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昨日から開幕した、ラグビーのワールドカップ
20か国が参加して、4グループに分かれて予選リーグがスタート
開幕戦は日本代表とロシア代表。
安倍総理も代表のユニフォームを着て観戦するなか
見事初戦を30-10で完勝!
序盤戦は硬さも目立ち、苦しいスタートでしたが
松島幸太朗の3トライなど、素晴らしい出来栄えに見えました。
正直なところ、サッカーと違ってラグビーに関しては
ルールも知らなければ、ニュージーランドのオールブラックス以外
外国のチームや個人も殆ど知らないので、日本開催でどうなんだろう?
そんな ド素人 の私でしたが・・・・
いざ日本戦が始まると、どんどん試合に引き込まれました。
テレビ観戦だと、解説者はもちろんですが、テレビ画面にも反則などがテロップで表示されるので、非常に親切さを感じます。
ラグビーファンは目が肥えていて、今のように盛り上がる前から日本のラグビーを支えています。
どんなスポーツでもプロリーグが栄えないと、人気や認知度が増えないのですが、ラグビーの場合は、選手と観客が究極のスポーツマンシップを体現しています。
昨日のロシア戦の前には、日本のサポーターがロシア国歌を覚えていて
試合前の国家斉唱で歌っていたのが、SNSでも話題になっていました。
試合後のノーサイドの精神も素晴らしく、負けても尚、清々しく思います。
勝ち点も負けても7点差以内なら1が付くので、最後まで諦めないプレーが見られます。
会場内も、サッカーや野球のようにホームとビジターが明確に分かれていないのも不思議ですね~
サッカーで一時問題になったフーリガンも存在しません。
今日のニュージーランドVS南アフリカ戦も素晴らしい攻防でした。
まだ殆どルールが理解できませんが(笑)
試合を見ていて、ワクワクする感覚も覚えます。
沢山の試合を見ることによって、眼も肥えていくのでしょうね
日本代表も横文字の選手が多いので
正直なところ、前回のワールドカップでも、これが日本代表なのか?
って思うところもありましたが・・・・
聞けば、他のスポーツと違い、国籍を有してなくても
親や、祖父などが日本生まれであれば良いとか
日本に3年住んでいれば良いとかの、居住主義で代表に入れるようです。
これも素人考えでしたが、そんなに外国人を入れたら、日本人が代表に入れ無い・・・・等と、了見の狭い考えもあります。
しかし、それぞれの祖国がありながら、ジャパン代表として日本の為に
ハードな練習を課して、国の代表として戦う姿に敬意を表します。
主将からして、リーチ・マイケルなんて素敵じゃないですか?
※彼は帰化して、日本戸籍を取得していて、マイケル・リーチから、リーチ・マイケルに登録名を変更したとのことです。
これから日本、人口が減少して高齢化も進みます。
高度成長から、安定成長、そして、低成長からマイナス成長へと
日本の行く末は、決して明るい未来ではないようですが
こうして、世界中の人を快く迎える環境を作っていくのも大切です。
これから約一か月間
ラグビーの魅力を感じたいと思います。
※写真はイメージです
ゼクシィ11月号掲載!
2019年の秋~冬婚の花嫁さま
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毎日仕事着で着ている服は、上から下まで全身黒色ですが
接客で動き易いように、4月から10月くらいまでが7部袖で
11月から3月までは長袖・・・・とは言っても薄手のシャツなので代り映えはしません。
タイトルの衣替えはこれです。
お店の前の街路樹
これはスッキリと剪定がされた姿です。
以前の写真と比べられないので、どのくらい枝葉を落としたかはわかりませんが
これの何倍もあったので、結構な量を落としたのだと思います。
夏場は丁度お店の前に大きな木陰ができて、見た目にも涼しく爽やかですが
これからの季節、台風で落ちるのは仕方ないにしろ
紅葉して、やがて全て落葉するので、毎日のお掃除も大変です。
それで、定期的にこの辺り一帯を業者さんが剪定して頂いているようですが
※もちろん、岐阜市の税金かと・・・・
これだけでもお掃除の量が随分違うので助かります。
しかし、お店からほど近い本郷町の並木道は、あまり切っていないようです。
大きな木に育ち、両側からアーチ状になっているので。景観的にもステキです。
道の両側に、あまり商店がないのもありますが、ヨーロッパの街並みみたいで大好きです。
※どうしても暗くなるので、お店をやっている人にとっては辛いのですが・・・
いよいよ秋本番を迎え
日に日に葉の色が変化していき、やがて晩秋には全てが落葉して冬へ
春夏秋冬、四季のある日本に生まれて
こうして自然を身近に感じられることは、とても幸せですね~
今日は定休日
お休みはあっという間に過ぎてしまいますが・・・
午前中に美容室へ行って、余った時間で眼科へ
特に目の調子が悪い訳ではありませんが
秋はブタクサやイネ科の花粉も飛ぶので
予防の為に目薬を処方して頂いています。
その他にも2種類を差しているのですが
定期的(3か月おき)に目の状態を専門医に診てもらうことで
白内障、緑内障などの早期発見を心掛けています。
「いつも問題はありません」って先生に言われて安心しています(笑)
※自分自身としては、まだまだ身近なことではないのですが
眼は大切ですからね~
※視力も1.2を維持しています。
午後からは実家へ
特に、これといった用件があるわけではありませんが
米寿を迎える両親の顔を見て
「先週末、在所(実家)の墓参りに行ってきたわ」
そんな他愛のない会話で、元気さを確認しています。
夕方は孫娘が遊びにきていて
三輪車に乗り始めたばかりで、上達していくのを見るのが楽しく
そんなありふれた日常がとても有難く
普通の事が、当たり前である一瞬が
とてもかけがえのないものだと実感しています。
爽やかな風を感じた夕方、秋もいよいよ深まっていきますね
テレビでも映画の宣伝で、三谷幸喜監督自らが登場しているので
ご存知の方も多いと思いますが・・・
三谷幸喜監督の8作目の映画です。
三谷幸喜映画の常連、中井貴一が記憶を無くした総理大臣で
その取り巻きを、豪華俳優陣が脇を固めています。
政治の世界を面白おかしく織り交ぜていますが
思ったよりパロディー・風刺が多くなく
ある意味、三谷作品らしい、深く考えなくてよい映画です。
監督のキャラクターもあって、コメディータッチで
笑いが随所に・・・・・と思っていると
省エネスーツ(笑)が出てきたり、何度も登場する携帯のシーンでは全員ガラケーなど
時代設定は現代のような気がしますが、微妙にちょい昔を散りばめていて
年齢層の高めの人の方が、より細部まで楽しめるかも
ローリーや有働由美子さんが登場しますが
真逆な人物を演じていて、いつもながら配役は冴えていますね
政治家=清濁併せ持つ
そんな実際の政治家の姿から、ある意味理想像の政治家へ
そして、バラバラの家族が再び一つに・・・・
現実社会が暗いニュースが多いので、こんな感じのラストもいいですね
過剰に笑わせてくれる・・・ではなく
普通に家族ドラマとして入っていくと、結構笑えますよ
是非、映画館でご覧になってください。