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今日は朝から家に居て
夕方から買いものと、映画鑑賞に行ってきました
観たのは
聯合艦隊長官 山本五十六
写真は高倉健みたいな感じですが
映画の中では、厳しい軍人の顔よりも
人間山本五十六を描いていて
下戸で甘党の柔和な描写が続きます
そのせいでもないのですが、期待と少し違うのかな?
実在の人物と、昭和の史実に基づいていることもあり
ドラマチックに敢えて描かなかったのか?
戦争相手のアメリカは、真珠湾と戦闘機のみしか登場しないので
何故暗号が傍受されたとか、実は真珠湾の奇襲を知っていたのに
日本を戦争に引き込む為に、緒戦はわざとアメリカが負けたとか
当然そのあたりの、駆け引きみたいなこともあるのかと・・・
今回は山本五十六のアウトラインを見せた感じでした
八日目の蝉の 成島出 監督だったので
もう少し違った角度も見せて欲しかった
これは、あくまでも私個人の感想です
これから観に行かれる方は
もちろん楽しんできてくださいね
※出来れば少し事前に予備知識入れて
見たほうがいいかも?
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