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今日の朝刊で目に止まった記事
18~34歳の未婚者のうち
「異性の交際相手がいない」
とする男性が61・4%
女性が49・5%と、いずれも過去最高
18歳から34歳の既婚者の比率は統計上
出ていると思われますが
未婚者に関しては、彼氏、彼女がいる?
これは当然届出がいるわけではないので
正確に把握することは難しいようですが
交際相手がいない比率の上昇は問題です
私たちのブライダル業界だけでなく
付き合って、結婚して初めて生まれる需要が多く
※子供関連、住宅など多岐に渡ります
経済効果がまったく生まれないからです
付き合いイコール結婚ではありませんが
まずは異性とのお付き合いをしなくては始まりません
この調査を行ったところの分析は
「今は“婚活”が脚光を浴びているが
背景にはお見合い文化が廃れる中、
結婚相手を探す機会が減っている
実態があるのではないか」と分析している
しかし、お見合いって今や死語に近いはず
30年近く前に結婚した私たちの世代でさえ
当時 お見合い結婚しました ・・・・はかなり少数派です
ですから、今更お見合い文化が廃れる・・・・?
人口動向研究部という、難しいところの調査ですが
もう少し頭を柔らかくしてもよいのではないでしょうか
主な原因は携帯電話の普及と、経済状況の悪化などに
正比例しているように思えてなりません
経済状況は何ともならないのですが・・・・
携帯電話の使い方、特にメール至上主義が行き過ぎているような
付き合いを始めるのも、付き合いをやめるのもすべてメール
わずか15年前くらいでは想像もできなかった現象です
いつの時代も、人と人は心のふれあいなんです
以前のブログでも書きましたが
自分の言葉で 好きです! って言ってみてください
異性からこう言われて悪い気がする人はいません
告って、振られたらどうしよう?結果ばかり気にするよりも
一度振られたら、自分を磨いて再チャレンジしてください
人間誰しも、最初は印象が良くなかったのが
次の時は好感触を抱くこともあるはずです
度が過ぎて ストーカー 呼ばわりされるのはいけませんが
その手前の 情熱 は絶対に必要です
パソコンやスマフォのバーチャル空間ばかりでなく
目の前の素敵な人をしっかりとつかまえて
そしてめでたく結婚する日が来ましたら
もちろん DUE NEGATIVO へお越しください
おふたりを誰よりも、かっこよくコーディネートしますから
今日は一日素晴らしい天候に恵まれて
ご自宅から出られたカップルの皆様
本当によかったですね
ご結婚おめでとうございます