連休前半も無事に終了。
店頭へはお客様もご来店頂き
誠にありがとうございます。

二度目以降のご来店の際に、ご両親様とご来店される方も多く
今日もお客様とは和やかな雰囲気でご接客させて頂きました。

その中でお嫁さんのお母様に

「本当にご親切にして頂き、ありがとうございます」

これは何気ない言葉にもみえますが
実は結婚する息子さんや娘さんを持つ立場の親御さんは
自分の息子さんや娘さんが、関わっている人達と
上手くやっていってくれることを、本当に心配しているのです。

それだけに、自分の身内に対していろいろとお世話をして頂けると
正直なところ、自分自身に受けた以上に嬉しく思い
そして、感謝の気持ちが沸いてきて

先ほどの「本当にご親切にして頂き、ありがとうございます」
っていう言葉になるのです。

親切、一見商売とは真逆な言葉のように思いますが
商売という金銭を頂いて尚、お客様から
このようなお言葉を頂ける事を嬉しく思い
本当に感謝しています。

日々、様々な困難に直面しますが
お客様との絆を感じることを誇りに思い
更に努力を続けていきたいと思います。

今日から連休の前半
最大で9連休の方も多いかと思いますが
もちろんブライダル業界は通常営業です。

一昔に比べると、ゴールデンウイークの結婚式は減りましたが
それでも季節感としては、年間の中でも最も爽やかな季節を迎えているので
これから梅雨入りまでは、秋の最盛期と共にベストシーズーンといえます。

今日は夕方の接客後に市内の搬出
そして、夜遅くは名古屋まで搬出に行き
帰宅したのは午前0時半・・・・・

式場のスタッフさんも、あれから片付けて
尚且つ翌日の結婚式の準備
結婚式には、新郎新婦様やゲストの皆さまが主役ですが
こうした裏方の皆さんが、陰で支えていて、素晴らしい結婚式となります。

連休もスタートしたばかりですが
お客様の為に、全力でサポートしたいと思います。

今日は高校時代（県岐商）のバレー部の飲み会
例年、新年会と、夏のビアガーデンとかに開催していますが
今回はこの時期になりました。

以前のブログでも書きましたが
参加者の身内にご不幸があったり、今年に入り
同級生も還暦を前に天国へ旅立ちました。

平均寿命が長くなっていますが
実のところ、昨今では様々な要因で若くして逝かれる方も増えています。

天に向かって献杯をしながら
笑い話や、思い出話を語り合いましたが
最後の締めでは、こうして参加出来ることに感謝して
お互いが元気で、笑顔で再会できるようにと別れました。

人生８０年余
まだまだ道半ば、やることはたくさん残っています。

明日から大型連休
もちろん、ずっとお仕事をさせて頂きますが
精一杯、全力でさせて頂きます！

ジルスチュアート　新作ドレス！

胸元に海外特注ビジューモチーフが華やかな
エンパイアラインの可愛いマリエ。
スカートには大きさが違うモチーフが
グラデーションについている事で足長効果が期待出来ます。
バックスタイルには高めの位置にボリュームを持たせ
花嫁の心をくすぐる1着となっています。

今日は夕方から名古屋センチュリーホールへ

目的は

松山千春コンサート

特にファンとかではないのですが
上手く水曜日にやっていたのと
一度、生で観てみたいと思い行ってきました。

お馴染みの懐かしいヒット曲
恋、長い夜、銀の雨、大空と大地の中で・・・・

ファンじゃないと知らない曲もありましたが
それぞれ千春節で聴かせてくれました。

松山千春と言えば毒舌も健在で
曲の合間のMCも下手なお笑いよりも可笑しくて
時事ネタも交えながら、流石の貫禄でした。

少し笑えたのは、一部、二部で休憩が10分あり
アンコールも二度あり、小刻みな構成にしてあるところです。
彼も今年62歳、もちろん観ている観客も同年代から
更に上の客層もあるので、休憩を挟みながら・・・って感じです。

ブログのお題の　春夏秋冬ですが
彼の独特な持論だと思いますが
人生100歳まですると、25歳までが春
25歳から50歳までが夏
５０歳から75歳までが秋、そして75歳から100歳までが冬

ですから、今年62歳の松山千春は秋の真っただ中らしく
まだまだ人生の半ばにいると・・・・

なるほど素晴らしい発想だと感心。
普通に平均年齢から見れば
20歳までが春、40歳までが秋
60歳までが秋、８０歳までが冬

そんな風に仕切るのが妥当かと思うのですが
松山千春的に見た方が、人生が楽観的になれるはず
還暦を越えて尚、意気軒昂な彼らしい哲学です。

コブクロのライブのような大きな仕掛けも演出もありませんが
観ている人の全てが感じた事
こうして松山千春のコンサートを観に来られたことに感謝。

コンサートの最期の彼の言葉

「これからも力の続くかぎり
お前らが見たいって言ってくれれば
いつまでも歌い続けるからな・・・・」
「身体も大切にな」

言葉は少し乱暴ですが、心が籠った温かい言葉でした。

また、明日から頑張ろう！
そんな思いにさせてくれてありがとう！