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こんな気になるニュースが・・・・
インターネットを使った選挙運動が
夏の参院選から解禁される公算が大きくなってきた。
自民、民主両党はそれぞれ公職選挙法などの改正案をまとめ
近く与野党間の協議を始める。各党とも
電子メールや、ソーシャル・ネットワーキング・サービス
(SNS)などの利用解禁で足並みをそろえており
実現すれば選挙運動のあり方が変わりそうだ
急速に進化したインターネットを活用しないほうがおかしいし
新聞を取って無い家庭や
テレビさえも見ない人が増えている現状を見れば
いろんな意味で、本当の政治参加を促すには
ネットの活用は避けて通れないと思います
背景には、安倍総理自身がFB等で
民主党政権時代に、いろいろ発信してきたこともあると思います
やはり日々の動向を新聞とかのマスコミ経由ではなく
ダイレクトに有権者に発信出来るのは凄いことです
選挙の前後だけどぶ板選挙で頭を下げる
そして、当選したらセンセイとして威張り散らす
そんな繰り返しを見てきた国民としては
常に発信、反応、又はチェック出来る
ネットの存在は、とても重要だと思います
セキュリティとかの問題もいろいろあるようですが
スタートして検証することが大切だと思います
先日の岐阜県知事選挙投票率が30%台
横綱と幕下の戦いで、勝敗が決していたのも理由ですが
もしかしてネットが解禁されていたら・・・・
第三の候補者が現れて、舌戦が繰り広げられたかも?
少なくとも、興味を持つ人は増えることはあっても
減ることはないような気がします
夏の参議院選挙が楽しみになってきましたね
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