岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

line

Owner's Blog

  • HOME >
  • Owner's Blog

始めてのシェア

2012-03-07

LIFE

今日は定休日でしたが
午前に打ち合わせと
午後に店内ブーケ用のお花を買いに出かけ

何となく一日が終わりそうです
毎日書いているブログですが
今日は初めての試みとして

ひとつのコラムをご紹介いたします

その人の名前は三澤武彦さん
プロカメラマンさんです
業界の方はもちろんご存じだと思いますが

このブログを見ていただいている
お客様などにも是非お読みいただきたいと考え
抜粋ではなく、全文掲載のリンクという形をとりました

結婚式を挙げられるおふたりを
いろんな形で、プロフェッショナルが関わっています
こんな思いを持っている人達がたくさんいる

皆さんにお届けします

http://misawa-world.com/kekkon/index_lekisi.html

※最近写真のアップが少ないので
 これはおまけです

今日出会った可愛いねこちゃん

今日は春を感じましたね~

2012-03-06

LIFE

スカッとした天候ではなかったのですが
気温はどんどん上昇して
やっと春の気配を感じた一日でした

昨日は久しぶりに名古屋で夜更かし
7~8年振りに再会したカメラマンさんと
いろんなアツい話をしました

実はその前のことにほとんど触れてなかったので
改めて、今日のブログで書いてみます

ブライダル業界の人達が集まる勉強会&懇親会
簡単にいうと、そんなところなんですが
私も初めて参加させていただいたので

前回までの雰囲気や
どんな方向性での集まりなのか
予備知識がゼロに近い状態でした

どの業界でもそうですが
特定の利害関係者が集まることは多く
講習会の場合も、スポンサーなどがつく場合が常です

しかし、この集まりは本当にボランティアな感じで
発起人の皆様が、ご苦労されて今日に至っています
常日頃ライバル関係にある人達が一堂に会し

ひとつのことに集中して勉強する
本来プロの集団であるはずですが
実際のところ、ブライダルのテリトリーは広く

知っているつもりでいても
実のところ深く掘り下げてみると
まったく知らなかったことに気付いた一日でした

何となく、見よう見まねで始めて
やがて熟練者となり一人前になる
どの業種でも最初からプロはいません

誰もが知っているようで、実は知らなかった
今日の講習は、神前式のすべてでした
私たちの世代の90%以上は神前式を経験してます

遥か昔の事で忘れてしまいましたが
その当時も意味など教えても頂いていないし
むしろ、その後の披露宴がメインみたいな感じでした

それは今の時代でも大差ありません
ただ、当時と違うのは仲人さんはなくなり
キリストの教会式や、人前式などと
挙式のスタイルそのものの多様化です

内容を語ると長くなりなり過ぎるので
この場では省略させていただきますが
講師の先生の話のなかで感銘を受けたことがひとつ

それは、ブライダル業界に対する危機感
新しい会場が出来たとか、ライバル店の動向がどうの
そんなことではありません

挙式そのものをやらないカップルが増えている
もちろん若い人達を犠牲にしている
今の経済状況も影響しているのですが

もっと足元を見れば
実はプロであるはずの、我々ブライダル業界にも責任があるのでは?
熾烈な競争に晒されているので
いつしか本当に見なくてはいけないお客様主義ではなく
知らず知らずに業界都合にはなってないか?

つい先日書いたブログの内容とも重なりますが
もっと単純に、そして優先的に取り組まなくてはいけないこと

どうして結婚式を挙げなくてはいけないのかの  意味
この意味が重要です
何故なら、意味のないことには誰も興味も持たないし

当然お金も使わなければ
そのために貴重な時間も消費しません
派手な広告合戦だけではなく

業界としてのまとまった提言が必要です
もっと言えば、この国の未来を見据えて
少子高齢化の暗澹たる未来を変えていかなくてはいけない

その基本にあるのが
男と女、そして家族です
個人の繁栄なくして、国の発展は望めません

決して政治的な主張ではなく
真剣に結婚、そして結婚式を考えていくことの
必要性を教えていただいたのが
今日の話から頂いた、自分なりの気づきです
父と娘、母と息子・・・ありとあらゆる人間関係があります
その絆を確認する場それが結婚であり、結婚式であるはずです

カップルだけで進めてしまうことの多い
今のブライダル事情

今一度、育ててくれた親や家族
お世話になった多数の人達
そんな人達に感謝を述べ

そして、夫婦として一本立ちしていく
大切な儀式であるはずです
最近の接客で心掛けていること

衣裳の説明や売り込み以前の問題として
お客様に衣裳選びの基本
何が大切なのかを、時間をかけてお話します

その思いを感じていただけて
なお且つ、私どもの商品を気にいっていただくまで
手間暇かけてお話をさせていただいています

昨日のお話で共感することが多く
自分としても、今のやり方を再確認することができ
なんだか勇気が湧いてくるような感覚でした

これからも信念を曲げることなく
ひとりひとりのお客様と向き合いたいと思います

今日は名古屋で飲んでます

2012-03-05

LIFE

今日は名古屋で集まりのあと
懐かしい人と久しぶりに飲んでます
人生のこと
昔話し
思い
まだまだ
続きます

20120305-235933.jpg

和装ご紹介・・・・・

2012-03-04

DUE NEGATIVO INFO

今日は先日撮影した中で
新作和装を2点ご紹介します

紺地に刺繍と色箔を施した優しい色打掛け

こちらは、鮮やかな赤に総刺繍の
可愛い色打掛け

螺鈿細工や、焼箔などの大人目が人気ですが
これからの季節には、ガーデンでも映える
こんな柔らかな雰囲気の和装もおオススメです

今日は簡潔に・・・

2012-03-03

LIFE

毎日ブログを更新していると
今日は何を書こうか?
などと、どうしてもネタ切れになります

インターネットを見れば
ありとあらゆるジャンルの話題があるので
そこから少し拝借することも可能ですが

なんとなくですが
オリジナリティーに欠ける気がして
※たいしてオリジナリティーはありませんが・・・

ブログを毎日更新するようになって
街の見方や、人の観察
ニュースの動向など・・・・

以前よりも注意して見るようになりました
新聞記者さんや、物書きの人は
それこそ血眼になって話題を探しているんでしょうね

中にはガセネタも掴むこともあると思いますが

これもちょっと調べてみると

ガセネタとは、偽情報、事実と異なるの内容からなる情報のこと
嘘の情報、作り話

人騒がせ(ひとさわ「がせ」)からきたという説がある
ネタは商品という意味の種(タネ)が語源といわれる
もともとはインチキな商品という意見
怪しげな商品を扱う的屋隠語だったという説もある
後に、ネタという言葉が警察マスコミ関係者の間で
「情報」という意味で使われるようになり
ガセネタも「偽情報」という意味で
一般でも広く使われるようになった

そうかぁ・・・・
あいつの話しは、ガセネタばかり
これだけは人に言われないようにします

※今日は引用が多く
オリジナリティに欠ける内容でしたね・・結局

Calendar

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

category

recententries

recententries

Pagetop