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今日は父の日
いろんな記念日の中でも
少し影の薄いのが父の日(笑)
それでも一日早く
これからの季節に嬉しい、こだわりのビールを娘夫婦から貰いました。
自分では買わないので、これは嬉しいですね~
うちの家族は5月から6月にかけて記念日が多いのですが
今日、6月18日は娘の誕生日。
今年は孫娘が生まれたので、家族3人でのお祝いです。
独身時代はお花とかも贈っていましたが
お花よりも何よりも
自分自身の娘が、最高のプレゼントですね
記念日を健康で迎えられることに感謝して
家族が楽しく暮らせることを願っています。
日々お客様から様々な事をお聞きします。
その中で、衣裳選びに纏わることで
いろいろと迷っています・・・・
っていうのは、ある意味
一生に一度の晴れの日に身にまとう衣裳だから
どれをセレクトしたら良いか?
この場合は、想いの籠った衣裳選びが出来ているので
悩みも、ある意味嬉しい悩みで
どの花嫁さんも通る道だと思います。
しかし、その真逆・・・・・
自由に衣裳を選びたいのに
式場から指定されたショップでは満足出来ない。
この場合も
金額的に満足できない!
衣裳の品ぞろえに満足できない!
システムに納得がいかない!
接客する販売員の不満がある!
様々な要因があると思いますが
最もいけないのが
そのように満足できない場合の次の選択肢
即ち持ち込みなどに対して
露骨に嫌な顔をされる
それどころか、お客様をサポートすべき立場の式場の人に
お客様側でなく、業者側の論理を一方的に押し付ける。
持ち込み料
これが全て悪とは言いません。
式、披露宴を円滑に進行するための基準に達していない
安いだけの業者を排除しなくては、結果的に一生に一度の結婚式において
お客様自身にとって、取り返しの使いミステークを未然に防ぐ為です。
こうしたことを丁寧に説明すれば
何故、持ち込み料は必要なのか?
お客様にも、充分ご納得を頂けるはずです。
それなのに・・・・
式場のお申し込みの際は
夢ばかりを語り・・・・
お客様に現実のシビアさを伝えない接客にも問題があります。
過当競争の時代に、一組を獲得するのは並大抵ではない。
これもわかります。
しかし、お客様は初めての結婚式。
人生における最初の大きな ”買い物” をするのです。
殆ど予備知識のないカップルに対して
即決! こればかりを強要するのはおかし過ぎます。
今日、ご来店頂いたお客様のお母様から
「今の時代は娘夫婦で進めていくので、さっぱりわからないのですが
聞けば、持ち込みの事で、物凄く困っているようなんです。親が出てこないから
何も知らない新郎新婦に、一方的に話をしているようで・・・
しかも、その話に一貫性が感じられないので不信感があります」
結婚式を数か月後に控えて
様々な準備に追われ、ただでさえ精神的に疲弊している新郎新婦さま。
そのアシストをするどころか、お客様の想いを踏みにじる・・・
自社の都合でしかモノを言えない人が、ウエデイングプランナーと言えますか?
私はブライダル業界の端くれにいる者ですが
これを正さない限り、ブライダル業界の発展は無いと確信しています。
いつも言っていますが
誰の為の結婚式ですか?
お客様があってこその、ブライダル業界ではありませんか?
他社と低次元の見掛け倒しの過当競争に明け暮れるより
目の前の、新郎新婦さんの本当の気持ちをわかってください。
会議の時間があるなら、お客様の声に耳を傾けてください。
この内容を聞いて過激だと思う人は
きっと、間違ったやり方をしているところです。
お客様本位のところにいる人は、賛同はしても否定はしないと思います。
何度も言います!
大切なお客様に対して
親切に対応しましょう。
名古屋の人気会場さんで
前撮り&挙式・披露宴をされたおふたり
晩秋の前撮りと、早春の挙式
素敵なお写真をありがとうございました。
おふたりにはお知り合いのお客様もご紹介して頂き
そのお客様のサポートもさせて頂きました。
ご縁の大切さを感じさせて頂いたおふたりに感謝です。
おふたりのお子さんと、うちの初孫の誕生日も近く
これからも、嬉しいニュースをお知らせくださいね
今日は久々の完全オフ
お昼は実家の父母と娘と孫でランチ。
母の日にお花を贈り、今度の父の日を前に
何が欲しい? って聞けば
「毎年いろいろ貰っているから、何にもいらん」
それなら、孫も久し振りなので、一緒にお昼でも食べよう!
って、ことになり
赤ちゃん連れなので、個室を用意してもらい
ゆっくりとお食事ができて大満足。
夕方からは美容室へ
毎月の恒例のメンテナンス。
今年は、今のところ空梅雨のようですが
暑さとともに、疲れの溜まり易い季節がやってきます。
心身ともに万全にして、長い夏を乗り切りたいと思います。