- HOME >
- Owner's Blog
いやぁ~痺れました!
母校 県立岐阜商業の夏甲子園 30回目の出場 おめでとうございます!
長良球場へは応援に行けないので、テレビとネット中継で観戦していましたが・・・
途中、8回の表では一挙に5点を取られて、以前の県岐商ならそのまま敗戦って感じでしたが
やはり、鍛治舎監督になってからは選手層が違うようですね
コロナ禍で、暗い話題の多い昨今ですが、やはり、スポーツの力は凄いです。
これで、お盆まで楽しめたら更に良いですね
以下は、中日スポーツからの引用です。
終盤に4点差追いついた県岐阜商、サヨナラ甲子園切符
延長11回、村瀬が劇的弾【高校野球岐阜大会】

◇28日 全国高校野球選手権岐阜大会決勝 県岐阜商7X―6帝京大可児(延長11回、長良川) 県岐阜商が終盤に4点差を追いつき、帝京大可児を延長11回サヨナラ勝ちで下して2年連続30度目の夏の甲子園出場を決めた。 1回、4番伊藤の中前適時打で幸先よく先制。2回に同点に追いつかれるも、3回にも内藤が安打と盗塁で好機をつくり、1死三塁から再び伊藤の犠飛で勝ち越した。 2―1のまま迎えた8回。エース井上が先頭から連打でピンチを招くと、適時打とスクイズで逆転され、さらに1死満塁から帝京大可児・鈴木に走者一掃の3点適時三塁打を浴びて、この回一挙5得点で4点のリードを許した。 絶体絶命の中で県岐阜商が勝負強さをみせた。直後の8回の攻撃で、先頭から連打で無死一、二塁の好機をつくると、3者連続適時打で4得点。同点に追い付き、延長11回に先頭の8番村瀬が右越えのサヨナラ本塁打を放って試合を決めた。 県岐阜商は準決勝までの5試合で計47得点の強力打線と井上、小西を軸にした投手陣で決勝まで勝ち上がった。鍛治舎巧監督(71)は2018年3月の監督就任から春夏3度目の甲子園出場。“鍛治舎・県岐商”でまだない甲子園初勝利を目指す。
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: