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これ何の略かわかりますか?
すぐにピンときた人は
間違いなく、おじさんかおばさんです
以下に少し解説文を紹介します
70年代後半から80年代にかけて
日本にブームを巻き起こした
AOR=アダルト・オリエンテッド・ロック
元々、AORとは“アルバム・オリエンテッド・ロック”の意味で
シングル・ヒットを狙わない
アルバム主体の音楽を指していたようだが
日本では、大人向きの洒落た音楽ということで
“アダルト”の言葉に置き換えられた。
少し前にレコード屋さん・・・いやCDショップで購入しました
その昔、今は政治家に転身した
田中康夫の”なんとなくクリスタル” 古いなぁ~
その中で、当時の洒落た若者=今はおじさん
が聞いていた音楽です
当時はレコードのLP盤ですが
今も捨てないで持っています
ただし、プレーヤーが無いので
聞くことはできません
そんな時にツタヤを覗いてみると
何と、昔懐かしいアルバムが・・・
その中で Bobby Caldwellを買ってみました
パソコンで早速再生してみると
懐かしいメロディーが心地よく
またたく間に、あの頃の情景を思い出しました
昔の映画もいいですが
音楽は余計なことを考えなくてもよいので
リラックスするのには最高です
同じ音楽でも、日本の楽曲になると
歌詞が有るせいか、リアルに過去の出来事と
リンクして思い出してしまい、センチメンタルな気分になることも
(もちろん英語にも歌詞はあるが、都合よく意味がわからない)
お気に入りのアーティストと、代表曲です
Bobby Caldwell
What You Won’t Do For Love
Michaell Franks
Antonio’s Song
The Doobie Brothers
What a Fool Believes
Randy Vanarmer
アメリカン・モーニング CMで流れていました
Christopher Cross
Ride Like The Wind
※初来日のコンサートにも行きました
Boz Scaggs
We’Re All Alone
Robbie Dupree
Steal Away
George Benson
This Masquerade
機会があれば、一度聞いてみてください
※スペル違っていたら許してください
老眼で細かい文字が・・・・言い訳です