岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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お写真お待ちしています

2011-06-26

DUE NEGATIVO INFO

このHPの中に
お客様ギャラリーというカテゴリーがありますが
ここに登場していただいてる
数多くのカップルの皆さまの写真で構成しています

結婚式を考える時に、いの一番に考えること

「他のカップルは、どんな風にやっているんだろう?」
もちろん、友人や親族の結婚式に出席してみて
いろいろと参考になることも多いと思います

しかし、当日のおふたりの模様や、演出などもあり
衣裳に対しては、見ているようで、見てない場合もあるようです
いざ、自分たちの結婚式をプランニングする時
どんな衣裳を、どの順番で着て登場しようか?
最初から着たいドレスや、和装のイメージを浮かべてから
会場探しをするカップルもありますが
ほとんどの場合、会場が決定してから衣裳探しです

これは当たり前の流れなんですが
ここで問題がひとつ
会場選びの際に、衣装室または、提携のショップの衣裳の内容を
把握することは不可能に近いことです
1~2着程度、フェアみたいに試着することはあっても
まだその段階では、”気合”が入っていないので
ドレスを着たことだけで満足してしまいます
もちろん、それで大いに結構なんです

最近ゼクシィなどを見てお越しになるお客様から
よく言われることがあります

衣裳のお値段っていくらが相場ですか?
実に難しい質問です
何故なら、司会者さんやヘアメイクさんのように
会場ごとに、だいたいの相場(または価格)が提示されている場合はいいのですが
衣裳の場合は、見積もりの都合もあり

相場=カップルの平均金額 を入れれば分かりやすいのですが

実際には、最初の段階では
 

最低価格、いわゆるここから一応あります・・・みたいな
これが、良く買い物をする洋服だったりすれば分かりやすいと思います

洋服のチラシ(郊外の紳士服屋さんにみられるような)の場合
完全に客寄せ用の価格   例  スーツ ¥2.500~など
これは、誰が考えても古いものか、デザイン・サイズ落ちか
特別な目玉商品が1~2点だけ置いてあり
チラシをみて、店頭に行った頃には当然売り切れている
これは消費者も分かり切ったことです
※電器店でも同じです

しかし、ブライダルの衣裳の場合は
当然リピーターではなく、すべて初心者
提示されている価格は、本当は一番下の価格ラインです

 
ではなく
それで充分選べて追加料金は掛らない総額表示みたいに思うわけです

 
お仕事でセールスマンをされている男性でも
そんな風に思ってしまうのが現実です
なかには、それで充分足りて、満足する場合も稀にありますが
実際には殆どの場合、追加~追加で気がつけば
元の見積もりは何だったの?

しかし、他の人も同じようだし、次に有るわけでもないから・・・
ここで、何となく満足してない状態が発生して
悪くすれば、不信感、クレームにも繋がる場合があります
※私どもでは、お陰さまでOPEN以来一度もご契約のキャンセルはありません

会場さんの担当者との打ち合わせよりも
随分早い時期に決定するのが衣裳です
ここから始まり、いろいろな試行錯誤を経て
挙式当日の素晴らしい感動が有るはずです

私が思うには
ここから有ります=最低価格


これがみなさんの平均価格です


この2種類を表示するほうが、ずっと親切ではないのかと
お客様は高い見積もりに対して怒るのではなく
聞いてないものの追加見積もりや、いわゆる相場を遥かに下回る見積もりに対して
不信感を抱くと思います
昨今競争も激しくなっていますが
こんな時代だからこそ、本当の情報を正確にお伝えする

当たり前のことを、当たり前にすることが商売の基本です

親切に、きめ細かく対応して、初めて絶対的な満足感&信頼感が得られると思います

私どもに登場していただいたカップルの皆さんの満足度を
これから結婚されるカップルに見ていただきたいと思います
そんな思いもあり、ブログやギャラリーで
たくさんの方に登場していただきたいと考えています
結婚式のあとは日常に戻り、いろいろと大変ですが
沢山の幸せのご報告をお待ちしております

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