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来春に向けての新ブランド導入のお知らせ
メジャーブランドの
ご存じの方も多いかと思いますが
HPからのプロフィールを
PROFILE
アナ スイのコレクションはファッションの世界で他に類をみないクリエーティブな旅へと貴女を連れて行く。
ビンテージなスタイルと、今、自分が疑っているカルチャーをミックスしながら、いとも簡単にヒップで元気な個性的な服を作る。
アナのインスピレーションがビクトリアン・カーボーイであれ、ウォーホールのスーパースター達であれ、フィンランドのテキスタイルであれ、彼女のカルチャーへの造詣は明らかである。
”何かに興味を持つと、そのことについて全てを知りたくなるの。”とアナは語る。
”背景にあること等を調べる、そのプロセスがとても楽しいの。”
アナの常なる新しいアイデアと挑戦を求める姿勢が、彼女が常に時代の先端にいる理由だ。
限りないエネルギーとクリエーティブな創意工夫で、彼女のショーは常にニューヨーク・ファッション・ウィークのハイライトとなる。
アナ スイのキャリアは典型的なアメリカのサクセス・ストーリーだ。
”それがどんなに常識からかけ離れていても、夢を追い続けなければならないの。夢を追わずして、私のようなデトロイト郊外出身の女の子がどうやってニューヨークで成功できるのでしょうか?それが私の夢だったのです。”
今日、アナ スイは32のブティックを5カ国で展開し、彼女のコレクションは30カ国以上300店舗以上で販売されている。
アナはいまでも小さい頃と同じファッションへの情熱を保ち続けている。
4歳の時、デザイナーになると決め、自分の服をデザインし始めた。
彼女はファッションの技術を学ぶに当たって臨んだ真剣なアプローチと、同じ服を1年間で2度と着ないなどの変わった考え方を取り混ぜた。
”私は完全に憑かれたようになっていたの。両親が良く我慢してくれたと思うわ。”とアナは言う。
アナは高校卒業前にパーソンズデザイン学校に合格した。
パーソンズに2年いた後、友達のスティーブン・マイゼルとスタイリストをし、何社かのスポーツウェア会社のデザイナーとして働き、1980年に最初のコレクションを発表した。
アナ スイのビジネスは1980年代に成長し続け、彼女の最初のランウェイ・ショーを1991年に行った。
その次の年にソーホーのグリーンストリートに最初のフラッグシップ・ストアをオープンした。
黒いビクトリア風の家具、紫の壁、張り子の人形の頭、ロックンロールのポスターの力強いミックスがアナ本人のインテリア・デコレーションの趣味を反映し、彼女の全てのショップの手本となっている。
1990年代はアナ スイにとって、目覚ましい発展の時となった。
極東におけるビジネス拡大が大成功し、瞬く間に熱烈なファンを獲得した。
アナ スイはまた、化粧品、フレグランス、靴、小物などのライセンスも始めた。
これらの商品一つ一つに彼女の細部へのこだわりが現れており、彼女の世界と密接に結びついている。
アナ スイを象徴する化粧品パッケージや香水瓶のデザインはコレクターズ・アイテムとなっている。
アナは、自分を感動させるものに忠実であるということは有名だ。
彼女のロックンロールへの傾倒は彼女の服をロックンロール・スーパースターにピッタリのものにするし、人々は毎シーズン、彼女のショーのサウンドトラックに期待する。
彼女は買い物好きのおかげで全ての都市のショッピングについては権威であり、彼女のインテリア・デザイン好きは、彼女をして、ニューヨークの物凄く格好良いアパートを作るに至った。
自身のインスピレーションを追いかけながら、アナ自身がインスピレーションを与え続ける。
彼女は自分の夢を追い続ける。
MESSAGE FROM ANNA SUI
パープルカラーに代表される ANNA SUI のファンも多いかと思いますが
来春の花嫁さんへ向けての日本国内初の ウエディングドレスライン
まだお写真などをご紹介は出来ませんが、 ANNA SUI らしいデザインとなっています。
店頭での展開は11月末~からとなりますが
気になる花嫁さんはお問合せをどうぞ
吉野山游花図
金と赤が混ざるやさしい地色は、この織物ならでは
桜のピンクや流水の水色
そこに、紺や濃い紫が和の華やかさを感じさせる最高級の逸品。
600口綴唐織は地が金箔と糸をより合わせた杢糸を使用して
上品な輝きと、ふっくらと織り上げられた柄が特徴です。
平安貴族が吉野山へ花見に赴き、遊ぶ様子がモチーフ。
衣裳いっぱいに桜と紅葉をあしらい、楽器や鳥兜で舞遊ぶ姿をイメージ。
文箱は几帳、貝桶は平安貴族を表します。
本日もご来店頂き、誠にありがとうございます。
今日はご遠方からもご来店
一組様は藤枝市から、第二東名を通って
もう一組様は津市からご来店されました。
共通しているのは
ピンポイントで探しているドレスのご試着にお越し頂いたことです。
今の時代、インスタなどのSNSで多くの情報が得られますが
その中で、このドレスが着たい!
一度他店さんで試着されたドレスがどうしても着たい!
理由はそれぞれでしたが
想いの詰まったドレスを見つけて、遥々ご遠方から訪ねて来られました。
ご試着頂きましたが
本当にお似合いで、いつものように写真を撮りながら感じました。
お嫁さん自身が、本当に着たいと思える
延命のドレスに巡り合うと、キラキラ輝いて見えるんだと
「ここまで来てよかった」
そんな嬉しいお言葉を頂き
私どもこそ、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
とある式場さんでは、自由に衣裳が選べなくて・・・・
これほどまでに情報過多で、何でも自由に選べる時代に
一生に一度の大切な、ドレスを選ぶ自由が保障されていない現実。
いつも書いていますが
このようなお客様の笑顔を見ていると
私達ブライダル業界として、真剣に取り組んでいかないと
大切なお客様の信頼を無くしてしまうことになる・・・
日々お客様と接して
勉強させられることばかりです。
まだまだ、向上心をもって毎日過ごしたいと思います。
久し振りのマーメイド入荷!
スカートのフレアー分量を多くし
ボーダー状にコードレースをアレンジしたマーメードドレス。
ロングトレーンはワンタッチで短く調整出来
胸元のヨークを取外して、ビスチェスタイルに。
FBをやっていて
毎朝気にするのが、過去のこの日
正確には昨日なのですが
3年前に、ブログとFBに書いたのが下の文章ですが
あれから3年
時の流れの速さに驚くと共に
やっぱり キモチ が大切なんだと再認識。
以下は引用です。
今日はいきなりですが・・・木村大作さん
特に深く知っているわけではありません(笑)
たまたまつけたテレビで見つけて
御年74歳
世間的には完全におじいちゃんです
しかし、テレビに映る表情や受け答え
現役の映画監督にして、黒沢明も認めたカメラマン
そのやんちゃ坊主丸出しの姿を見て
男って・・・・年齢じゃないいな
幾つになってもキモチが大切だ~
今年の9月で57歳を迎える自分自身を振り返ると
やる気満々の表向きな自分と
この年齢で大丈夫か?
っていう不安を抱えた自分の二つの顔がありますが
常に、その両方の顔が複雑に交錯しています
起業して13年、自分の子供の世代が接客の中心になってきて
お客様とのギャップは無いか?
自分自身の想いは通じているのか?
日々の接客でも、自問自答の毎日です
そんな中
いくら強い意志や、揺るぎない自信があっても
話が長くなりましたが・・・・
冒頭の木村大作さん。
う~ん 17歳も上の人が
ここまで生き方に自信を持っている
いろんなことに断言している。
この人の評価はいろいろあると思いますが
そんなことはどうでもいいのです。
誰を見て、何を感じて、心に響くか?
テレビを観ただけなんですが
なんだか大きなヒントを得たような気がします。
熱を伝えるということは
そういう風に生きないといけない。
含蓄ある言葉ですね
74歳からみれば56歳なんて鼻垂れ小僧です(笑)
誰もやったことが無い仕事。
誰も通ったことのない道。
その先まで行きついた時にこそ
この言葉の意味が分かるはずです。
そう思うと、少々の疲れや多少の老いなんか
めちゃ小さいことだと思います。
また、明日からも前だけ向いて歩き続けます。