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今年も残すところあと10日
12月は師走と言われますが
全ての人が慌ただしく過ごしているような・・
景気回復したのか?
忘年会などで飲食店も好調みたいですが
これも週末に集中しており、満遍なく良い訳ではないようです
昨夜も少人数での飲み会をしましたが
帰りの代行やタクシーが取りづらい
なんて経験を、久しぶりにしました
その昔、バブルの頃とは比較になりませんが
タクシーも台数が減っているせいか
縮小均衡みたいな感じです
今年になって、近くの駐車場も閉鎖または
月極めに転換するところが多く
益々、中心部の衰退が顕著です
しかし、郊外店はどこも同じような店ばかり
その点、個人店舗が多いせいか
中心部には古いけど、味のある店があります
あっと言う間にお正月になりそうですが
2013年の〆も悔いの無い様に
毎日を楽しみながら過ごしたいと思います
ゼクシィの2014年の新春号が発売されました
※大きくできます
1月4日から新しく導入するマウジーをメインに
ジルスチュアートや、シュガーケイ等の
人気ドレス満載のページになっていますので
是非、ご覧になってみてくださいね
先日のLINEニュースでこんなのが
男性のストレスのナンバーワン
それは、何と結婚式
実はイギリスの男性2000人のアンケート結果
人生における4大ストレスは
結婚式、子供の誕生、引越し、転職
後ろの二つは分かりますが
何故に嬉しいはずの結婚式、子供の誕生がストレス?
海の向こうでも大人になり切れないオトナが増えたのか
結婚式の場合には
相手の母親との対応
思い通りの結婚式になるか?
どんどん上がっていく予算
この3つが原因らしい
う〜ん
日本の場合、彼女が彼ママとの関係に悩む
なんて事例は聞くことがありますが
花婿が相手の母親について・・
これは意外でしたね
しかし、イギリスの現実は知りませんが
日本に置き換えてみると、結婚式をストレスに感じる
これでは、ただでさえ少子化で婚姻数が減少
それに輪をかけるような悪いデータですね
結婚式はお金が掛かるもの
いや、実際にはゲストからのご祝儀等もあり
結婚式の費用総額イコール負担額ではありません
問題は当初の見積もりよりも
どんどん上がっていくことにあるようです
これも最初の見積もり段階から
過小な金額を提示するのではなく
そこの場所でやる人の平均値
又は、最高金額をお見せすればいいと思います
車やパソコン等の購入と違い
ほとんど予備知識がなくて
当たり前ですが、購入経験もない
だからこそ、安い見積もりが欲しいのではなく
実際の見積もりが欲しいんです
それを提示されて、それぞれのカップルが
身の丈の結婚式をすればいいと思います
もちろん、結婚式はカップルだけのものではありません
今日まで育ててくれた親御さんにとっても
子育ての最後の仕上げでもあるのです
カップルが主催で、親御さんもゲスト扱い
これは本来の結婚式の形とは違うはずです
様々な家庭や考え方があるので
決してこの考え方が正しいとは思いませんが
結婚式に対する考え方
これを機に考え直すことも大切だと思いますね
今日終日雨の一日でしたね
定休日ですが、午前中から銀行やら
税理士さんやらと打ち合わせが続きました
それでお昼も過ぎて帰ろうかと思ったら
ふと見ればラーメン屋さん
知って方も多いと思いますが
行列の出来るラーメン屋のよなやさん
しかし、雨のせいか行列が無い❗️
実は同じテナントの税理士事務所さんに来てるので
前からお店のことは知ってましたが
いつも行列で、昼間の4時間くらいしか
営業してないので、入るチャンスが無かった
それが、今日に限っては空席が
それで早速予定変更して入店
ほとんどが男性のひとり客
常連なのか、手慣れた感じでオーダー
こちらはといえば
初めての店なので、メニューを見ながら
周りのお客様の方もチラ見
辛塩ラーメンの台湾ネギトッピング
ほとんどの人が小ライスを頼むので
不思議に思っていたら
なんと、サービスでした
ここでも初心者の洗練を受けましたが
ラーメンにご飯は食べ過ぎなので
これくらいでちょうどいいかなって
お味の方もスープまで美味しく頂きました
最近はつけ麺もあり、ラーメン屋さんも激戦ですが
美味しい店は残っていきますね
ここは昼間の営業だけで
しかも、なくなり次第閉店
そこを徹底しているので
お客さんからすると
常に良い意味での不足感があり
満ち足り過ぎで飽きないんでしょうね
これも良い商いの方法です
欲をかいて拡げ過ぎて失敗
なんて事も多いからです
いつの時代も オンリーワン
これも一つの正解論ですね
年末に片づけなければいけないものの一つに
年賀状があります
今年は例年になく早めに作成して
住所の確認や、新しく出す人の追加
それで宛名を印字して終了です
毎年300枚くらい出すのですが
年賀状でしかお付き合いのない方も多く
住所やお名前を見ながら
この人は元気かな?
懐かしい人だな~とか
いろいろと感慨が深いものです
東京に長く住んでしたので
関東方面の住所の方も多く
世田谷区弦巻・・・・とか出てくると
当時の事を懐かしく思い出します
なかには新婚旅行でご一緒させて頂いた方もいて
北は北海道、西は山口県まで
当時としては珍しかったギリシャの
ミコノス島の事まで思い出しました
年賀状って無駄だし、今はメールがあるから不要
っていう人も多いし
若い世代は、そもそも年賀状自体を出す習慣がない
しかし、年賀状ってお正月に届いて
お雑煮を食べながら
日本のお正月の風物詩を感じる、数少ない瞬間ですね
年々少なくなるのは寂しい限りですが
一年に一度だけでも
便りを出すことに意義を見出して
出来る限り続けて行きたいと思います
お客様からも、沢山の年賀状を待ってますね~
到着次第に、順次お返事を書いていきますので