岐阜のウエディングドレス、タキシードの貸衣裳はドゥエ・ネガティボ

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今日の映画

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サバイバルファミリー

2017-02-14

今日の映画

今日は仕事終わりにレイトショーへ

観たのは

監督はお馴染みの矢口史靖監督。

この作品は監督自らのオリジナル脚本を映画化したものです。

小日向文世&深津絵里夫婦と家族が織りなす
サバイバルストーリー

突然電機が消えて、全ての社会的活動が麻痺
そこから始まるサバイバル

要所要所はコメディタッチで進むのですが
笑いながらも、常に自分自身に置き換えて観てしまいます。

3.11を始めとする、数々の大災害を体験した日本人にとって
映画ならではの飛躍した展開や
誇張した映像にも、少なからずリアリティーを感じます。

CGやSFXを一切使用しない映像。
時系列も変にイジラナイのも、この作品の特徴です。

何も情報が得られない中
人はどうやって生きていくのか?

何が必要で、何が大切なのか?
誰しも当てはまる日常を、非日常にしてみたら・・・

この映画は  面白かった!

っていう感想を通り越して

今の当たり前の生活の有難味を感じて
いつ、誰にも起こるかも知れない災難
それに対処するのは、日頃からの備蓄の心がけも必要ですが

夫婦や家族の絆や、思いやりこそ
一番大切な  ”もの” だということを教えてくれます。

是非とも、大切な人と一緒に観てください。

 

久々の映画~

2017-01-31

今日の映画

今日は久々に映画を観ました。

今年初で、二か月ぶりでしょうか

久し振りに見るのは  おもろい 映画がいい
ってことで・・・・

20161115121735

前作は映画館で見逃したので、テレビで観ましたが
ハチャメチャな展開に笑ってしまいました。

それで土竜の唄香港協奏曲は絶対に観たいと・・・
しかし、中々行く機会がなく
やっと行くことが出来ました。

観た感想は?
かなり面白い!
映画館で、あんなに声を出して笑ったのは久し振り

Processed with MOLDIV

Processed with MOLDIV

前回からのお馴染みのメンバーに加え
本田翼と奈々緒がいい味を出していて
特に奈々緒のカッコよさには痺れます(笑)

やくざと警察を題材にしているので
ストーリの中にもやばい表現は少しありますが
クドカンの脚本でコミカルに描かれているので
いろんなシーンを笑って観ることが出来ました。

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瑛太の怪演も見どころのひとつです。

今年も月に2本のペースで観たいと思います。

 

思い出しますね~

2016-10-25

今日の映画

今日も恒例の火曜日夜のレイトショー(笑)

ウッチャンの  金メダル男 を観ました。

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ウッチャンの生まれた1964年の東京オリンピックから
現代までを知念君とウッチャンの二人の主役を中心に進みます。

コメディーか? 一人の男の人生模様か?
チョイ役で出演する大物俳優陣も多く
ウッチャンの人柄の良さが出ていますが
大笑い・・・・泣き・・・・もう少し欲しかったような(笑)

 

映画を観ながら思い出したのは
ウッチャン・ナンチャンや、ダウンタウン
とんねるずなどのお笑い第二世代と
明石家さんま、島田紳助、ビートたけし、ぼんちのおさむなどのひょうきん族世代
1980年代から、1990年代初頭のお笑いブームは凄かった。

島田紳助さんが東京に出て、MTVクラブ紳助のMCを始めたころから
衣裳提供を始めていて、その当時は何度かお逢いする機会もありました。

その後、いろんな芸能人の方にも衣裳提供をしていて
そんな中始まったのが、今では伝説の番組。

夢で逢えたら

ダウンタウン、ウッチャン・ナンチャン 清水ミチコ、野沢直子

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かなり若い頃の写真ですね~

この番組の衣裳提供をしていて
二週間おきの二本撮りの収録に合わせて貸し出していました。
もちろん無料なのですが、いわゆるクレジットという
ブランド名をエンドロールに流すことで
メーカーとしても宣伝効果がありました。

1980年代以前は、歌手や、タレントの衣裳は
東京衣裳、第一衣裳、松竹衣裳などの映画の時代からの
舞台衣装を着ていましたが

1980年代からは、DCブームもあり映画
コンサートでも着るようになりました。

※因みに  ドリカムのデビュー前から1年半くらいは
ステージ衣装を提供していましたよ

下に引用しましたが
こんな記事も載っていましたが、当時を知る者には懐かしいですね

 

番組初期は、ダウンタウンが大阪から収録のために毎週上京していた。そのため、肉体的にはかなりきついものだったらしく、松本は「当時のことをほとんど覚えていない」と語る(実際、楽屋での風景に映る松本はダルそうに横になっていることが多かった)。さらに、当時のダウンタウンは東京での仕事の際、まだスタイリストがついていなかった為、ウンナンが1本目の収録に着た衣装をダウンタウンが2本目の収録に着ていたと語った

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※写真はイメージです。

1980年代から2016年
今でも 第一線で活躍する人達に刺激を受けながら

一般人としてガンバリマス(笑)

 

 

 

若者文化

2016-10-18

今日の映画

今日は仕事終わりで、またまた映画館へ

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最近は週一で観るのが習慣となっています(笑)
観たのは 原作の朝井リョウは岐阜県垂井市の出身の27歳。

平成生まれで直木賞を受賞した事でも有名です。
この映画は大学生の就活を軸にストーリーが進みますが
その中に、ツイッターやLINE、パソコンの履歴等の描写が頻繁に登場します。

現代の就活の流れなども、かなりリアルに再現されているようで
昨年就職した息子の就活話も思い出しながら観ていました。

物語は登場人物の日常が少しづつ変化していく様
この映画の本当に描きたかった本質などが・・・・後半に

必要以上に登場人物同士の関わりが描かれないのも
今の  若者の現実  をストレートに映しているようです。

観客の年齢層も、想像通り若い人が中心で
私のような親世代では、正直理解出来ない部分もあるかも知れませんが
私個人の感想としては、普段から若い人と接しているせいか
そんなに違和感を感じませんでした。

最近の映画の傾向として、作り手が強く主張をし過ぎない
観終わった後に、それぞれの受け止め方をしてください・・・

みたいに思えた映画です。
しかし、自分自身でツイッター等のSNS 、LINEをやっていて
良かったと思えたのは やっぱり  おじさん なのでしょうね(笑)

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