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今日は久しぶりにレイトショー
見たのは
1995年のジュマンジの続編
22年の時を経てのジュマンジ
名優 ロビン ウイリアムス主演で
ボードゲームの中で巻き起こる大騒動。
現実社会に奇想天外な登場キャラクターが面白く
その当時のCGや、特撮を駆使した映画でした。
今回は同じジュマンジですが
ボードゲームからの物語の導入ですが
その先は、テレビゲームの世界へ入っていくスタイルです。
その世界は、ジェラシックワールドと、インディジョーンズを足したような
不思議な世界をユーモアを随所の散りばめてストーリーが進んでいきます。
ハラハラドキドキもあって、あっという間の2時間です。
現代の学生(大人も同じだと思いますが)が依存するスマホやゲーム。
それがある日突然、何もない世界へ
そんな中、人間関係が希薄になってる現代人が
ゲームの中の仮想現実をクリアしていく過程で
ゲームをすることで、自分の個の世界に閉じ籠るのではなく
人と人の友情や、チームとしての団結などを体感していく・・・
そして、LINEやメールではなく
リアルな言葉で、目の前の相手に心を込めて話す大切さを教えてくれます。
アメリカ映画らしいハッピーエンドが約束されていますが
それでも、十分観る価値のある映画だと思います。
それと、2や続編と言われる映画にありがちな
初回作品を観てないと理解が出来ないってこともありません。
しかし、22年前は30代・・・・
時の流れを感じますね(笑)
今日は土曜日にご結婚されたお二人からのお便りをご紹介。
式場さんは、横浜のグランドインターコンチネンタルホテル
まるで前撮りのようなリラックスした一枚ですね~
アンテプリマのトレーンが美しいウエディングドレス
彼も素敵にコーディネート
セレモニー前の厳かな佇まい
お色直しは、同じくアンテプリマの
ピンクのグリッタードレス。
お二人からのメッセージです。
こんにちは
昨日無事に結婚式を終えました!
ドレスはすでに結婚式を挙げた友人たちや、親族まで、
幅広い年代の方みなさんや、ヘアメイクさんや介添えからも
素敵だねと大絶賛してもらえました!
ティアラがかわいくて外すのが惜しくなり
披露宴はベールだけ外してティアラにしました!
たくさん貸していただいたのにすみません🙇
新郎のお色直しもとても評判がよかったです!
本当にありがとうございました!
お二人にはご遠方(愛知県大府)から何度もご来店頂きました。
新郎様のご実家のある横浜での挙式。
ホテルさんの雰囲気と
お二人のコスチュームがマッチしていて
エレガントな中にも、個性が光るコーディネートです。
当日のエンドロールの動画も送って頂き
遠くに居ても、まるでその場に同席しているような感動で
素敵な瞬間を見させて頂いたことに感謝です。
また、お近くに来られたら
お店にも立ち寄ってくださいね
お二人の末永い幸せを、心よりお祈りいたします。
今日は、昨夜からの雨も止んで
午後からは晴れ間も広がり
結婚式のお客様も一安心でした。
接客の合間には柳ケ瀬まで
毎月第三日曜日に開催されている
SUNDAY BUILDING MARKET
雨上がりの日曜日でしたが、かなりの人出がありました。
飲食、雑貨、洋服など
沢山のお店が出店していましたが
手作り感満載のマーケットが素敵です。
こうした催しを企画されている方々の努力に拍手です。
寂れた印象が定着した柳ケ瀬ですが
往年の輝きを取り戻すのは無理かも知れませんが
新しい カタチ の柳ケ瀬を創り出して欲しいものです。
先日、今月の営業案内でお知らせ致しました
4月20日(金)の臨時休業ですが
正しくは、4月19日(木)となりますので
宜しくお願い致します。
ご来店予約は、HPより随時受け付けています。
昨日の事ですが・・・・
いつも大変お世話になっている方々とお食事。
春の異動で他エリアへ行かれる方と
他エリアからこちらへ来られた方も同席で
送別会と歓迎会、そして、今年初の懇親会を兼ねて
世間話から、それぞれのエリアでのお話など
あっちこっちへ話が飛びながら(笑)
いつも通り、楽しいお酒を頂きました。
話は当然ですが業界の事も
私の場合は店頭でお客様と接していて
実際のお客様の声を聴くことが多いので
そうした、リアルな声をお伝えする話が中心となります。
式場さん主導のブライダル業界ですが
結婚されるカップルのお二人や
その親御さん始め、ゲストの皆さんこそ主役であるべきです。
当たり前ですが、当日は主役である皆様に対して
綿密な準備と、きめ細やかな心配りで滞りなく晴れの日をサポートされています。
そこまでの過程で起こる様々な問題。
特に打ち合わせの始まる前からスタートする衣裳選びは
初めてのことだらけで、経験値が無いので迷いも多く
今は、インスタなどのSNSなどで、少し前の頃と比べても
飛躍的に情報量は増えています。
しかし、その情報を消化する力が伴わないことが多く
いわゆるイメージ先行で、目の前の現実の衣裳選びでは
なかなかその通りに進むことが少なく
その中でも、式場さん側との行き違いやすれ違いも少なくありません。
持ち込みに対する認識などが顕著ですが
その元の原因を辿れば、式場さんへの申し込み時にあるような気がします。
上手く交渉ができるカップルはよいのですが
現実的には、最初の段階でそこまで言えるのは、余程の予習と対策が必要です。
ですから、殆どの場合では、先に起こるであろう諸問題を予測することは不可能です。
限られた時間内での式場見学と、その他多くの項目を入れた見積もりを見るので精一杯です。
挙式の約4か月前から、段階を追って進めていく結婚式の打ち合わせと違い
衣裳選びは、いきなりの即決即断の連続となります。
こうしたことを、どうやって解決していくのか?
熱いキモチと、ブライダルへの想いは共通。
これをどうやって顧客である、カップルの皆さんへ伝えていくか?
こうして、日々、お客様のことを真剣に考えているのが
昨日ご一緒した皆さんです。
これからもよろしくお願いいたします。