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最近は滅多にテレビを観ないんですが
ALWAYS三丁目の夕日’64がやっていて
思わずラストまで見てしまいました
もちろん映画館でも見たんですが
この映画は何度見ても泣けますね
時代背景を覚えているのもひとつですが
登場人物の描き方
今の時代に忘れられた、人と人との触れ合い
芝居がかったセリフの一言一言が
すべてあの時代では当たり前だったこと
鈴木オート社長の六ちゃんへの想い
茶川さんの淳之介への愛情
実の親子、家族でもないのに
家族同然に包み込む器の大きさ
ホントにベタなんですが、引き込まれるのはそこです
遠い昔の話ですが
今こそ、その原点に戻りたいなぁ~って思いました
明日からも新鮮な気持ちで仕事をさせていただきます
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