岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

line

  • HOME >
  • Owner's Blog

国際運転免許証

2011-06-11

LIFE

先日、ゴルファーの石川遼君が
アメリカで取得した国際免許証で
日本国内で車の運転をして
無免許で・・・・というニュースがありました

昔、日本国内では難しく(何度も学科をすべっている人)
仕方なく、ハワイなどに行って
免許を取って、国際免許で運転するって
聞いたことがありますが

国際免許=無免許の隠語みたいな
使い方もしていました
「俺、国際免許なら持っているよ」

私が国際免許を初めて作ったのは
19歳の頃に海外旅行に行く時でした
最初はグアムへ3泊4日くらい
次の年はアメリカ西海岸に2週間
※今では信じられないくらい高い時代でした

アメリカのほとんどの場所では電車がないので
レンタカーでの移動が中心です
おじさんたち(当時は若者です)のように団体旅行ではなく
個人での手配旅行が中心でした

日本の免許証が1年間の有効期限が必要で
パスポートと、行き先のチケットも必要だったかな?
昔のことで、記憶があいまいですが・・・・

今から思うと、カーナビも無ければ
英語もろくに分からないのに
見知らぬ海外で、良くも運転できたものです

メキシコの国境近くのティファナから
サンフランシスコ近くまで移動しましたが
若さゆえの怖いもの知らずでした

いきなりの左ハンドルに、左側通行(当たり前ですが)
助かったのは
まだその当時、日本では珍しかった
オートマチック仕様の車だったので
比較的早く運転には慣れましたが
今のように、変速がスムーズではありませんでした

その後、何回か行ったハワイなんかは国際免許は不必要でした
※本当は必要なんだけど、日本人の事故率は
 極端に低いので、免除されてるらしい
 他のアジアの国々は必要とのこと

アメリカは自動車大国なので
良い意味で成熟しており
治安を別にすれば、安心して走れますが
お隣の韓国では、ソフル市内の激しい渋滞と
あちらこちらでのケンカ(言い合い)もあり
とてもレンタカーで移動する気にはなれません

インドネシアのバリや
フィリピンのマニラに至っては
信号が有ってなしみたいな感じで
これで法令あるの?って思います

ヨーロッパも車は避けたほうが無難ですね
なかには、走り屋の人で
制限時速の無い、ドイツのアウトバーンを
わざわざ走りに行く人もあると聞きますが
いたるところにジプシーがいて
勝手にフロントガラスを拭いて、チップを要求する
※しかも、日本のように綺麗になりません・・ただモップで汚すだけです

イタリアでは車を停めていれば、トランクをこじ開けられて
荷物を一式盗られた・・・なんてことを
一緒に行動している現地の人に聞かされると
運転どころではないと思います

そう思うと、日本は規律正しい国で
世界の平和な国ベスト3に入っているのが、本当に有りがたく感じます

最初の話ですが・・・・
石川遼君の場合は、仮免扱いで
日本の教習所で路上教習を受けて
試験場での受験が必要みたいですね
しかし、あの頭の良いお父さんが
そんなことを知らないはずが無いのに?
2週連続の予選落ちの裏側に
こんなことが有ったとは・・・

安全運転を心掛けたいと思います

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

[コメントをどうぞ]

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

category

recententries

recententries

Pagetop