は甲子園の常連、大谷、菊池を輩出した花巻東

強豪私立の誘いを蹴って、地元公立の大船渡へ
ここで勝って甲子園へ行けば、物凄いドラマが待ち受けていた筈・・・
しかし、その佐々木は先発でも、リリーフでも

打者としても4番バッターなのに、代打の登場もなく・・・
大差での敗退に、地元はもとより、全国的にその起用方法が論争に
将来、間違いなく大リーグへ行くような逸材で有る為に

32歳の若き監督は、故障の可能性があるので使いたくないい・・・
しかも、試合前に選手にそのことを伝えて無かったのと
肝心の佐々木投手にも、意向を聞いて無かったという。

ひと昔前なら、甲子園絶対の高校野球で
超エースで4番の選手を、決勝戦で起用しない・・・これは前代未聞。
何よりも、私立高校の誘いを固辞してまで、地元の仲間と一緒に野球がやりたい

このメンバーと甲子園へ!
もしも、大リーグからも注目を集めるほどに有名になっていなかったら?
恐らく、普通に最悪怪我をしてでも、最後まで投げ抜いたことでしょう。

時代は変わり、根性だけではだめで
スポーツも科学する時代となって、環境が大きく変わったのを実感します。

甲子園を終点とみるか? ひとつの通過点とみるか?
この答えはなかなか出ないと思いますが
甲子園での160㌔を観たかったのは、全国の野球ファンの想いでしょうね~

明日、明後日は近場の温泉地へ
避暑にはならないと思いますが、夏を乗り切るために
少し、のんびりとしてきたいと思います。

※ご来店予約は、HPより随時承っていますので
よろしくお願いいたします。

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