先週に続き映画を観てきました

白雪姫と鏡の女王

http://mirrormirror.gaga.ne.jp/

一言で纏めるなら
絶対に女性に観て欲しい
とにかく衣裳がステキです

一月に亡くなった世界的衣裳デザイナー
石岡瑛子さんの遺作ですが
なにしろ主役の女王ジュリア・ロバーツ
白雪姫のリリー・コリンズがカワイイ

※リリー・コリンズは今回多くの中から
オーデションで選ばれたんですが
ホントに美しすぎます
オードリー・ヘプバーン風の髪型や衣裳は
監督のリクエストで実現したらしい

白雪姫はもちろんですが
悪役であるはずの女王もキュートなんです
美に賭ける執念は、有る意味コミカルですらあります

現在のお嫁さんの衣裳の原型も
実は欧州の王女がベースだということが
改めて確認できて、物語とは別に楽しめました

現代版とはいっても
いろんな解釈が出来るわけですが
男性と女性の立場や関係性が
ここまで変質している中では

観ている年齢層によって
様々な感想があるんでしょうね

とにかく面白い映画でした

ちなみに６月に公開された
スノーホワイトとは全然違うみたいです
※この映画は残念ながら見逃しました

今日はモレラで観たんですが
改装のせいか、平日なのに駐車場も混んでいました
その中で飛び抜けて行列の出来ていたところ

20分くらい並びましたが
土日は１時間くらい掛るんでしょうか？