今日は朝からNHKを視聴

日曜日の雨で順延になったセンバツ高校野球

母校の県立岐阜商業ｖｓ市立和歌山の一回戦
大会屈指の好投手のいる強豪ですが、県岐商の投手陣も好投手揃いです。

投手戦の予想は的中して、チャンスは掴むものの、両軍のピッチャーが粘ります。

途中、校歌の斉唱が

緑滴る金華山～♪　今でも歌える校歌

スタンドは入場制限はありますが、やはり昨夏の交流戦とは違い
公式戦の盛り上がりは、臨場感が違いますね

試合は速いテンポで９回の攻防へ
先行の県岐商が０
そして、後攻の市和歌山が劇的なサヨナラ勝ち

とても残念な結果に終わりましたが、歴史に残るセンバツに出場できたのは
選手、関係者、親御さんにとっても、本当に良かったと思います。

やはりスポーツは純粋に楽しめて、感動を与えてくれるのが素晴らしい。
まだ、開催の可否が決まっていないオリンピック
大変な紆余曲折があったにせよ、何とか開催することは大きな意義があると思います。

努力を続けている選手、コーチにとってはもちろんのこと
世界が分断されつつある世界に於いて、真に平和の祭典が今こそ必要なのかも知れません。

今度は夏の甲子園
僅か５か月先の事ですが、まだまだ道筋が不透明なのが現実ですが
今回のセンバツのように、安心安全に滞りなく開催出来た実績が大切ですね。

決勝戦まで、何事もなく無事に終了しますように