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先月ご結婚されたお二人から素敵なお写真が届きました。
チャペルで和装の人前式
和モダンなお庭
オシャレな空間に映える和装
お色直しは一転して スタイリッシュなコーデネートへ
まるで前撮りのような、光の入り具合が
ふたりのイメージを引き立てています。
画を見るだけで、大迫力の演奏でしょうね~
笑顔溢れるお披露宴
お客様からのメッセージ
こんにちは!
先日は衣裳を貸していただき、ありがとうございました。
ゲストだけでなく、スタッフの方や、気付けの先生までもが驚くような色打掛や、ドレス、本当に素敵でした!
このような衣裳に巡り会えた事、ご相談にも乗っていただき、本当に感謝しております。
私からのメッセージ
改めて、ご結婚おめでとうございます!
お写真の完成度と、お二人の温かな雰囲気が本当に素敵です。
和モダン&スタイリッシュが見事に融合していますね
お二人の末永いお幸せを、心よりお祈りいたします。
昨年辺りからの傾向として
持込み料の設定はあるものの
実質的には持込みを阻止するような動きが見られます。
何度もこのブログでも書いていますが
花嫁さまは初めての事で、お店側の言いなりになっている事が多く
それが、お嫁さんの為になっていれば何も問題はありませんが・・・
ご来店されるお客様から聞くお話は
その殆どが、結果的にお客様に不利益になっていることが殆どです。
そんなお客様からのメールは
決まって
「申し訳ありません、衣裳は、DUE NEGATIVOさんを気に入っているのですが、今回は式場さんの衣裳を借りることになりました。毎回、親切に対応して頂き、本当にありがとうございました。」
こんな内容のメールを、今年は何度頂いたことか・・・
こうして、一生に一度の晴れの日に身に纏う衣裳を、妥協して決めている現実に、式場さんのオーナーはどう考えているのでしょうか?
自社の利益も大切でしょう。
会社の規則や、目標も必要でしょう。
しかし、一番大切にしなければいけない
新郎新婦様に、残念な想いを残すような衣裳選びをさせてまで
しなければいけないことでしょうか?
そんな考えのオーナーのいる会社なら
結婚式という、想いの詰まった大切な日を司る仕事ではなく
もっと、手っ取り早く利益に繋がる商売に転換するべきです。
こうした会社が、業界的には利益を上げて評価されていることに
強い憤りを感じます。
新郎新婦さんへ
式場選びは
夢や、甘い事ばかりを語るようなところではなく
本当に大切にしていることや、ごまかしなく、しっかりと語ってくれる
担当者さんがいる、信頼を置ける会場をお選びくださいね
今日はスポーツ界に二つのニュース
ひとつは、突然飛び込んできた
東京オリンピックマラソン、競歩の札幌開催
何でも、IOCのバッハ会長の鶴の一言で
マラソン、競歩の開催地が札幌へ
ドーハの世界陸上での惨状(棄権が半数近く)で
一気に東京の8月でのマラソン開催に赤信号が・・・・
しかし、招致の段階で7月末から8月の東京の猛暑(酷暑)は分っていた筈。
スタート時間も早朝にして、コースの舗装も多額の費用をかけて修繕。
しかも、本番まで300日を切ったこのタイミングで
プレミアムチケットを持っている人にとって、いきなり札幌って言われても
先日の日本の選考レースも、本番を想定してのコースだったのに・・
東京オリンピックが札幌オリンピックに(笑)なんてことに
その昔、オリンピックは秋ごろだったのが
アメリカの3大ネットワークの強大な放映権と
サッカー、NBA、NFL、などの開催時期と被らないなど
結局のところ お金・マネー のスポーツの現実がそこにあります。
ロスアンゼルスオリンピックでも、かなりの棄権のランナーが出た筈です。
しかし、マラソンはオリンピックの華
それが、遠く離れた札幌でやるなら、ただ単に記録会になってしまい
1964年の東京オリンピックのエチオピアの裸足のアバベの金メダル
そして、円谷選手の銅メダルの感動を思い起こすことが出来るのでしょか?
当時の開会式は、10月10日、それ以来体育の日となっています。
日本の国体、運動会は秋が相場となっているのに
梅雨明けの猛暑の季節のスポーツの祭典はいかがなものか・・・
スポーツの話題でもうひとつ
プロ野球ドラフト会議
話題の佐々木投手はロッテに
我ドラゴンズは地元東邦高校の石川内野手
春の選抜優勝の立役者
プロでは野手一本でやるそうですが、投手としても超一流。
今夏は甲子園は逃しましたが、U18の4番として活躍。
昨年の根尾選手も引き当てた与田監督のくじ運も素晴らしい!
5年後には、クリーンアップを打つ、根尾、石川、周平を夢見て
来年の活躍を期待したいと思います。
先週末の台風19号の余波が収まるどころか
その後の被害の実態が分かるにつれ、かなり広範囲のエリアで大きな爪痕を残しています。
沖縄~九州~西日本と、日本列島を北上する従来の台風と違い
海で発生した台風が、勢力を落とさずいわゆるスーパー台風となって上陸。
沖縄などでは、従来から猛烈な暴風雨を伴う台風の通り道で、台風銀座とも呼ばれています。
それだけに、家の構造からして、台風に耐えるような設計がされていますが
本土の殆どのエリアでは、海抜0メーター地区や埋め立ても多く
大震災では頑丈な防波堤や、消波ブロックが海からの津波で跡形もなく破壊されました。
今度は記録的豪雨による、大量の水かさが一級河川など、治水を施した筈の堤防の盲点である、河川の蛇行や地形の変化により、許容範囲を遥かに超えたようです。
地震は予知が殆ど不可能で、いつどこで起きるのか?想定も難しいのですが
台風は、気象衛星などの詳細な天気予報による、進路は予測され易いと思います。
しかし、今回のように日本中が、交通機関を含め計画運休などや、非常品備蓄や、早めの避難勧告など、出来る範疇の対応策はしていても・・・
自然災害、天災などと、一言では言い表せない程、予測不能な事態が起きる現代。
住む家も、仕事先も被害にあって・・・そんな方も多いと聞きます。
ここ数年の他エリアの災害の時も、同情はすれども、まさか自分たちが
今の日本に、本当の意味での安全なエリアはないのでしょうね
新幹線もバスも水没で大きな被害が出ています。
農作物も大変なことになっていると聞きます。
あまり報道はされていないと思いますが
結婚式場や、衣裳店さん、そして、結婚式を予定されていた新郎新婦様の中にも、今回の台風で被害に遭われた方も多いかと思います。
今日は秋空の下
近くの神社で、孫娘を遊ばせながら
こうした平穏な日常に、改めて感謝をして
改めて、被害に遭われた皆様の
一日も早い回復をお祈りしています。