- HOME >
- Owner's Blog
今日配達でお邪魔した伊奈波神社さんで
こんな言葉が目に留りました
八方塞がり
うまく事が進まない時などに
何気なく口から出る言葉
「あ~八方塞がりやなぁ~」
しかし、その言葉を言っているうちはまだましです
本当に困っている人は、声も出ないはずです
この八方塞がりは一定の歳周りで
誰にもやってくると書いてあり
「なんだぁ・・・・その年生まれは全員同じか・・・」
方位による「八方塞がり(はっぽうふさがり)」の厄年(男女共通) | ||||||||
82才昭和 05年 生 |
73才昭和 14年 生 |
64才昭和 23年 生 |
55才昭和 32年 生 |
46才昭和 41年 生 |
37才昭和 50年 生 |
28才昭和 59年 生 |
19才平成 05年 生 |
10才平成 14年 生 |
*本年は「七赤金星(しちせき きんせい)」の方が厄除け(八方除け)が必要な八方塞がりの厄年に当ります
神社さんは初詣の準備を始めているので
来年の八方塞がりがすでに書いてあり
近い年齢では、昭和33年生まれの55歳の人です
※表記は数え年です
ということは、今年は32年生まれ
そうです、私は八方塞がりだったのです
救いは同級生全員が同じだと言うことです
そんなことを考えていると
だから今年の○○は良くなかった
あれはこのせいだったんだなどと
急に八方塞がりのせいにしてみましたが
特に病気、怪我もなく過ごし
家族や知人にも災いもない
どこが八方塞がりなのか?と思い起こせば
それは自分自身の中にあるのでしょうか
日々葛藤しながら、必死にやっているのですが
思うようにいかないことも多く
どれもこれも努力が足りないと痛感しています
こんな風に、反省しながら今年一年を振り返っていました
待てよ!
考えようによっては、八方塞がりもあと30日足らず
平成24年になれば、晴れて八方塞がり明け
※厄明けみたいに書きましたが・・・・
なにはともあれ、良い年がやってくるぞぉ!
などと、勝手に前向きな宣言をいたします
来年の八方塞がりの歳周りは以下のようです
興味のある方はどうぞ・・・
※解説も参考にしてください
六白金星(八方ふさがり)
大正11年生、昭和 6年生、昭和15年生、昭和24年生、昭和33年生、昭和42年生
昭和51年生、昭和60年生、平成 6年生、平成15年生
私の家族知人にも該当者が複数名いるので
来年の初詣には、いつもより真剣にお祈りします
年毎の運勢盤(九星方位吉凶表)で
自分の生まれた星(九星)が中央に位置する年が いわゆる『八方ふさがり』と言われています この年は気運が下降し、悪因悪果の法によって それまでの自身の罪穢れによる歪みが生じやすく 災難を招きやすい年なので、慎重に対処する必要があります 特に転業、転職、移転、開店、拡張 家の新築、増改築等は要注意とされます ただし、気にしすぎる事も人間的発展の妨げとなりますし その為の「おはらい」でもありますので なるべくご祈願やお守りをお受けになるなどして 御神慮を恐(かしこ)み慎みながら プラス思考でお過ごしになることをお勧めします |
![]() |
![]() |
![]() |