岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

line

  • HOME >
  • Owner's Blog

刺激受けますね

2014-06-08

LIFE

きむら だいさく
木村 大作
本名 木村 大作(同じ)
生年月日 1939年7月13日(74歳)
出生地 日本の旗 日本 東京府
国籍 日本の旗 日本
職業 撮影技師映画監督
ジャンル 映画
主な作品
映画
単騎、千里を走る。』(撮影監督
憑神』(撮影監督)
劒岳 点の記』(監督脚本撮影
『劔岳 撮影の記――標高3000メートル、激闘の873日』(出演 

 

今日はいきなりですが・・・木村大作さん

 

特に深く知っているわけではありません(笑)

たまたまつけたテレビで見つけて

 

御年74歳

世間的には完全におじいちゃんです
しかし、テレビに映る表情や受け答え
現役の映画監督にして、黒沢明も認めたカメラマン

そのやんちゃ坊主丸出しの姿を見て

男って・・・・年齢じゃないいな
幾つになってもキモチが大切だ~

 

今年の9月で57歳を迎える自分自身を振り返ると
やる気満々の表向きな自分と
この年齢で大丈夫か?

っていう不安を抱えた自分の二つの顔がありますが
常に、その両方の顔が複雑に交錯しています
起業して13年、自分の子供の世代が接客の中心になってきて

お客様とのギャップは無いか?
自分自身の想いは通じているのか?
日々の接客でも、自問自答の毎日です

そんな中
いくら強い意志や、揺るぎない自信があっても
ふと、客観的に見ることも必要

話が長くなりましたが・・・・

冒頭の木村大作さん

 

う~ん 17歳も上の人が
ここまで生き方に自信を持っている
いろんなことに断言している

この人の評価はいろいろあると思いますが
そんなことはどうでもいいのです
誰を見て、何を感じて、心に響くか?

テレビを観ただけなんですが
なんだか大きなヒントを得たような気がします

 

熱を伝えるということは

そういう風に生きないといけない

含蓄ある言葉ですね
74歳からみれば56歳なんて鼻垂れ小僧です(笑)

誰もやったことが無い仕事
誰も通ったことのない道

その先まで行きついた時にこそ
この言葉の意味が分かるのでしょうね

まだまだ日々精進が必要です
そう思うと、少々の疲れや多少の老いなんか
めちゃ小さいことだと思います

また、明日からも前だけ向いて歩き続けます

 

 

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

[コメントをどうぞ]

2025年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

category

recententries

recententries

Pagetop